カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

お弁当の日

2014年03月24日 | 兄弟
“しょうがっこう”で、“おべんとうのひ”があった。
ママ  「じゃあ、“じぶん”でつくってね~」
おにい 「おれ、“たまご”やる!」
おねえ 「うちは?」
ママ  「じゃあ、これ、まるめて。」
おにいちゃんとおねえちゃんがつくった“おべんとう”は…

・“たまご”と“とうもろこし”のまぜたモノ
・“なまハム”と“サニーレタス”をまるめたモノ
・“ハッシュドポテト”に“チーズ”をはさんだモノ
・まぜるだけの“とりそぼろ”
・あたためるだけの“にくだんご”
・あらうだけの“いちご”

ママ  「どの“おべんとうばこ”にする?」
おにい 「ん~、おとうさんの。」
ママ  「じゃあ、たべれるだけ、いれてね。」

おにいちゃんは、モリモリにいれてた。
ぼく  「いいな~。くんも“おべんとう”がいい!」
ママ  「ん~ じゃあ、“あさべんとう”ね。」
ぼく  「ケチャップは、カレーパンマンにして!」
ママ  「りょ~かい。…こんな…だったっけ?」

おにいちゃんたちは、はりきって“しょうがっこう”にいった。
けど…“どんより”して、かえってきた。
おにい 「“たまご”のこした…」
ママ  「ほら~、パパの“デカイ”から…」
おにい 「“さいご”までとっといたら、たべれなくなった。」
ママ  「“スキなもの”、とっといたのか…」
せっかくつくった“じぶん・べんとう”…“ざんねん”だ。
“いれすぎ”ちゅうい!
いや…“スキなもの”は、“さき”にたべよう。


ナイト・ミュージアムごっこ

2014年03月24日 | 兄弟
“としょかん”で、「ナイト・ミュージアム」のDVDをかりた。
“よる”になると…いろいろ、うごきだす。
なんだか、おもしろくて…やってみたくなった!
ぼく  「くん、“けいびいん(警備員)”やる!」
おとうと「も~!」

おにい 「じゃあ、こういう“さく(柵)”がいるな。」
おねえ 「じゃあ、うち、“どうぶつ”のいるとこ、つくる!」

おねえ 「あ! “いりぐち”にいる“フシギなモノ”やる!」
ママ  「“フシギなモノ”?」

ママ  「“フシギ”だ…」
おねえ 「“ランドセル・カバー”かぶってんの!」
ぼく  「じゃあ、はじまるから…きて~!」
ママ  「きをつけないとな~」
ぼく  「え~、こちらは、“ライオン”です。」
おねえ 「“トラ”!」
ぼく  「あ、“トラ”です。」
ママ  「いま、しゃべりました?」
ぼく  「あ、きのせいです。」

ぼく  「で、こちらは…」
おねえ 「“ライオン”!」
ぼく  「“ライオン”です。」
ママ  「いま、しゃべりました?」
ぼく  「あ、“よる”だけです。」

ぼく  「こちらは、ねてる“ヒト”です。」

ママ  「“ヒト”もいるんですか?」
ぼく  「こちらは、“コビト”です。」

ママ  「ちっちゃいですね~」
ぼく  「こちらは、“なかなおり”した“シンケンジャー”と“ウルトラマン”です。」

ママ  「あ~、“なかなおり”してますね~」
ぼく  「はい、これで、おわりです。“よる”になります。」
ママ  「え~、こわいので、でます。」
おねえ 「ギャウ~、ギャウ~」
おとうと「ワンワン!」
ママ  「え? “イヌ”もいましたっけ?」
おねえ 「ガオ~でしょ!」
おとうと「ニャ~!」
ぼく  「いろいろ、います。」
そんなこんなで、“ナイト・ミュージアムごっこ”はもりあがった。
1しゅうかんご、“としょかん”で“ナイト・ミュージアム2”をかりてきた。
また、はじまった…