教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

不買運動が効かない会社

2013-03-03 00:24:15 | 経済/経済/社会
先日とある電子部品メーカーの人と話をした。

奴「試作は日本で作りますが、最近はほとんどの部品を中国で作っていまして…」
俺「では先日の中国の反日暴動のときヤバかったんじゃないですか?」
奴「いえ、うちはなんともありません」
俺「どうして?」
奴「うちはB to Bだからですよ。中国の個人に直接売るようなもの作ってはいませんし」
俺「なるほど」
奴「それよりも中国人がデッドコピーをどんどん作っているほうが問題で…」

これには感心した。
たしかに電子部品を個人で買うようなヤツはめったにいない。

いやそうじゃない。
中国人ですら中国人が作ったものを買いたくないと思わせるような素晴らしい製品を作ったそのメーカーが勝ったのだ。

最近でいうと空気清浄機だろうか。
中国製より日本製は1.5~2倍高いらしいが、それでもバンバン売れていると聞く。
中国人は
「日本製は高すぎる! ボッタクリだ!」
とブツクサ文句を言いながら買って帰るのだとか(笑)。
中国人だって中国製の空気清浄機を買ったら命にかかわることは知っているのだ。



ところ変わって日本はどうか?

中国もあんまり好きにはなれないが、わたしは韓国を心の底から軽蔑しきっている。
そういう人はあえて
「不買運動をせよ!」
などと声高に叫ばなくても普段から絶対に韓国製を買わない。

ギャラクシーは例えタダでもらっても捨てて買いなおすはずだし、
ヒュンダイ車はタクシーですら乗るのをためらうし、
キムチは韓国産でないことが明らかな場合でなければ口にしないし、
PCのメモリを増設するときも秋葉原中を探して韓国製ではないものを購入した。

わたしはそれくらい韓国人を信用していない。
これは韓国が嫌いだからという意味だけでない。
韓国人が日本人にむけて売ったモノに対する品質をこれっぽっちも信用していないことが根本にある。

大事なときに携帯が故障して使えなくなっても、それはギャラクシーなんて使っているヤツの無知も原因だし、
ヒュンダイ車にのって事故って怪我でもしても、それは韓国車が日本車同等だと勘違いしているヤツの無知も原因だし、
食べたキムチが寄生虫入りだったとしても、それは韓国人が日本人のために用意した食べ物がどれだけ恐ろしいか知りもしなかった無知も原因だし、
韓国製のメモリを挿したPCでしょっちゅうソフトが落ちたとして(=ソフトエラーが頻発したとして)も、それは韓国人が作るモノは韓国人の品質だということを知らないヤツの無知も原因だ。

韓国は日本ではないということに注意して買い物したほうがいい。
韓国製にするくらいなら値段を倍出しても日本製にする価値は十分ある。

特に韓国産の食べ物なんて健康にかかわるので飢えたときでないかぎり絶対に口にすべきではない。
わたしは震災のときだって、韓国産のミネラルウォーターを飲むくらいなら日本の水道水のほうがマシだと警告を発し、自らそれを実践してきた。
スーパーでもハングルが書いてあるものは手に取りもしない。

日本人のいくらかは、それを本能的に察知してか、単に韓国製を身の回りに置きたくないという気分的な理由からか、既にそれを実践済みだと思われる。
本当に不買運動するとは実はそういうことだ。