糸田十八文庫

キリシタン忍者、糸田十八(いとだじっぱち)が、仲間に残す、電子巻物の保管場所。キリスト教・クリスチャン・ブログ

異邦人の祭司、レビ人(イザヤ六十六章二十一節)

2024-05-18 12:53:41 | 忍者的思索・奥義書より
 イザヤ六十六章には、国々の民が神の栄光を見聞きし、供え物を携えてエルサレムに来る描写が有ります。異邦人にも神の恵みが届き、異邦人が唯一の神を礼拝するようになるということです。
 そして、二十一節では更に進んで、異邦人の中から祭司やレビ人が立てられるという記述が出て来ます。異邦人であれば、血統的にレビ人になれるはずはないのですが、神の同等の務めが委ねられるということです。私たち現代の異邦人忍者の中に、執事、長老、大忍などが出ることの預言がイザヤの最終章に示されていることに、長年気付かなかった自分に、少々の残念さと驚きを感じました。





 
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 聖書・聖句へにほんブログ村

にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へにほんブログ村
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« なぜ「野蜜」と表記するのか... | トップ | 日本のCCMのこれまで (1) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

忍者的思索・奥義書より」カテゴリの最新記事