カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

一対一

2014年03月03日 | よし
おじいちゃんとおばあちゃんは、ぼくたちが“8さい”になったら…
“とくべつデート”をしてくれる!
“8さい”になると、“きょうかい(教会)”で“バプテスマ(洗礼)”をうける。
“8さい”になると、“じぶん”で、“ただしい”か“わるい”かわかる。
だから“8さい”は“とくべつ”…そういうわけで、“8さい”。

おじいちゃんとおばあちゃんは、おにいちゃんをみてて…
「“かぞく”のなかでは、“おにいちゃん”だけど…
  たまには、“みんな”と“いっしょ”じゃなくて、 
 “じぶん”を、ちゃんとだせる“じかん”がいるかも。」
とおもったんだって。

そういうわけで、おにいちゃんは…
おじいちゃんといっしょに“とうきょうスカイツリー”にいった!

はじめての“とうきょうスカイツリー”!

おにいちゃんは、“そうがんきょう(双眼鏡)”やら“カメラ”やら…
なんだか“えんそく”みたいに、ウキウキしてた。

かえってくると、“カメラ”で“せつめい”してくれて…

“たこやき”の“とうきょうスカイツリーようじ(楊枝)”をみせてくれて…

ひとりひとりに“おみやげ”くれて…

おじいちゃんとの“デート”だけど…
“かぞく”のことも、たくさんたくさん…かんがえてくれたらしい。
おじい 「おかあさんの“おみやげ”は、なかなかの“ねだん”しましたよ~」
おにい 「おかあさん、いつも“まゆげ”かくときに、つかうかな~って」
おにいちゃんは、ママのために“クリスタルかがみ(鏡)”をかってくれた。
ママ  「うわ、すごい…キラキラ。」
おにい 「おかあさん、こういうの、いいかな~とおもって。」
ママ  「ありがと~」
おにいちゃんの“こころ”が、うれしい…“おみやげ”だった。
おじいちゃんやおばあちゃんの“こころ”が、つたわった“じかん”だった。

パパやママのほかに、ぼくたちのことをかんがえてくれるヒトがいる…
それは、すごく“しあわせ”なことだ。

「人が存在するのは喜びを得るためである。」(ニーファイ第二書 2:25)

ちゃんと“しあわせ”にきづくヒトになろう。

ひらがな

2014年03月03日 | とし
ぼくは“ひらがな”が、よめるようになってきた。
さらに“ひらがな”が、かけるようになってきた。
ぼく  「ママ~“な”って、どうかくの?」
ママ  「“な”は、こうやって…」
ぼく  「わかった!」
ママ  「なに、かいてるの?」
ぼく  「ん? “てがみ”だよ。」
ママ  「へ~、みせて。」
 

 よくも とったな

ぼく  「じょうずに、かけてる?」
ママ  「…そうだね。」
ぼく  「あ、“せんせい”にもかく~!」
ママ  「いいね~」

ぼくは“ひらがなひょう(表)”をみながら、がんばった。

ぼく  「ママ~、かけたよ~!」
ママ  「…なるほど。」
ぼく  「“せんせい”、よろこぶかな~」
ママ  「…ちょっと、さびしいかな~」
ぼく  「くん、“ほしぐみ(年長)”になるから!」
ママ  「はやいね~。」
いつのまにか、くん(ぼく)も“おにいさん”だ。
いろいろあるけど、くん(ぼく)も“おにいさん”だ。