後ろは真鶴港。

『弁護士:森江春策の事件3』の真鶴ロケ。

ロケ前日深夜に急遽、現地入りして泊まることに。

にもかかわらず快く宿泊を受け入れ、素敵な笑顔で私達を迎えてくれた、

民宿『ともみ』の女将:牛田道子さん。

嬉しかった。

救われました。

深夜に入り早朝出発のため、素泊まりのつもりで部屋で寝酒を呑んでいると、

女将さんが手作りの糠漬けと塩辛を出してくれた。

それはもう絶品

疲れがすぅぅぅっと消えていく心地良い味。

真鶴の地酒『三ツ石』の素朴な味もぴったり。

毎日早朝から夜までのロケが続き、疲れも溜まって来ていた私達にとって、

最高の憩いの夜でした。

今度はゆっくりと泊って、真鶴の海の幸と女将さんの手料理を堪能したいです。

女将さん、本当にありがとうございました。



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