教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

在日に生活保護を出すんじゃない!

2013-03-13 00:16:26 | 経済/経済/社会
この財政難の時代に、わざわざ在日に生活保護をくれてやるなんてもってのほかだ。

これでまだくれてやって感謝されるならまだしもだな。
在日の大多数を占める在日朝鮮人や在日韓国人は日本に悪意があるときた。
おまけに在日の生活保護率は日本人とは比べようがないほど割合が多い。
そんなヤツに生活保護を出すんじゃない!

・・・とでも言うとだな。
だいたい反論が来るものだ。

その反論とは、生活保護の受給者のほとんどは日本人だというものだ。

ならば!
そのどちらの主張が正しいのか検証してみようではないか!!



生活保護の受給者のほとんどは日本人。
これがどれくらい正しいのかどうかというとだな。

「生活保護の受給者の97%は日本人」
これは統計的事実だ。

これだけ見ると在日のせいにするのは言いがかりかのように聞こえる。

しかし!

生活保護の受給者のうち日本人ではない者は3%。
この3%のうち2/3が在日朝鮮人と在日韓国人。
しかし在日朝鮮人と在日韓国人は日本の人口の中では0.5%しか占めない。

ということはだな。

3% × 2/3 = 2%
0.5% ÷ 2% = 4倍

つまり、在日朝鮮人と在日韓国人は、日本国籍の者に比べ、生活保護を需給する確率は4倍だということだ。

これはあきらかにおかしいだろ!!!



病気や怪我の後遺症で働けないという正当な理由で生活保護を必要とする人がどれくらいの割合でいるのかはよくわからない。
だが病気や怪我の発生率が人種や民族によって異なることはありえない。
(※ 朝鮮人は病気になりやすい遺伝的な欠陥があるわけではないという建前を信じての前提)

仮に大変好意的に見て日本国籍の者の100%が正当な理由だとすると、在日朝鮮人と在日韓国人の生活保護受給者のうち4人に3人は不正受給ということになる。
仮に悪意的に見て日本国籍の者の50%が正当な理由(つまり2人に1人が不正受給)だとすると、在日朝鮮人と在日韓国人の生活保護の不正受給は日本人の7倍はいるということになり、また8人に7人(つまりほとんど全員)は不正受給ということになる。

これは「たかり」だ。
そしてこれを「たかり」ではない他の理屈で説明することは不可能だ!!!



わたしは在日に生活保護を出すのは間違っていると言いたい。
それは、不正受給の温床になっているのは明らかだという統計的事実からそう判断する。






参考:

長田区役所襲撃事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E7%94%B0%E5%8C%BA%E5%BD%B9%E6%89%80%E8%A5%B2%E6%92%83%E4%BA%8B%E4%BB%B6

1949年から始まったドッジ・ラインにより、デフレーションが進行し失業や倒産が相次いだ。在日朝鮮人も例外でなく、失業者が激増した。こうした状況の下で、朝鮮人は「朝鮮人生活擁護闘争」を展開、地方税の減免や生活保護の適用を求めるために、各地の役所に押しかけるようになった。

1950年11月20日午後1時、約200人の朝鮮人が神戸市長田区役所に押しかけた。要求は「市民税免除」と「生活保護の徹底」である。しかし区長がこれを認めなかったため、区長を軟禁状態にして騒ぎ出した。神戸市警察は直ちに出動、30人が逮捕された。

11月24日午前11時、約300人の朝鮮人が再度長田区役所に押しかけ、区長との面談を要求した。区長が拒否したため、朝鮮人たちは区役所に乱入し、窓ガラス等を破壊した上、出動した警察官に対しても暴力を振るったため、不退去罪の現行犯として26人が逮捕された。

11月27日朝、長田区にある西神戸朝鮮人学校に千数百人の朝鮮人が集結、神戸市警察は全警察官を総動員して対処した。朝鮮人は投石用の石や棍棒を用意するなど不穏な状勢となったため、正午頃に解散を命じたが、「犬め、殺してやる」「貴様等人民裁判にかけてやる」と暴言を吐いて命令を無視、午後3時20分頃には、学校から出てデモ行進を始めた。

遂に警察は神戸市電湊川大橋停留所付近で検挙を開始したが、デモ隊は激しく抵抗し、約60人が逮捕された。その残党は新湊川沿いに北上、長田区役所や長田税務署を襲い、窓ガラスを割るなどした。最終的に179人が逮捕された。