若女将の中川美奈(東ちづるさん)、旦那で駄目刑事の勇作(私)、殿山警部(若林豪さん)

PCには、あるエッセイが…



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さあ!! 始まりましたよ~
今回は岐阜県飛騨高山温泉

初日からタコ踊りのシーン!!

音も踊りも何とか上手くいった様です♪

と と ところが
写真が撮れなかった~~~~~~
残念~~~~~
場所は狭いし状況がバタバタで…
というか撮る筈の人間が、私の汗を拭くのに大わらわで
写真どころではなかったのです

仕方ありません
放送をお楽しみに!!!


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本日の録音は何かと言えば

そう 見ての通り鳴り物の録音
しかも一人4役

10日から撮影が始まる『温泉若女将の殺人推理17』で
私の演じる、若女将の旦那でオバカ丸出し駄目刑事の中川勇作が
お客様サービスに《タコ踊り》を踊るシーンがあります。
その踊りの音も振りも私が作るのです。
いつもこのドラマの中で私がギターやベースで演奏する曲も私が作ってます。

役者はそこまでするのか?

いいえ
普通はしません。

でも台本には「踊る」とか「演奏する」とか書いてある。
だから役者は踊り、演奏しなきゃならない。

だからやっちまうわけですよ~~~

    (- -;)

誰もこの作業現場を見ていないから
「また作ってきましたね~~」とか言って笑っているんですがね~
結構大変な作業なんですよ~~~

こうやって録音した音を、Pro Toolsというやつで細工して
テレビで流せるクォリティーにして、
番組の録音部さんに送るわけです。

ちゃんとやれば喜ばれる。
だからやっちゃう。

役者の性ですね





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今日はNHK BS-2で【土曜シアター山川静夫の新・華麗なる招待席『前進座創立75周年記念公演』】が放送された。
今年5月の国立大劇場公演の録画である。

舞台を観られなかった人たちにはありがたい番組である。
また、一つの記録としての価値がある。

こうした舞台中継録画を観ていつも思うのだが、
やはり生で観なくては、本当の良さはわからない。
撮影したカメラマンのセンスやディレクターのカット割り次第で
観客として見たいものが見られなかったり、あまりにアップになるために見たくないものまで見えてしまったり…
特に舞踊など、踊り手の足捌きはたいてい見えないものである。
舞台を撮影する場合、記録として拘るか、ドラマ性に絞ってカメラワークを演出するか…
大変難しい問題である。

今回の自分を観て、動きの癖や表情や台詞まわしや…
まったく嫌になってしまう。
テレビドラマの様に計算が出来ていない。
全てが見えてしまう舞台の恐ろしさだ。
生のお客さんには、こういう風に見えているのだろうか…
自分の未熟を思い知るから、勉強にはなるが
舞台中継は嫌いだ。

しかし、今やこの世に存在しない昔の名優たちの名演は、こうした映像記録が残っていればこそ見る事が出来る。
自分が演じる時など、名優の演技を何度も何度も観るものだ。
そういう意味では確かにありがたいものである。

実はテレビ録画本番の日は、得てして出来が良くなかったりするものである。
不思議とアクシデントがあったりする。
大体は役者が意識してしまうのが原因だ。
それはそれで生な味わいであり、かえって完璧な記録より人間味を感じて嬉しいこともある。
名優はいかに調子が良くなくても、流石に素晴らしいものを残している。 

翫右衛門も、NHKのスタジオで録画した『魚屋宗五郎』の出来を生前ずっと悔やんでいた。
指定された短い録画時間に合わせて芝居をかなり早めたために、理想の芝居運びが出来なかったのである。
でも我々から観たら、それでも素晴らしいものである。
確かに芝居は早いが、深い中身が凝縮されていて隙が無い。
よくぞ残してくれたものだと思う。

味わい方は人それぞれ。

まずは生を観て
それから録画でまた楽しみ
また生を観る。

色々な楽しみ方が出来る現代。

一期一会の有り難さが失われない様に

その時その時に命をかけたい。






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七夕  


子供の頃はよく細い竹(笹飾りだから笹か?)を父が買ってきて、茶の間の窓の近くに植えて、枝に色々と吊り下げて、願い事も短冊に書いて下げたりしたものだ。
竹の葉っぱ(笹の葉)と短冊が揺れると、願い事が叶う様な気持ちになった。

色気付いてくると「今日は彼女と会わなくちゃいけないんだ」と、デートをする口実にした。
七夕に会えないと、彼女とうまくいかなくなってしまう様な気がしたりした。

バレンタインデー、ホワイトデー、クリスマス、などの恋人たちが外せないデートの日も、
今ではほとんど必ず仕事が入っていて、寂しい思いをする。
七夕も「今年は曇りか…」と思うくらいで、この日の意味合いは消えている。

忙しい という字が示す通り、心を亡くしてはいけない。

よーし!!

今日はなんとかしなくてはーーーーーーーー
ーーーp(^Д^)q!!!!!


という問題ではない

それに、やる事がたくさんでそんな場合ではないのだ~~(ToT)

役者モードの準備期間はブログの写真が少なくなるし、文章も暗くなりがちなのは
いったいなんなのだろう…

詰まらん事を書いて愚痴ってないで早く仕事を片付けよう!!


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HPが立ち上がって一週間。

唯一始まっていないのがinstrumentsのコーナー。

2002年5月号の【Player】誌をご覧の方はご存知だろうが
私の楽器のコレクションはベース35本、ギター13本、アンプ10数台(7/4現在)。

楽器マニアの欲求を満たす為にも、これを詳しくご紹介したいわけだが、

やはり時間がかかるわけです(-_-;)


中途半端になりたくないので
マニアの皆さん!!暫くお待ちください
    m(_ _)m


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イェ~~イ♪♪♪


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楽しかった~~~♪

アンコールだけ飛び入りの予定が、結局休憩後の第二部から6曲も参加してしまった♪
聴いたことの無い曲を初見で初対面の人とライヴで演奏♪
この間の田中健さんとのレコーディングもそうだったけど
このドキドキワクワク感が堪らなく面白い
((((((*^O^)ノノ
なんかもう癖になりそう!!

黒住さんの澄んだ歌声と心地良いコード進行
大御所ミュージシャンたちの安定した演奏
気持良く楽しんでベースをプレイ出来ました♪
ヒロさん誘ってくれてありがとう!!!
黒住さん! 是非またベーシストとして私を呼んで下さい!!!


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