バラとハーブ

バラ・薬用植物の勉強をする筈がまた育児!?
品種探しは左カテゴリからどうぞ。

ボーダー花壇に…

2016-06-01 | イングリッシュ&シュラブ系バラ
    
ブルーボーイ
2000年 オランダ
繰り返し咲き・中香・半つる シュラブ 2~2.5m

フロリバンダ系のコーナーで、ボーダー花壇用に買った苗・・・後で調べたら、半つるのシュラブだった
長く伸びるタイプみたいだけど、この場所で他の草花とケンカしないように、低く剪定しておけばいいかな
それとも、低いオベリスクが必要かな?
色はラベンダーピンクで、ラムズイヤーと相性がいいです。

端正な顔立ちのEnglishRose

2016-05-22 | イングリッシュ&シュラブ系バラ
EnglishRoseの多くがデヴィッド・オースチンさん作出。カップ咲きが多いですね


チャールズ・レニー・マッキントッシュ
1988年作出
繰り返し咲き・強香・樹高1m前後・花もちが良く多花性

ハーブと自然に溶け込む感じが、大好きです 
色、形、香り、花数、樹形、耐病性、全てにおいて優秀です

  
アブラハム・ダービー
1985年作出
繰り返し咲き・強香・樹高1.5m前後・大輪

  
ガートルード・ジェキル
1986年作出
返り咲き・強香・樹高1.8m前後
香水原料に使用されている

枝は太め、大小鋭いトゲが多い。つる性らしいけれど、うちのは天に向かってまっすぐ枝を伸ばし巨大ブッシュと言った感じ。

  
エヴリン
1991年作出
繰り返し咲き・強香・樹高90㎝前後 ブッシュ樹形 

小柄な割に、花が大きいですが、周囲が白っぽく中心アプリコットピンクのクシュクシュが素敵。香りはノックアウトされるくらい

  
サマー・ソング
2005年作出
返り咲き?ちょっと気まぐれに咲く・強香・樹高1m前後
周りと溶け込もうとしない鮮烈なオレンジ

   
ジェントル・ハーマイオニー
2005年作出
返り咲き・強香・半つる・樹高1.5m前後 
枝は細めですが、硬いので、ほぼ上向きに花がつきます。
咲き始めは中心がほんのり色づいてキュート、咲き終わりは白っぽくなります。

  
セント・セシリア
1987年作出
繰り返し咲き・強香・樹高1.3m前後 シュラブブッシュ樹形

1日中日が当たるロックガーデンに植えてありますが、花弁が焼けにくく、花もちが良いです。
問題は・・花のベッドの中心に、時々こがね虫さんが寝ている事! しかも花弁を蹴って寝相悪~

  
パット・オースティン
1995年作出
返り咲き・中香・樹高1.5m前後・枝細め・花もちは短め

株が大きく育ってくると、繰り返しよく咲きます。
うちのは病気で枝をだいぶ切ったので、小さくなってしまいましたが、少しずつ復活してきました。

  
ヘリテージ
1984年作出
繰り返し咲き・強香・樹高1.2m前後・トゲ少ない

咲き始めのシルキーな花弁が素敵です。中心がほんのりアプリコットピンクに色付いて・・・
シュラブブッシュ樹形

ふわふわShrubRose

2016-05-21 | イングリッシュ&シュラブ系バラ

ラベンダー・ドリーム
1984年オランダInterplant作出
返り咲き・微香・樹高1.5m前後

ランドスケープのバラは、Fアレンジで言うフィラフラワーの役割をしてくれるので、
個性の強いバラ同士の空間を埋めて、景色全体を中和し、ふわふわなボリューム感を与えてくれます

    
ラベンダー・ラッシー
1960年ドイツ Kordes作出 分類:ハイブリッドムスク
返り咲き・強香・樹高3m前後・半日陰可

中輪のぽんぽん咲きでパステルカラーの濃淡がきれい。しゃぼんの香りもして好感度バッチリなバラです
以前、日陰に植えておいた大苗が病気にかかり、枯れる前に挿し木しておいたものが、ここまで成長しました

麗しのEnglishRose

2016-05-13 | イングリッシュ&シュラブ系バラ
  
  

アンブリッジ・ローズ

1990年イギリス デヴィッド・オースティン作出
樹高:90㎝前後
四季咲き・強香
枝が細めのシュラブ樹形

薄い紙細工のような花弁の中心に、アプリコット+パウダーピンクの色がさして、愛らしい
花もちも良く、コンパクトな樹形なので、玄関アプローチのウェルカムフラワーに・・・

  
  

クラウン・プリンセス・マルガリータ

1999年イギリス デヴィッド・オースティン作出
樹高:2m前後
四季咲き・強香
アーチ状に張りのある枝を伸ばす
スウェーデンの皇太子妃にちなんだ名前

時間帯や天候によって花の色がだいぶ違って見えますが、通常の色は、花弁の周囲が白っぽくて中心がはちみつ色です。

本来は強健種で、半日陰でも大きく茂っていましたが、出産で手入れが出来ない時期に、枝が黒点病などで枯れてダメダメムードになり
思い切って、根元近くの健全な枝とわずかな葉っぱを残してカットし、土を耕し、木酢液など散布したら、
シュートが出て復活してきました

バラ盛り  その3 イングリッシュローズ

2014-05-25 | イングリッシュ&シュラブ系バラ
                                                      エヴリン   とってもいい香り  
                                                     
                                                      四季咲き 強香 樹高90×75cm 
イングリッシュはオールドに比べ、力強い枝ぶりと、整った花弁の多い大きめの花、という印象があります。
香りもやや強めの品種が多いですね

出産育児でしばらく庭の手入れができない間に、小型のイングリッシュが数本病気にかかり、枯れてしまいましたが、
最近もう一度会いたいと思ったのは、アンブリッジ、エヴリンで、この春コマツG から我が家へ迎え入れました
場所を変えて植えましたが、今度こそ丈夫に育てたいです

 
左右:チャールズ・レニー・マッキントッシュ  四季咲き 強香 樹高1m 半つる~シュラブブッシュ樹形   
   秋まで花付きがとてもいいです。枝が細めなので、支えが必要。

 
左右:セント・セシリア  四季咲き 強香 樹高1.3m 
   秋までよく咲きます。しっかりした枝ぶりなので、支え不要。
   咲き始めは中心が淡いピンクで咲き終わりは白に退色

 
左右:ジェントル・ハーマイオニー  四季咲き 強香 樹高1~1.5m 半つる 少なめのスプレー咲き 
   なんともやさしい表情を見せてくれます。 花は早めに散りますが、花付きは良いです。

 
左右:ジュビリー・セレブレーション  四季咲き 強香 樹高1~1.5m 
   エリザベス女王王位50周年記念に命名
   画像は咲き始めと咲き進んだ様子です。
   太い枝が四方にまっすぐ伸びて暴れ、スプレー咲きなので、四方に支えが必要・・うちの辺は強風が吹き易いので折れないように・・・

 
左右:ガートルード・ジェキル  返り咲き 強香(香水原料) 樹高1.5m
   香りは良いのですが、太くて長めの枝に、ギザギザと大量にトゲがつきます。
   花は多弁だけど、ややお皿型で、中心がピンク。
   枝の先に幾つかの花がギューッと押し合って窮屈そうです。

 
左:パット・オースチン  返り咲き 中高 樹高1.5m
  やや日陰に植えて手入れ不足だったせいか、病気がついてしまい、根元に1本だけ新枝が出ていたので、低い位置から主幹をバッサリ切りました。
  育児の合間に慎重に手入れして、復活の兆しが見えてきました

右:クラウン・プリンセス・マルガリータ  四季咲き 強香 樹高2m
  これもパットオースチンのすぐ近くに植えてあり、上記同様の処置を施し、復活してきました
  本来は病気に強く、力強い枝ぶりで大きめに茂るタイプ。半日陰でも、花付きが良かったです。
  中心のイエローが濃く、外弁が白っぽくなって素敵。

甲府は暑いよ・・・イングリッシュローズ編

2013-06-03 | イングリッシュ&シュラブ系バラ
                                                              ジェントル・ハーマイオニー
                                                              ブルーのカンパニュラ・フラギリス(宿根草)が涼しげ

昨日、千葉へ行って来ました。甲府は盆地だからか夜も蒸し暑いのに、船橋へ薄着で行ったら冷たい風がびゅんびゅん吹いて寒かったです~海が近いからかな

イングリッシュローズは色んな表情があって好きだけど、風通しがいまいちな半日陰に植えた品種は、出産前後に細かいお世話ができなかった為、幾つか病気にやられてしまいました。
ダメージを受けたけれど生き残った品種は、ケアする度に少しずつ復活しそうな兆しが・・・ファイト!
以下にご紹介する品種のうち、パットオースチン以外はとても元気です。

 
左:セント・セシリア
右:ガートルード・ジェキル

 
左:ジュビリー・セレブレーション
右:パット・オースチン

 
ヘリテージ

 
チャールズ・レニー・マッキントッシュとハーブの混植
ハーブは、ジャーマンダーセージ、カモマイル、グランドカバーのグレコマ、切り戻して見えないけれどジギタリス

2011初夏の庭 その2 イングリッシュローズ編

2011-09-07 | イングリッシュ&シュラブ系バラ
ジェントル・ハーマイオニー


前回は庭の様子をざっとご紹介しました引き続き…
6月前後に咲いたイングリッシュローズ達の様子です
なかなかシャッターチャンスに撮れなかったのですが・・・
イングリッシュ独特の華やかさは伝わってくれるでしょうか
本来は梅雨の前に黒点などの病気対策(消毒以外に、風通しの為の剪定や雨の跳ね返り予防)をした方が良かったのですが、
育児でできなかったので、やはり今は枝がそれなりの結果に・・・

 
左:ジュビリー・セレブレーション 
右:ヘリテージ

 
左:フォルスタッフ
右:チャールズレニー・マッキントッシュ 

 
左:パット・オースチン
右:セント・セシリア

 
左:クラウン・プリンセス・マルガリータ
右:ガートルード・ジェキル

 
左:サマーソング
右:アブラハム・ダービー

 
左:メアリー・ローズ
右:おまけ・・長女(8歳)は6月~8月初旬にかけて、ピアノ発表会やコンクール合計4ステージ、頑張りました
                                            &母もマネージャーとしてあっちこっち頑張りましたぁ(^_^;)

イングリッシュローズ

2010-10-09 | イングリッシュ&シュラブ系バラ
                        ジュビリー・セレブレーションと宿根草の花壇

初夏の様子、第7弾(最終回)は、イングリッシュローズです
樹勢の強さと華やかな美しさ、花期の長さ、程よい香りを持つイングリッシュは、いつも人気者ですね


左:ガートルード・ジェキル
右:エヴリン


左:クラウン・プリンセス・マルガリータ・・・後のピンクはマダム・イザック・ペレールと黄モッコウ
右:ジェントル・ハーマイオニー


左:ジュビリー・セレブレーション
右:セント・セシリア


左:チャールズレニー・マッキントッシュ
右:ヘリテージ


左:サマーソング・・・クレマチスはマルチブルー
右:メアリー・ローズ


左:フォルスタッフ
右:アブラハム・ダービー


左:クラウン・プリンセス・マルガリータ・・・後はアジサイ
右:ローブリッター

イングリッシュローズ12種

2009-05-28 | イングリッシュ&シュラブ系バラ
                   エヴリン:樹高90cm前後 強香 ブッシュ樹形 
     バラゾウムシ君につぼみを沢山カットされて花数が少ないけれど、この芳醇な香りにはノックアウト


左:ジュビリー・セレブレーション:本来は樹高1.5mを1mくらいに抑え中 強香(フルーツ系) 
                 強めの枝振りのシュラブブッシュ樹形
                 エリザベス女王王位50周年記念
右:アブラハム・ダービー:樹高1.5mだが、これはまだ発育中 濃厚なフルーツ香


左:ガートルード・ジェキル:平型のクウォーターロゼット咲き 樹高1.5~2m 
              太くて硬くてサメ歯の様なトゲトゲ
              香水の原料 強香 イギリスの有名な園芸家にちなむ名前
右:ジェントル・ハーマイオニー:強香 半つる 
                樹高1.5mだが低めのブッシュの部分と一部をつるとしてアーチへ誘引仕立て中
                シャローカップ咲きで、咲き始めは中心がピンク、
                咲き進むと白く退色してパッと散る


左:メアリーローズ:樹高1.2m前後 強香 繰り返し咲き 枝はやや細め 
          1983年作出。育て易いバラでお馴染みの優秀花 
右:ヘリテージ:これも強健。性質はおそらくメアリーと同様。これはまだポットで発育中
        サンテグジュベリを鉢上げしてこっちを地植えにしたくなってきた。


左:チャールズレニー・マッキントッシュ:樹高1m程のコンパクトタイプ 強香 花付きが良く繰り返しよく咲く
右:セント・セシリア:樹高1.3m前後だが1m未満くらいに抑え中 強香 ブッシュ樹形


左:クラウン・プリンセス・マルガリータ:樹高3m前後だが、2mくらいにしてオベリスクへ誘引中 
                    アーチ状に太い枝を伸ばす
                    強香(甘いシャボンの香り) スウェーデンの皇太子妃の名にちなむ
右:パット・オースチン:樹高1.5m前後 細めの枝なのでオベリスク仕立て 中香(ティーローズ香) 
            花下のステムが長くて花が重いので下を向きがち


左:フォルスタッフ:樹高1.5m~3m 強香 クリムゾンレッド よく返り咲く

右:プチローズ型・アロマソープ
  今年も作ってみました。今度はシリコン製のプチローズ型を使ったので取出しが簡単でした。
  精油の付香率約1%(通常0.5%くらいなのでよく香る)
  精油の種類:ラベンダー・ゼラニウム・ローズマリー・パチュリ
  成分は上の精油以外に、MPソープ、ターメリック、イタリアンパセリ、マリーゴールド

イングリッシュローズ9種

2009-05-16 | イングリッシュ&シュラブ系バラ
                     セント・セシリア
        愛しのセシリア フェスツカ(ブルーグラス)と岩のハードな背景に、柔らかい印象を注いでくれます

今日は午後の用事がつぶれたのでバラの写真を沢山撮りました。で、盛り沢山です
性能悪いカメラですが、なので色が実際に近い色で撮れていますよね
昼過ぎに小雨がぱらつきましたが、コマツのバラ会の方がお友達を連れて、品種について聞きにいらっしゃいました。
これからローズガーデンを造られるそうで、どこに何を植えてどう仕立てようかと、楽しい悩みを聞いていたら、
自分も久々にワクワクしました よその色んなイメージのお庭、見て楽しみたいですよね


左:ガートルード・ジェキル
右:クラウン・プリンセス・マルガリータ


左:ジェントル・ハーマイオニー
右:パット・オースチン


左:フォルスタッフ
右:チャールズレニー・マッキントッシュ


左:ジュビリー・セレブレーション(1番花はいつもと少し違う表情でした)
右:メアリーローズ

雨に打たれて・・・イングリッシュローズ4種

2009-05-11 | イングリッシュ&シュラブ系バラ
                   パット・オースチン
開きかけていたつぼみの多くが、先日の大雨に打たれて痛んでしまい
今年の一番花は外弁が茶色く変色したり、変形したものが多く目立ちます
2番花に期待して、今は離れて見た全体の雰囲気や芳醇な香りを楽しむことに
のんびり屋さんのバラは、雨の被害を受けていないので綺麗に咲いてくれるかも
今朝開いたパットオースチンの開花第1号は、運良く被害を逃れて開花
フルーツのようなキュートな丸み、カッパーイエローの颯爽としたバラ、さすがデヴィッド・オースチン婦人


メアリーローズ


クラウン・プリンセス・マルガリータ
いつ見てもきれいに咲くバラだったのに、外弁がかなり痛みましたー
今後に期待


左:ガートルード・ジェキル・・・高い所に手を伸ばして撮影。
               手を引っ込めた瞬間、つぼみが5個もついた枝が引っかかり、ボキッ折ってしまった

右:おまけ・・・あれはイングリッシュローズではなく、フレンチローズのパピ・デルバール(つるバラ)
  咲き終わりの様子なので写真を没にしようと思いましたが、背景の小道に目が留まりました
  雑草をとるため、少し前に器具で土をザクザクしてしまったのに、
  リッピアがあんなに地を覆ってきました。アリッサムもタイムも。
  大雨でバラは傷んだけれど、グランドカバーの草花にとっては恵みの雨でしたね

印象に残ったバラ・イングリッシュローズ編

2009-01-06 | イングリッシュ&シュラブ系バラ
                     クラウン・プリンセス・マルガリータ
                      このハチミツ色は、空の色によく似合う  大型品種

年末から引き続き、昨年のバラ総集編をご紹介します。
今回はバラ系統の中でも人気度が高いイングリッシュローズ。
繰り返しよく咲く品種が多く、香りも中~強あり、クラシカルな花型。
その殆ど(来日した全て?)の品種を、デヴィッド・オースチン氏が作出。
うちの庭の1/3くらいもこれが占めていますが、やはり甲乙つけ難いので、
ランキングではなく、幾つかピックアップしました。

先月から雨が全く降らないので、お出かけにはいいけれど、3~4日毎の水やりが面倒~
昨日は午前中にやっと行けた初詣、
その後、2歳から80代まで30人位の親戚がホテルに集合して新年会をやりました。
離職してからこういう宴会に縁がなくなっていたので、ちょっぴり新鮮でした。

沢山の子供達がワイワイと持ち芸を披露してくれました。
うちの5歳児も飛び入りアドリブで、マジックを披露~。
腕の長さが左右変わるマジックぷっ・・どこで覚えたのか?
絶対音感で歌を歌えるとかマジックとか踊りとか、芸達者だとこういう時良いですよね~社会に出ても
在職中に「年に一度はおバカになろー」という事で、仲間と仮装をして歌って踊ったものですが、
今となっては楽しい思い出です。

左:ジェントル・ハーマイオニー ラブリーな顔、強健、甘い香り ブッシュ型~つる仕立てにもなる
右:チャールズレニー・マッキントッシュ とにかくよく咲くラベンダーピンクのカップ咲き 樹勢はコンパクトにまとまる


左:ジュビリー・セレブレーション  桃のようなつぼみも可愛い 多花だけど、1輪も豪華
右:フォール・スタッフ  注文したものが品種違いだったけれど、これで良かったと思える優秀花。
             ブッシュ型~つる仕立てOK

 
左:アンブリッジ・ローズ  初夏はシャンパンゴールドのシルクのような質感。小型
右:セント・セシリア 香りも 外観も 樹勢をコンパクトに抑えられるのも
  

左:パット・オースチン  コロコロな花型、カッパーオレンジ~黄色、繰り返しよく咲く優秀花。
             オベリスク仕立てに適すかも。
右:メアリー・ローズ  イングリッシュローズの基本といった感じ

夏はイベントがいっぱい

2008-07-23 | イングリッシュ&シュラブ系バラ
                 ジュビリー・セレブレーション
                夏にも強いイングリッシュローズ
                ワイワイといっぱい咲いたので、1輪は小ぶりです


左: 枝先が重くなって枝が倒れそう・・でも樹高を低く抑えてあるから倒れそうで倒れない
右: アクアビーズ作成中・・・友達の間で、アクアでなくアイロンビーズが流行っていて
   子供が作ったものの仕上げは全てママチがアイロンがけでお手伝い疲れましたーー

7月に入ってから、幼稚園・夕涼み会の看板作りやJHSハーブ展の下準備、
その他諸々のお出かけ用事で落ち着かない毎日
なので、庭の方は1時間半かかる水遣りだけで精一杯
雑草や病原菌、害虫君たちも猛暑でちょっとペースダウンしてほしいな

昨日は近所のママ友の家の広いお庭でバーベキュー
(学校教諭のママ友にお願いして企画してもらいました)
8家族も集まって総勢24?人、乳児、幼児、小学生は水着に着替えて簡易プールで大はしゃぎ皆真っ黒に日焼け
女の子達がずっとプールを占拠している間、男の子達は陰でおとなしく遊び、
女の子達がプールから出て他の遊びへ移動したのを見計らって、
「今だ!」と男の子達がプールへ飛び込んでいました現代社会の象徴か?
スイカ割りもすごい掛け声で盛り上がりました
スイカ割りって、できそうでできない経験だから、企画してくれたママさんに感謝
今日は映画館で友達親子と待ち合わせて、「崖の上のポニョ」を観賞
CGを使わないで、クラゲの大群など1つ1つ全部手書きで違う動きっていうのもすごいけど、
CGのアニメに見慣れてしまうと、素朴なイラストの方がかえって新鮮に見えてしまう
うちの子と友人Mちゃんが主人公と同じ5歳児で、子供も大人も夢中になる展開でした。
最初の展開は感動しましたが、最後はもう一ひねりあっても良かったなといった終わり方でした。
ポーニョ、ポニョ、ポニョ、さかなの子・・」という歌が耳につきますね
明日からはハーブ展の準備もやらないと・・課題がいっぱいで頭の中は大忙し
気分を落ち着かせるには、自分の場合20代から聴いていたJazzが1番の特効薬
ビル・エヴァンス、レイ・ブライアント、ミッシェル・ペトルチアーニ、ホリーコール、ダイアン・リーブス、
クールボッサではイリアーヌなどなど・・・肩の力をぐっと抜いてリフレッシュ


左: ジェントル・ハーマイオニー               右: チャールズレニー・マッキントッシュ

まだ梅雨?でももう夏休み

2008-07-18 | イングリッシュ&シュラブ系バラ
                     セント・セシリア

暑くて暑くて・・バラ達も咲こうと頑張っていますが、あまり長持ちはしません
花数が多くて花が小さめなので、株が弱らないように、今月分の施肥をしました。

ツバメ達が外で賑わっているので覗いてみると、
物干し場近くの、絶対に作られては困る場所に巣を作ろうとして、壁に泥をつけ始めたので、
「悪いけどそこはダメだよ」と、ピカピカ光るアルミの飾りを作ってぶら下げたら
数羽でピーチク騒いだ後に、諦めてくれましたホッ
ラッキーな運を運んでくれると良いんだけど、別のウンを落とされると困るんだよな

今日は幼稚園の終業式。そして、夏休み到来
ダラダラしないで過ごせるかな~・・早寝早起きできるかなぁ~・・と思ったけど、
21時、「はい、もう寝る時間だからテレビを消してね」と子供に言ったとたん、
金曜ロードショーで「崖の上のポニョ」の公開予告編と「となりのトトロ」の映画が始まってしまった
当然子供はポニョとトトロに夢中・・・「トトロはDVDがあるから明日見よう」と促しても聞かず
目はいかにも眠そうな目なんだけど、瞼が落ちそうになると、ハッと目を開けて「まだ寝ない」と居座る。
22時近くになってパタッと電池切れ。これじゃ夏休み初日から朝寝坊かな?
明日からポニョ公開。久々に映画館も行きたいなぁ~・・(花男も見たいけどなぁ~


左:ロックガーデンのセシリア 後ろのエキナセア、数が増えました。スタンダード仕立ての葉はハクロニシキ。
  ハクロニシキのスタンダードは進出してきたクリスマスローズ達の木陰を作る為に植えました。
右:フォル・スタッフ・・・相変わらず雨の後も花形が崩れません


ジュビリー・セレブレーション
これは数日前の画像ですが、今は右画像のつぼみ達が開花してポンポンとブーケ状態です。


左:シャルロット・・咲き方(花型)がちょっと不安定。鉢植えだからか??
右:ガートルード・ジェキル・・・3mくらい太く上に伸びたので、樹勢を抑えようとしていますが、牙のようなトゲで反発
                香水の原料だけあって、香りは濃厚です


左: ジェントル・ハーマイオニー・・・今は小さい花をぽつぽつ咲かせています。開ききる直前がチャーミング
右: パット・オースチン・・・花付きは良いんですけど、暑いとすぐにダラっとしてしまいます
               しかし見ると元気が湧くようなカッパーオレンジ