バラとハーブ

バラ・薬用植物の勉強をする筈がまた育児!?
品種探しは左カテゴリからどうぞ。

ヨーロピアン・モダンスタイル

2008-02-28 | フラワーアレンジ&クラフト
今回は「パラレル」
ヨーロピアンスタイル(クラシック・ナチュラル・モダン)の中のモダンスタイルに
ライナーとパラレルがあり、そのパラレルアレンジです!

パラレル=平行、並行で、垂直の平行もあれば、斜めの平行、曲線の平行と様々
平行ラインを、茎や草花の形を利用して色んな角度から表現していきました
今回の反省点
オニソガラムを斜めに長く2本、その下に、立体感を出そうと後方に短いのを3本挿したら隠れてしまったので
3個並んだジェルミニ(ガーベラ)の上にくる長さにすれば良かったなー

法則に則っていれば、デザインは自由 自分はナチュラルより今回の方が自分好みで楽しいな
しかし法則に則って個性を出すのがなかなか難しい見た目は簡単そうですけどネ

法則
1.平行、並行に花材を使う・・焦点は全て平行線で交わることがない
2.器の全体を使う・・器からはみ出すデザインもあるが今回は器の中へ納める
3.立体的に仕上げる・・挿す位置で奥行きを出す。短い花を後にも入れる
4.ラインが重なり過ぎて不明瞭にならないようにする
4.全体のバランスを調整・・一部にボリュームが偏らないようにする


花材
フトイ、オニソガラム(斜めに挿した花)、ジェルミニ(ガーベラ)、ナデシコ、ミリオグラタス、フレンチルスカス(大きい葉)
足元の遊びは、フトイをアーチ状に曲げて、器の対角の位置に平行になるように挿しました。
これはアーチを器前方に横一直線に並べてしまうと、NGなんです
器の反対側に同じラインを作って平行にしないと
しかし、アーチ状に曲がる柔らかいフトイがあれしかなかったので器の前後に計4本は使えず、
2本を対角の位置に挿したら、アーチ状の平行空間が作れたんですあれだけの事ですが・・ちょっとゲーム感覚

   
背景を変えるとこんな感じ
寂しい壁際はにぎやかに、明るい窓際はナチュラルな感じに

お知らせ
Flower Exhibition 2008開催
3月8日(土)9日(日) 10:00~19:00(9日は17時まで)
会場:日比谷フラワーアカデミー 甲府認定校:イトーヨーカドー西へ100m
入場無料 子連れOK!

ニョッキーズ

2008-02-27 | 庭の様子
               上:チューリップ・・・シンクロの水面にでた足みたい
最近、よそのお庭のニョッキーズを見てばかりでしたが、
うちのもようやく小さい芽が顔を出しました
週末からは温かくなるらしいので、ちょっと期待

左:スイセン   右:アリウム・ギガンチウムか、宿根カラー、かもしれない
植物に興味がない人は、おそらく「どれも同じ」って思うかもしれませんね
育てる人は、芽が出ると嬉しいですよね ・・・冬を越えた安堵感と、
成長するまでの道のりや咲いた姿が脳裏に浮かんでくるから


左:西洋オダマキ                       右:スノーフレーク

おまけ
アーティーチョークも放置しましたが、こんな様子で越冬しました

春一番

2008-02-25 | 生活の出来事
                     このベンチが・・・

吹き飛んだっ 

この日、山梨は最大瞬間風速24~29.6mだった。
うちはこの中間くらいの強さだったと思うこの辺は台風より恐ろしい春の嵐

昨年も春が近づくとみぞれ+強風がめまぐるしかった。
空が荒れると、土の中の植物や生き物が目を覚まし、
活動を始めるサインにもなるのかな

レモンとハチ蜜

2008-02-23 | 生活の出来事
先日紹介したレモン(フローバルスイート)を幼稚園のお母さんにあげたら、
美味しくて皮まで食べたと喜んでくれてお礼にアカシアの蜂蜜を頂きました
※キョロちゃんは関係なしです

摘花もしたのですが、1鉢でこんなに採れました

実はあのハチ蜜はおじいちゃんが飼っている蜂から採れたそうで
その家のミツバチが、うちの花の蜜も吸いに行ってたと思うとの事でした
昨年うちで見かけたミツバチは、ハーブのボリジ等によく集まっていました。
(ボリジが果実などの受粉のコンパニオンプランツである事が実際に分かりました。)
フタを開けたら、何と言うか・・・子供の頃にかいだ”野原の花のにおい”という感じ
蜂蜜って、女王蜂を1匹飼わないと兵隊が仕事しないんですよね
彼らの社会は面白い仕組みだなー

ハチミツといえば・・・
ある学会で、咳を鎮めるリン酸コデイン(略してリンコデ)よりも、
ハチミツの方が効果があるという発表があり、
うちの親子が風邪をひいた時に咳がひどかったので、
ハチミツ原液を2さじ/1回ずつなめたら、暫くの間は咳が鎮まりました
抗炎作用もあったり患部がラッピングされて効いたのかな
とは言え、頻回になめたら糖分摂り過ぎてしまうから程ほどにしました。
子供の唇荒れや授乳中のお母さんの痛い亀裂にもハチミツラップが一番ですよね

おまけ画像
もう少しでお遊戯会
上写真のテレビはお遊戯とは別ですが、あーやってすぐに覚えてしまいます
その点、母はど忘れが多くなりましたエート・・・?
幼稚園で覚えてきた歌や踊りを、家に帰っても大声で練習しています。
「しまじろうのハッピージャムジャム」なんだと

ヨーロピアン・ガーデンスタイル

2008-02-22 | フラワーアレンジ&クラフト
今回は、ヨーロピアンの「ガーデンスタイル」
”自然らしく見せる”・・「自然の植生」を意識する
植生の方法は、1.太陽の方向・・・花を上向きに使う 2.群生・・・グルーピング
Eurスタイルには、クラシック・ナチュラル・モダンの3つのカテゴリーがあって、
そのナチュラルSの中に、ガーデンスタイルとベガティブスタイルがあるそうです

細かな講義をサラッと聞いただけで「さ、やってみましょー!」と言われ、
やり始めたら、ガーデンスタイルの植生なんて少しも頭に入っていなくて
ホイホイと自由に挿していたら、
講師に「それはモダンスタイルです!」と言われてしまいました
「そうかーー、自然に自然に・・」と頭で唱えながら挿し直しました
ブログ記事でザッとまとめ直すと、改めて気付く事があって
復習の良い機会になっています
花や葉っぱを少なめに使うと、和風っぽくなってしまうのですが、
配ってあった花材の長い葉っぱが折れていたり、皆クタクタしてて
中グループ(スカビオサ)の分が足りなくなってしまい
やむを得ずトルコキキョウの葉っぱを使ったのですが・・
最後はやっぱりその辺が多少ボリューム不足だったかなーと反省

ポイント
1.器を地面とする
2.大、中、小のグループを作る・・黄金比=8:5:3
3.複数焦点(機構上の焦点)・・今回は3つ
4.奥行き・・正面のある四方見
5.素材を生かす
6.空間・・少し風が通るくらい
7.花は上向き、グルーピング(上記の植生を考慮)

花材
オクラレウカ
スカビオサ
トルコキキョウ
ジェルミニ
ミリオグラタス
ガラックス
  
中グループに使ったスカビオサ                     大グループに使ったトルコキキョウ(八重)

自分だったらジェルミニの黄色じゃなくて、紫に合う白か淡い色を選ぶかな~ 
ちょっと菊みたいで和風に見えました・・挿し方にもよるんでしょうが
ストーリーをつけたり、遊びを加えてもOKという事だったので、
”小川のほとり”をイメージして、つぼみと茎で遊んでみました

早春の足元に・・・

2008-02-21 | バラ全般・花・ハーブ・樹木
ロックガーデンの岩陰に、ちーさな珊瑚色発見
セダムのピンク・・こんな感じのグランドカバーも変化が出せていいかな

 
左写真も、セダム
右写真は、ボリジ(青い星型の花が咲く)と、紅葉したタイム・・離れて見るといい感じ
皆氷点下の寒さにもヘッチャラでした


左、小さい温室内のゼラニウムの葉っぱ。暖か~い色です
右、白樺の切り株・・・中心が腐ってなくなってしまいました
さて、どうしようか・・・ きのこが生えたり、真ん中が消えたりと、色々驚かせてくれます

アルストロメリア

2008-02-19 | バラ全般・花・ハーブ・樹木
先日のキャスケードブーケの花材の残りです
枝を処理してビンに挿しただけですが、可憐な花につい目を奪われます
ピンクに退色しましたが、それもまた魅力的
うちのはピンクで、庭の落葉樹の下に植えてあり、年々広がっています。
可憐に長く咲いて手間要らず・・・別の色も植えようかな

チャツネ作り

2008-02-18 | 生活の出来事
昨年重宝したので、今年も作りました
チャツネは、熟した果実に香辛料を加えて作るインドの特産品。
インドではマンゴーを使うようです。

我が家はアップルチャツネ・・ハーブスクールでずっと前に実習しました。
魚・肉のソース、スープ、カレーやシチューなどの煮込み料理に使います
ビストロの隠し味かな
ドレッシングや肉じゃがにもです



材料
リンゴ 大2個
ガーリック  大1個
しょうが   大1個
オレンジジュース 15ml
シナモン  1本
クローブ  5本
塩   大さじ1
ハチミツ  200ml(又は三温糖 100g)
酢  250ml
唐辛子   3本
レーズン   40g

作り方
1.リンゴは皮をむいて小さく刻む
2.ガーリック・しょうがはみじん切り
3.シナモン・クローブは細かく砕きお茶パックに入れる(自分はパウダーを使用)
4.鍋に材料を全部入れ、中火で煮る。
5.煮立ったら弱火で1時間、かき混ぜながら煮る。(自分は圧力鍋で時間短縮)
6.一度加熱冷ます翌日も加熱冷ますを、3日間繰り返し、ジャム状にする。

キャスケード・ブーケ

2008-02-16 | フラワーアレンジ&クラフト
今回は、ウェディングでお馴染みの「キャスケードブーケ」の応用編を習いました。
アメリカンスタイルとは違って、ヨーロピアンスタイルはやや独創的でした。

花材は全て用意されていて、赤は自分からあまり選ばない花色なので、
ちょっと強い印象を受けましたが、カジュアルなカクテルドレス向きで、
南国リゾートウェディングをイメージされた花材だそうです

今は専用オアシスに挿すのが主流のようですが、技術の勉強なので、
今回も1本1本、色んなワイヤリング技法とテーピングを施しました


真ん中のラウンド部分を先に作り、下に流れるガーランドの部分は上からの花の流れとラウンドの底辺に沿わせて下へ流すようにとの事でした。
ラウンド部分の花のグルーピングや、グリーンの配置などは自由でした

  
フラッシュ撮影すると一段とトロピカルに見えます。 自分の好みは、テキストのピンクがいいなぁ~

花材
・バラ(ローテローゼ)
・ジェルミニ(赤)
・アルストロメリア(赤)
・オニソガラム
・クッカバラ(トロピカルな葉っぱ)
・ミスカンサス
・アイビー
・ガラックス

ポイント
・四方見なのでフォーカルは上向き
・花はグルーピング・・多少の高低差をつける
・ジョイント点はずらさない
・中心と下のラインがつながるように。  
                 ・・・・・でした 

バレンタイン

2008-02-15 | 生活の出来事
幼稚園でハートのクランチチョコを作ったと言ってこれを持ち帰った。
「チョコに何を混ぜたの?」「パンだよ」
「このコチョ、美味しいんだよ」・・「え?」「コチョじゃなくて、チョコでしょ
今までの例
「おにぎり」を「おぎにり」、「のみもの」を「のみのも」
「おかいもの」を「おかいのも」、「きもの」を「きのも」
ゆっくり発音させると言えるが、早く言うと変になる
で、今回が「コチョ」・・何故ひっくり返るのか?疑問である
ようするに、舌足らず?


日頃の労をねぎらってバレンタインディナーしかし、カロリーはヘビー級 チョコに舌足らずの小動物が接近・・・「あ、舌を無理して伸ばしてる~ペロペロ」 そこで、
「これは、辛いものなんだよ」と言うと、本気にして食べず「食べてごらん」と言うと疑いの目

↑のチョコは、用意しておいたモロゾフと、いきなり宅配で届いたゴディバ
箱を開けた時のあまーい香りは、チョコ好きにはたまらない
パパチが一番喜んで食べたのは、幼稚園で作ってきたクランチチョコ

↑はハーブで煮込んだハッシュドビーフ&サフラン(自家製)+干しぶどうのライス
4歳児の得意範囲は型抜きなので、ライスのハート型抜きを依頼
せっかくキレイなハートが抜けたところで、
「ちょっと味見~」と、ハートの角をパク「あ、こらっ崩すなっ
ハッシュドビーフにサフラン(干しぶどう入り)って相性バッチリ
満腹でしたぁーーー 子供に、「ところで、今日は何の日?」と聞くと・・・
「チョコー」のひと言・・・まーこんなもん?

バレンタインって・・
3世紀のローマ皇帝が、戦に負けないように兵士の結婚を禁じた時、
バレンタイン聖人が密かに若者達を結婚させていたら、
皇帝にバレて2月14日に処刑されてしまった!
カトリックではこの日を祝日にした。チョコの日でなく「愛を与え合う日」だった。
今まで勝手に、昔バレンタインという菓子職人がいたんだと思っていた。
お菓子屋さん(昭和30年頃らしい)がこの話をネタにチョコを仕組んだ様子
流行やブランド好きな日本人にはもってこいだろうけど、
本来は、”お金で買えない愛情の尊さを知るべき日”なんだろうな

萌黄色のリース

2008-02-13 | フラワーアレンジ&クラフト
ミモザのリースをザッと作ってみました。
シンプルだけど、春らしい萌黄色って、陽だまりが似合いそう
カスが落ちるので玄関先に・・・


先日のJHS研修日、主人がお休みで子供と2人でプールやデパートの北海道物産展へ。
お土産がこのケーキ がーしかし・・・
これをご飯抜きで食べるか or ご飯を食べてから更に食べるか
Kさんブログで肝に銘じた「タブーとブター」が頭をよぎり
皆で少し食べて、残りは全部主人行き

雪のランプシェード

2008-02-13 | 生活の出来事
昨日もが降ったがも降ったらすぐに溶けた。
数日前は20cm近く積もり、モノトーンの雪景色がきれいだった

光の粒を絡ませたヤマボウシの枝が雪に包まれ、
スリガラスのようなランプシェードになった。
雪が灯りに透けて、キラキラしていた・・・わぁ~

年末からのイルミネーションは、タイマーで夜間ON-OFFにしていたが、
ご近所も点いていることだし、
家族に相談したら、「寒いうちは灯っていた方がいいなぁー」と言うので、
うちは「春分の日」までの予定に


夕焼けは晴れ、朝焼けは雨・・・↑だと翌日は小雨?だったかな? ↑肉眼だと光りの粒が1つ1つキラキラ


こう寒いと子供と部屋にこもりがち
DVDもいっぱい見たが、やはり全てキッズ向け
「おさるのジョージ」「Mr.インクレディブル」「レミーの美味しいレストラン」「ホームアローン」「トムとジェリー」「ディズニープリンセス」などなど・・
↑の画像は「ノラビッツ・ミニッツ」・・短編でセリフは「Qoo~」程度だが、なかなかキュート
こうやって見たものが、子供の工作や絵、人形遊びに反映しているクスッ

ハーブ・インストラクター講座

2008-02-10 | 生活の出来事
ジャパン・ハーブ・ソサエティ(JHS)の研修会に参加しました

講座は、1「栽培」 2「香り」 3「染色」のテーマで、
講師は
1.小黒晃先生・・ミヨシ・ペレニアルガーデン所属、NHK趣味の園芸講師
2.北原ミチ子先生・・アロマアーチスト、ハーバルエステシャン、香気整体術上級
3.宍戸多恵子先生・・草木染め&ハーブ染色研究家、園芸療法士..etc
    ※2,3講師はJHS上級インストラクター     
上の写真は、講座で作った香水 ミモザはリース用にとのお土産
     ・・・うちの幼木ミモザは細長い先にまだちょっとモサモサしてる程度
香水の精油:付香率20%
ローズ・ネロリ・フェンネル・ブラックペパー・ベルガモット・レモン・イランイラン・ゼラニウム
嗅覚と脳の関係、香りの性質、ストレスと免疫、等について学び、
「良い香りを嗅いで、生活の質を高めましょう」との事でした。


ハーブの概念に捉われない植物の見方、自然の生態を優先した管理、
環境への適応等を学び、各種宿根草やクリローの管理について質問多数でした
お土産にレースフラワーの苗を頂いたのですが、
当たりくじがあって、当たりは、クリスマス・ローズ(白・ダブル・そばかす)の開花大株6000相当
残念ながらハズレました

 
午後は紅花染め・・・昔は位の高いお坊さんが紅花染めの黄色い袈裟を羽織っていたとか。
紅花の色素は黄と赤があって、黄色の色素を抜かないと、赤の色素が取れないんだそうです
黄色の色素を抜くには、流水に浸して時々揉む事を3~1週間続けるんだそうです
なんと先生が当日までに40人分の紅花の黄色素を抜いておいてくれたので
今回、赤色素の抽出が体験できました。上右図がその作業。
温度管理しながら2分揉んで20分放置を繰り返すこと2時間。とても貴重な体験でした。
色素の繊細さ、慎重な温度管理、長くて地道な作業工程、
自然にしか出せない色の魅力を感じました。
「自然から色をもらう」という先生の言葉と染色への熱意ある姿勢がとても印象的でした


左図:黄色の染液での一回染め。この後同じ工程を繰り返してもっと深みのあるクリームイエローに染まりました。
右は、赤の染液で染めた桜模様のシルクストール。乾くと多少色が薄くなります。
で、↓がその乾いた状態・・・肉眼の方が鮮やかです。光が透けた所は特に。
アイロンをかけるとすれば低温ですが、色が定着するまでかけない方が良いとか。

ローズ+ベビーピンクといった感じに染まり、子供の帯揚げに良さそうでした。
直接見ると、自然にしか出せない微妙な色だという事が分かります
色の発色と定着をする為の媒染剤は、
黄色の場合はミョウバン、赤の場合は、クエン酸と酢酸を別々に使いました。
染めた後も、物によって「色の定着期間」というのがあって、
バラなど花で染めたものは、半年以上箪笥で寝かすそうです。
気が遠くなる作業ですよね自然の染物が高価な理由、実感しました

甘酸っぱい思い出

2008-02-09 | 育児
この世に生まれて4年が過ぎ、初めて書いた告白の「恋文」・・早すぎっ
R君と遊んで笑っている顔のイラストまで描いたのに、
R君が風邪で休んで渡せない。「今日もお休みだったよ」としょんぼり帰宅

今日こそは渡せるかもーーーっと、はずんで出かけて行ったその日、
「R君が来週に転園することになりました」との発表が
帰宅後も焦点が合わない目つきでボーーー
お別れ会の日、ついに手紙を渡せて
ホットケーキを楽しく焼いた思い出が最後となりましたが、
帰宅時の表情は、ホッコリした笑顔でした。

話変わって・・・
イチゴの季節になりました
昔はイチゴ狩りに静岡まで行って、ついでに海を見て帰ったものですが、
最近は山梨でもイチゴ狩り(ハウスの中での)が盛んです
この大粒イチゴは頂き物で、
先端がシロップのように甘く、香りもでした

室内にて

2008-02-06 | バラ全般・花・ハーブ・樹木
今日は時々がさす寒~い日
遠くの山には雪が降っている様子
こっちも今夜は小雪が舞うかもしれません。

室内の植物達、こっそり変化しています。

 
アンスリューム:赤い大葉の品種より素朴ですが可愛いハート  観葉も少し成長


レモン・フローバルスィートの花が又咲いた            ブーゲンビリアも

 
シンビジューム:日差し不足で場所移動 
エケベリア・エレガンスの子供達、親を押しのけワイワイ出て来た