バラとハーブ

バラ・薬用植物の勉強をする筈がまた育児!?
品種探しは左カテゴリからどうぞ。

ラブリーな遅咲きClimber

2016-05-29 | クライミング(つる)系バラ
   
シンデレラ
2003年 ドイツ Kordes社作出
繰り返し咲き・中香・樹高2~3m・日陰に強い
2002年バーデンバーデン、ジュネーブ、ローマコンクールで受賞

何かの買い物ついでに発見して購入した新入りなので、まだ生育途中ですが、予想以上に可愛いかったです。
シュートの更新はあまりしない品種で、主枝の側枝に何年も花を咲かせるそうなので、
主枝をしっかり横に寝かせて誘引しないと変な樹形のまま固まってしまいそうです。
枝が柔らかいうちに誘引方法をよく考えておこ~…

   
ニュードーン
1930年 アメリカ サマーセット・ロ-ズ・ナーセリー作出
繰り返し咲き・中香・樹高5m Dr.W.Van.Fleetの枝変わり

作業の都合上、2.5m位に樹高を抑えてあります。が、もっと枝が出る向きを考えて誘引しないと、長~く下へ垂れて、花が下向きになってしまいます。
壁面の枝を、夏の剪定で、もっと主幹脇から出る枝が増やせるように、切る位置を考えたいと思います。
モッコウバラのアーチへも少し伸びてきました。
モッコウとは花期がずれるから、もっとニュードーンの枝をアーチへ誘引しようかなと思っています。

   
つるヒストリー
2009年 ドイツ タンタウ作出
繰り返し咲き・微香・樹高3m

ピエール、ミミエデン、シンデレラ、ヒストリーは、4姉妹のような表情
アーチに誘引しようとしていますが、下からの枝が多く出て、上の方へなかなか伸びてくれません。
しかし、隣の白い小花のスノーシャワーと時期が一緒なので、低い位置で華やかラブリーにコラボしています。

景色を造るClimbingRose

2016-05-21 | クライミング(つる)系バラ

ピエール・ドゥ・ロンサール
1987年フランス メイランド・インターナショナル作出
少し返り咲き・微香・樹高3m前後

犬も歩けばピエールにあたる・・くらいの人気者
1枚目の写真のように、見上げた時の青空とピエールの花色の組み合わせが好きです

   
パレード
1953年アメリカ E S Boerner作出
繰り返し咲き・中香・樹高3.5m前後

花の周囲が淡く中心が鮮やかなピンク色。花型は少し乱れがち。
今回は誘引の仕方がいまいちなので、新枝の伸び方と花の付き方をよく覚えておいて、冬に誘引を再挑戦。

  
シンパシー
1964年ドイツ Kordes作出
返り咲き・中~強香・樹高3m前後

裏庭から引っ越してきました。よく咲き、花もちも良いです。

   
サンセット・グロウ
2007年イギリス Christopher H.Warner作出
返り咲き・強香・樹高2m前後

新入りなのでまだ小さいですが、多花性です。花もちは短めで、色がくすんできたなと思うとパッと散ります。

  
アンジェラ
1984年ドイツ Kordes作出
2季咲き・無香・樹高3m前後 シュラブ樹形

日陰でもにぎわって咲きます。枝が柔軟なので誘引し易いです。花もちは短めです。
日陰だからか?薄めのピンク色ですが、1日中日向の場所に咲いていた時は、濃いピンク色でした。

早咲きクライマー2016

2016-05-07 | クライミング(つる)系バラ
短い春から真夏の様な日照になり、早咲きのつるバラが次々に開花

GWは子供を連れて車で1時間、相模湖プレジャー・フォレスト「ピカソのタマゴ」という27種類の考えるアスレチックへ行きました。
パークにキャンプやBBQ場があったのですが、疲れて帰りの運転が心配だったので、早めに帰宅し、自宅でBBQをしました。 災害時のシュミレーションにもなりました。
ささやかな復興支援として熊本県産のあか牛やシーフード&野菜を焼きましたやっぱり火であぶると美味しい

 
カクテル
シュラブ系つるバラ・1957年フランス/メイアン社作出 
四季咲き・微香・半日陰可
右側のポツポツ咲いている赤バラは、シンパシー・・・これから房咲きになります。
カクテルへの日照を遮らないように、シンパシーは壁から離して誘引しました。この方がお手入れし易いです。
※先日より花が沢山開いたので画像を追加しました。

   
ロイヤル・サンセット
1960年アメリカ/Monrey作出 
返り咲き・微香
1輪が大きくダイナミック。もうちょっと小さい方が良いかな・・・魅力は沢山咲いたときの色の濃淡
本来は6mくらいのラージクライマーですが、うちのは剪定の仕方のためか?根詰まりか?3m位で成長ストップしています。
アーチの半分があいていたので、サンセット・グロウを植えて育成中。
銅色がかったオレンジの波状弁咲き、中輪・強香らしいので、ロイヤルとの共演が楽しみです

 
おまけ・・・黄モッコウバラに寄り添うマダム・イザック・ペレール(Old・ブルボン系)ここは庭の北側、半日陰ですが元気です。

 
ロックガーデンのショウブとハクロニシキが見頃を迎えました。コデマリはそろそろ開花終了。秋の紅葉もオレンジ系できれい。
ブルーグラスのフェスツカ・グラウカは、株分けして数ヶ所に移植。大好きな庭の脇役です

遅咲き&返り咲きクライマー

2014-06-16 | クライミング(つる)系バラ
                                                  ピエール・ドゥ・ロンサール


ピエールが返り咲いた頃、大雨が降り、花弁に雨水がたっぷり溜まり、あっという間に散りました

 
ニュードーン  遅咲きの返り咲き品種 中香 樹高:5mにもなる大型 
中心うっすらピンク×白のシルクの様な花弁。中心が開ききる前が魅力的 
長めステムの先に房咲きになり垂れ下がりやすいので、誘引の仕方をもうちょっと工夫しようと思います。

 
上品な雰囲気で咲きます。・・・これを見ていると、数年前テッポウムシにやられたマダム・アルフレッド・キャリエールを思い出します。
ピンクのアンジェラが咲き終わる頃、ニュードーンが咲きます。

 
左:パレード  (前記事参照)返り咲き
右:ピエール・ドゥ・ロンサール  (前記事参照)返り咲き

 
アンジェラ  (前記事参照)返り咲き  脇芽が出やすいので、剪定もあまり悩まず誘引も楽です。

 
ヒストリー  やや遅咲きの返り咲き品種 微香 樹高:3m 横から見ると初めはつぼ型で次第にロゼット咲きになっていきます。開いてくるとピエールに似ています。

 
ロイヤル・サンセット  (前記事参照)返り咲き  ホントに夕陽が似合うバラ 画像は曇り時の様子。

 
ラベンダー・ラッシー  四季咲き 強香 樹高:3m 日陰に強い・・・数年前に根元をだんご虫?か何かに食べられ枯死。弱っていた時に枝を切って挿し木にし、ここまで育ちました

バラ盛り  その1 クライマー

2014-05-24 | クライミング(つる)系バラ
                                                         ピエールのアーチ

我が家のバラは、毎年、5月20日頃にピークを迎えます。遅咲きのバラはまだ咲いていないので、これから梅雨の時期も花が交代で咲いて行きます。
7月下旬~8月の猛暑を迎える前に、少し長めに枝を切り戻し、バラを休ませるようにしています。・・暑いので自分も花摘みを休みたいし
バラの樹形は冬剪定で決まると単純に思っていましたが、特につるバラは夏の切り戻しから来年の咲き方に影響すると改めて学びました。
来年花を咲かせたい位置に、いかにシュートを出させるか、、、
夏に枝をいい位置に出させて充実させておかないと、冬の剪定で「ここに枝が欲しいなー」って思っても、どうにもなりませんものね

先日、コマツGへ行ったら、三上真史さん(俳優)がいて、NHK「趣味の園芸」のナビゲーターでもあるので、ちょうど番組撮影をしていました。
ヒルナンデスのモテ王子対決などで拝見しましたが、あの通り、とても爽やかでいい声でした。

 
左:ピエール・ドゥ・ロンサール  少し返り咲き 微香 樹高:3m  お散歩している人達の1番人気。ロイヤルサンセットと咲き競っています。 
右:パレード  繰り返し咲き 中香 樹高:3~4m  イチゴのかき氷のようなピンク色

  
左右:ロイヤル・サンセット 四季咲き 微~中香 樹高:6m 
咲き始めと咲き終わりの色・・・沢山咲くと濃淡が混ざって素敵ですが、子供に振り回されてなかなか撮れません

 
左右:カクテル  四季咲き 微香 樹高:3m
右は裏側から見たカクテル。花弁がステンドグラスみたいで綺麗です 一重の花ならではの楽しみですね

 
左:シンパシー  返り咲き 強香 樹高:2.5~3.5m
右:アンジェラ  二季咲き 無香 樹高:3m







つるバラ

2013-05-31 | クライミング(つる)系バラ
                                                      アンジェラ・・・咲き始めは可愛く、散る前はフェミニンな花姿
全般に言える事ですが、特にクライマーは、冬の剪定&誘引の仕方で、初夏の花の全景が全く違った印象に決まります。
冬に数年ぶりに自分でザッと剪定&誘引しましたが、咲いた様子を見たら次の課題が見えてきました。


左:パレード
右:カクテル

 
左:つるヒストリー・・ピエールに似ていますが、花弁がギュッと引き締まって縦ツボ型です。バラのオーギュスト・ルノアールもそんな感じ。
           これはまだ幼い苗なので、今後が楽しみです。
右:ニュードーン・・・壁面に誘引していますが、長~く枝垂れた先に花が咲きます。太い枝を高めの位置に誘引すれば、花が丁度いい高さにくるかな?

 
左:ピエール・ドゥ・ロンサール・・・もうちょっと低い位置に花が集まるように剪定&誘引の仕方を考えようと思います。
右:ロイヤルサンセット・・・早い時期に咲いて、繰り返しよく咲きます。枝を新旧交代させたいのですが、ピエールの様にシュートが次々に出てくれません。

2011初夏の庭 その5 モダンクライマー

2011-09-29 | クライミング(つる)系バラ
ロイヤルサンセット

家の西側に植えたこのバラがいっせいに咲き、黄昏色の濃淡花弁に夕陽が映える暖かな光景が、大好きです

少し前から庭のあちらこちらに彼岸花が赤々と群がり、ちょっとスタートが出遅れた青や赤紫のムクゲや
ベンケイソウの淡いピンクの花が庭に彩りを添えています。
つい最近まで半袖で過ごしていたのに、朝晩は長袖でも薄着だと寒いです・・・お布団も毛布にチェンジ


 
左:スーパーエクセルサ(スタンダード仕立て)
右:ピエール・ド・ロンサール

 
左:カクテル
右:アンジェラ

 
左:ニュードーン・・・壁に誘引していますが、ステムが長く伸びやすく、放置すると垂れ下がってしまうのが難点です。
右:シンパシー・・・殆ど肥料も与えずですが、裏庭の朝陽がよく当たる場所で元気に咲いていました。

 
左:ラヴィーニア・・・1つの枝先にスプレー咲きするので、ブーケの様です。
右:パレード・・・今は、中心が濃いピンク、外側薄いピンクの覆輪になって、可愛く返り咲いています。

※赤ちゃんが寝ている間にブログアップしていますが、毎日チェックやお返事ができないかもしれない為、コメントできない設定にしてあります。
 コメントを下さろうとした方、ごめんなさい。 お知り合いの方はでお願いします

クライマー

2010-10-03 | クライミング(つる)系バラ
                 アンジェラ(ピンク)とニュードーン(シルバーピンク)のコーナー
                 鉢植えのバラは、コンテ・ドゥ・シャンボール(OldRose)
                 ツリバナマユミ(木)の根元にあるクレマチスは、アラベラ

秋めいて過ごし易くなりましたね
今の庭は・・・
ヒガンバナ、黄花コスモス、シュウメイギク、ベンケイソウ、バラ、クレマチスなどがチラホラ咲いて、
エルダーの木にぶら下がった赤黒い実を、鳥達が食べに来ています

初夏の様子、第3弾はつるバラです。他にも咲いていましたが、つるバラで撮れた写真はこれだけです


左:ニュードーン
右:スーパーエクセルサ(スタンダード仕立て)


左:画面左側・・マダム・イザック・ペレール、画面右側・・ピエール・ドゥ・ロンサール
右:ピエール・ドゥ・ロンサール


左:カクテル
右:ペニー・レーン


左:コーネリア
右:ラヴィーニア

つるバラ8種

2009-06-04 | クライミング(つる)系バラ
つるバラの最後に咲き始めたのはニュードーン
昨年はアンジェラの開花とほぼ一緒で共演していましたが、今年は交替で咲いています。

余談:イングリッシュローズとフレンチローズを何度かご紹介した時、
   1日のアクセスが220(閲覧・約600)にもなりました!
    他は180前後なので、それだけ両系統は人気ってことですね~ つるバラはどうかな~

左:アンジェラ・・・樹高3m以上? 無香 2季咲き 日陰に強い
右:ニュードーン・・・樹高5m前後 中香 四季咲き 日陰に強い 柔らか~い印象の花弁
           ですが、花弁の中心がなかなか開かず、小龍包の様です


左:ニュードーンの壁面誘引・・・長ーいステムの先に房咲きになるので、垂れてしまいます。
                それを生かした楽な誘引の仕方を来年はもうちょっと工夫しようと思います。
右:半日陰のコーナー、後ろに下がって見るとこんな感じ
  肉眼で見ると、樹木(ツリバナマユミ)の根元に立性クレマのアラベラ(淡青紫)が綺麗に見えるのですが


左:ペニーレーン・・樹高2.5m 中香 横張り性 返り咲き (成長が遅い・・うちだけ?)白×中心ベージュにうっとり
          イギリス・リバプールのストリート名にちなむ(ビートルズの曲同様)
右:ピエール・ドゥ・ロンサール・・樹高3m 微香 返り咲き 
                 2番花が咲き始めましたよ~


ラヴィーニア・・・樹高2.5m前後 微香 返り咲き 
         パッと目をひくコーラルピンク ドライは綺麗なローズピンクに。

左:シンパシー・・・樹高3m前後 強香 返り咲き 花持ちが良くステムが長いので切花にも向く 
右:パレード・・・樹高3m前後 中香 返り咲き 花付きが良い 植えて2年目なので今後に期待


左:スーパーエクセルサ(スタンダード仕立て)・・・(本来は樹高2m)微香 2季咲き?
右:下がってみるとこんな感じ・・だけど、よく分からない画像ですみません(この時より今はもうちょっと咲いています)
  背景のアーチの青いのは、クレマチスのエミリアプラター。右側アーチにちょっとあるのがプリンス・チャールズ
  クレマチスもずっと前からあれこれ咲いているのですが、いつか改めてご紹介出来れば・・と思います

明日は幼稚園の親子遠足  雲行きがあやしいなぁ~雨降らないで欲しいなぁ~

モダンクライマー10種

2009-05-16 | クライミング(つる)系バラ
                      つるジュリア
庭が賑やかになってきました。ご紹介がダブってしまうバラもあると思いますが適当にご覧下さい
昨日は庭整備、頑張りました 筋肉痛で朝起きるのが辛かったです~
でも体に乳酸が溜まったら適度に運動した方が早く回復するんですよね
 

左:アンジェラ
右:シンパシー


左:コーネリア
右:ラベンダーラッシー


左:パレード
右:ペニーレーン


左:カクテル
右:ピエール・ド・ロンサール&ロイヤル・サンセット

モダンクライマー3種

2009-05-13 | クライミング(つる)系バラ
                   ピエール・ドゥ・ロンサール
日当たりが良い場所のつるバラの花数が多くなってきました
今年は庭の手入れ時間がかなりなくなると想定していたので、冬の剪定時に枝数をかなり減らしてしまいました。
昨年は道沿いから見るとバラで覆い尽くされた感じでしたが、今年はそれなりです


ロン様も満開までもう少し。ピンク×白の巻き巻きがロマンティック。香りがあったら完璧ですね


ロイヤル・サンセット
これも雨の被害を受けて変形や退色が多く、花を沢山切りました。よく返り咲くのでこれからに期待
サンセットは沢山咲いた時の色の濃淡が素敵ですよね~


パレード
昨年の新苗ですが、ニョキニョキ伸びて早くもアーチの頂上に届きそうです。
ピンク色がいかにもローズピンクなので可愛いです


道路側から見るとこんな感じ。(ピンボケでゴメンナサイ)
バラや宿根草でこれから咲くものがスタンバイしています。
右写真の大きい葉っぱ、ホリホック(タチアオイ)だったと思いますが、大きすぎー

印象に残ったバラ・つるバラ編

2008-12-29 | クライミング(つる)系バラ
                 ピエール・ドゥ・ロンサール(CL)
前回に引き続き今年の庭の総集編 
今回はうちのつるバラの中で印象的だったものをピックアップ

今日はおせち材料の調達と大掃除の続き(ほんの少し)と車を洗った。 
晴天続きで乾燥している為か庭の土もカラカラ。3日ぶりに水やりもした。
それに・・・子供のおねしょの始末も 来年は年長さんなのに~


左:つるジュリア・・・枝の柔軟性が乏しく誘引が難しい。けど、この渋い色が魅力。
右:カクテル・・・独特な景色を作ってくれる。返り咲き性も良い。


左:アンジェラ・・・ぱぁーっと愛らしい華やかさ。
右:ニュードン・・・いつも思うけれど、半日陰がよく似合う上品で強いバラ。


左:ロイヤル・サンセット・・・夕陽を浴びた光景が、忘れられない程、素晴らしかった。
右:ラベンダー・ラッシー・・・ポンポン咲きがキュート。半日陰OKという点が有難い。


左:パピ・デルバール・・・なんとも複雑な暖色系の色彩マジックに魅せられた。
右:スーパー・エクセルサ・・・スタンダード仕立てはやっぱり多花性小花がきれい。返り咲きはほんの少し。


左:シンパシー・・・元気な赤のスプレー咲き。花の下のステムが長く、分岐部から一枝で花束1つ分。
右:パレード・・・甘すぎず、爽やかさもあるピンクの濃淡。まだ植えて1年なので今後に期待。

返り咲くピエールさん達

2008-07-12 | クライミング(つる)系バラ
                 ピエール・ドゥ・ロンサール

6月末頃から返り咲いていたピエールさん
よく見えなかったけど、アーチの上の方でワイワイ賑わっていました
雨に打たれて外弁がちょっと痛んでしまったかな




左:ピエール 右: ブルームーン・・根元から原種(ノイバラ?)の芽が次々に出て困っています。


左: ペニーレーン      
右: ラヴィーニア


左: ブルーのエミリア・プラターとラヴィーニア  
ラヴィーニアは沢山咲いてくれるけど、葉っぱが殆ど落ちてしまいました

伸び伸びと・・・クライマー

2008-07-04 | クライミング(つる)系バラ
                     ロイヤル・サンセット
今日は猛暑 湿度70%「あつぅーーーー
庭の奥のポタジェG整備も、午前中でギブアップ
「あちちー、やってらんなぁーい」とぼやきながらも結構、良い感じに整備できました
今回は今咲いているつるバラをご紹介
ロイヤルサンセット、アーチ上部では太陽に立ち向かうようにサンサンと咲いていました


左: ロイヤルサンセット・・脚立に登って見てみました ちょっとピンボケでしたね
  脚立では手が届かない高い所の花摘みは、柄が長ーい高所専用の剪定ばさみで切っています。

右: 道路に面したP前花壇。バラとハーブと宿根草の共演コーナー。
  右側上部にラベンダー・ラッシーが茂っていますが、確か遅咲きだったので2番開花はまだのようです。
  中央背景のタチアオイやルピナス、カンナなどはこれから姿を現します
  ここの左側にエリンジウムその他の種が撒いてあるのですが、
  ボッグセージでも良かったかなぁ~・・苗はまだ出回っていないようですが・・


ペニー・レーン・・・ビートルズファンは馴染みのある曲名 1998年イギリスRose of the year受賞


カクテル ・・・ちょぼちょぼ咲いています

モダンクライマー・2種

2008-06-11 | クライミング(つる)系バラ
                 ニュードーン
          1930年 アメリカ 樹高:5m 四季咲き 中香
 
今までこの辺のシャボンの香りはラベンダードリームだと思っていましたが、
ニュードーンもシャボン系の香りが漂っていました。

上品で少し光沢のある花弁が魅力ですが、開くとすぐに散ってしまうので、下の地面が花弁で真っ白。


↑中心が淡いピンクの時が一番キレイ 開くと全体が白でルーズな花型
右画像:中心部分は花摘みが終わった部分  ピンクはアンジェラ


スーパーエクセルサ(スタンダード仕立て)
1986年 ドイツ 樹高2m 四季咲きとありましたが、うちのは2季咲き 微香