バラとハーブ

バラ・薬用植物の勉強をする筈がまた育児!?
品種探しは左カテゴリからどうぞ。

雨が降る前に・・・

2008-11-28 | バラ全般・花・ハーブ・樹木
                      パット・オースチン(ER)
昨日は冷たい雨が降った。雨で花弁が散る前に、写真を撮っておいた。
おそらく今年最後かな~と思いつつ、花の表情1つ1つを見たり嗅いだり
不思議な事に、ホーム&ガーデン(FL)に甘い香りがあった。今まではゼロに近い微香だったのに。


左:ダムドクール(HT) 朝陽のシャワーを気持ち良さそうに浴びていた。あ、花弁が霜焼けだぁ
右:ペニー・レーン(CL) 


左:ロイヤル・サンセット(CL)高い所に手を伸ばしてパシャ
右:カクテル(CL) これで最後かな?と思いきやまだまだ咲くんだ!と次々に開花。日照が少ない場所なのに。


左:ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ(FL)
右:ラベンダー・ラッシー(ハイブリッド・ムスク系)久々~に会えた貴重な1輪。


先日頂いた松ぼっくりに金と銀のスプレーをして、子供と幼稚園のお友達も一緒に、ビーズなどをつけてリースにした。
↑写真のは、子供達の大騒ぎな波が去って落ち着いてから作った。
ビーズのついた松ぼっくりは子供と作ったパーツだが、
庭にあるコニファー2種やローズマリー、サントリナを小さく束ねて使ったり、
シナモンスティックにクローブの粒を貼り付けたものもワイヤリングして留めた。
これによってハーブやスパイスの香りもプラス


左:これは子供との合作。土台はアルミ缶を切って布を貼り、オアシスを入れ、
パーツを作って、子供とプスプス刺して遊んだ。こんなに作ってどーする
右:子供のデザイン。グルーガンは熱くて危ないので、子供がデザインを指定してママチが接着&装着。


左:センニチコウ ここはエゴノキの葉っぱが落ちて寒々しくなったけど、
  センニチコウがビビッドカラーでポンポンと陽気だった。そろそろお別れ
右:ヤマボウシの紅葉が落ちて、葉っぱのランプシェードがなくなってしまった。
  写真で見ると淋しくてシンプルだけど、実際のを見ると光が瞬いてちょっぴりファンタジックかな
  うちの娘はまだX’masプレゼントを1つに絞れず

エトセトラⅡ

2008-11-24 | 生活の出来事
                    富士山

11月23日は勤労感謝の日だが、8回目の結婚記念日でもあった。
今回は前日の思いつきで、家から1時間少々で行ける富士急ハイランドへ出かけた。
早めの夕方、駐車場へ向かう途中に、富士山の雄大な景色が目に飛び込んできた。
うっすらと雪化粧して山肌の凹凸が模様の様に見える姿がとても素敵だった
最初は子供にスケートを初体験させようと思ったのだが、
遊園地が優先してしまったので、スケートリンクへは又いつか出直すことにした


左:縁結びの神様があるウォータースライダー「ナガシマスカ?」(提供:トステム)のアトラクション前
  ↑ネコじゃなく「ウシ」だったら年賀状に使えたのにな

右:りかちゃんハウスの中  いくら捻っても「シャワー、出てこないよ」


左:パレード(CL) 朝陽があたると外弁が透けて綺麗~ ビビッドなローズピンク
右:ブラスバンド(FL) 誇らしげに長い間咲いてくれる。寒い庭に明るく温かな印象を与えてくれる


パパチがお休みの日に、ヤマボウシの木へLEDのイルミネーションをつけてもらった
「葉っぱで見えないかなー」と心配していたが、夜になって点灯したら紅葉のランプシェードって感じ~
光は8段階調節できるのだが、蛍のお腹がほのかに点滅するようなパターンがお気に入り
お向かいのおばちゃんちは有名になるほど賑やかなX'マスらしいイルミネーションなので
うちはシンプルにして、毎年グレードアップするおばちゃんちのを楽しませてもらっている


左:ピエール・ドゥ・ロンサール(CL) 今年は冬に返り咲く花数が多い気がする。
右:ブルーサルビア 寒いけどまだまだ


左:スイートアリッサムはいつの間にか庭中に広がって、只今元気いっぱい花盛り
右:柿を食べながら「もしや、生ハムにあうかも」と思いつき、試しに巻いて食べてみた。
  柿の歯ごたえと甘み、生ハムの塩味が絶妙に溶けあって、白ワイン(フルーティな辛口)に合うと感じた
  ちなみに、彩りにイタリアンパセリをパラっとするつもりが、かかり過ぎてしまい、
  この食べ合わせの場合、パセリは余計な味であった。

冬将軍

2008-11-20 | バラ全般・花・ハーブ・樹木
                    ガゼボに絡んだ藤の黄葉
いよいよ冬将軍がやって来た。お隣、長野方面の山並みが雪雲に覆われて、お砂糖をかけたように白くなった。
うちの辺りでは霜も多少降りた様子。肌に刺すような冷たい空気。
庭のバラ達が冬将軍の到来でみーんな頭を下げてしまったハハァ~

コルジリネ・レッドスターは-5℃くらいまで耐寒性があるらしいから
まだいいかなと思っていたけれど、もう葉っぱを閉じて不織布を巻いてあげた方が良さそうかな
今年は冬が長そうだ


左:ブルーベリーの紅葉
右:ラヴィーニア(CL)


左:ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ(FL)
右:つるジュリア(CL)


左:ホーム&ガーデン(FL)綺麗に開いたので又登場。暑さ寒さに強いのはやはりフロリバンダ系かな。
右:アブラハム・ダービー(ER)


左:ELLE(HT系) このバラは春より断然、秋薔薇が素敵~
右:ブルー・ボーイ(FL)本来は繰り返し咲く多花性らしいけど、日照が少ない花壇に植えたからか、久々に咲いた。

イメージフラワー

2008-11-19 | フラワーアレンジ&クラフト
先週はイメージフラワーの「ゴージャス」がテーマでした。
下の左写真のように全体に散らすのが一般的なスタイルらしいですが、
自分はグルーピングしてパープルのラインでユリの華やかさ+αを演出しようと上の写真のようなデザインを試みました。
器とのバランスや花材の役割など踏まえて、テーマの条件を満たす事ができたので、
珍しいパターンだけどこういうデザインでもOKと評価して頂きました

 
左: 講師の作品(携帯の画像が悪くてスミマセン
右: 散った花を除きながら1週間が経ったので、オアシスを逆に入れ直して、生き残った花を挿し直しました。   
   ユリとトルコキキョウは花持ちがいいですね~
花材
ユリ(アカプルコ)、八重トルコキキョウ、デルフィニウム・ベラドンナ
デンファレ、カスミソウ、レザーファン

花あかり

2008-11-16 | バラ全般・花・ハーブ・樹木
                    カクテル(CL)
                ちょっと枝が伸び伸びになっちゃったけど、
                灯りに照らされたカクテルも花弁が透けて良い感じ~と、暫く見とれていた

秋のバラ達を見ていると、Kさんのおっしゃる通り、
「1年間ご苦労様」っていう気持ちで、咲いてくれているみたい 
こちらこそ、咲いてくれてありがとうと言いたい


左:アンブリッジ・ローズ(ER) 樹勢が弱まって日当たりが良い場所に移したらやっと咲いてくれた。
右:セント・セシリア(ER) 相変わらずラブリー つぼみが続々なので当分は楽しませてくれそう

 
左:ホーム&ガーデン(FL) で、この木は・・・・カツラ(ハートの葉っぱ)
右:カツラの黄色い紅葉と真っ青な空、そしてバラ・・・写ってないけど足元はラベンダー、タイム、その他宿根草
  見上げた様子は、パノラマで撮っておきたかったくらい爽やかな光景だった


左:ミミエデン(Mini) 5歳児カメラマンが撮影 眼を向けるのにちょうど良い高さ
右:劇団・銀河鉄道の着ぐるみミュージカルを見てきた。親子共に見応えを感じた

おひさま

2008-11-13 | バラ全般・花・ハーブ・樹木
                  シャルロット(ER)
               やっぱり、咲き方がちょっと違うかなぁ~別品種だったりして
               つぼみはコロコロ
      
昨夜も10℃以下に冷え込んだのに、今日の日中は25℃くらいまで上がった。
久々に太陽がまぶしかった。 洗濯物もカラッと良く乾いた。いっぱいの電気や燃料を使ってもこうはいかない。
やっぱり、おひさまは凄い
ついでに・・・絵本雑誌「おひさま」も、人気作家の美味しいとこ取りみたいで
あ、そろそろ「風のガーデン」が始まる!(フジTV)
話はシビアになってきたけれど、今夜はどんな宿根草が登場するか楽しみ楽しみ
うちにもある草花だと何だか嬉しい
麻酔科医(中井貴一さん)はこの世の最後を富良野で家族と過ごすのかなぁ 


左:コルデス・マジェンタ(FL) 香り濃厚~~ 
右:ロイヤル・サンセット(CL) 綺麗だなぁーと近寄ったら、あっ、虫食い跡


左:ラヴィーニア(CL) 花から主幹までのステムが長いので、雨後は↑あの様に茎が折れ易く、下を向いてしまう
右:ガートルード・ジェキル(ER) 1輪だけでも存在感があり香りが鮮烈 これが咲くと嬉しくなる


左:スカビオサ まだひっそり咲いている 愛らしくてアレンジにも使えて大好き
右:ハクチョウソウ(ガウラ) 日陰でも元気元気


左:ザ・フェアリー(Mini) 春からよく咲いているけれど、今が盛り
右:近所の市場の「甘柿コーナー」に置いてあり、他の甘柿と一緒に買ってしまった。
  味見したら舌がしびれるほど渋かった
  それで・・・こうやって干し柿を作ることにした。
  家の周りに鳥が沢山いるけれど、食べないという事は
  鳥もこの柿が渋い事を知っているのか?・・・野生は賢い

エトセトラ

2008-11-10 | バラ全般・花・ハーブ・樹木
                クラウン・プリンセス・マルガリータ(ER)
                ハチミツ色の彼女は香りも甘い

10月中~末頃から隣の市の幼稚園で早くもインフルエンザが流行。
こっちの地域の幼稚園では別の風邪が流行しピークを過ぎた。
そろそろうちの子も予防接種を・・と思って受診したらお友達親子も来ていた。
インフルエンザが今年はあまりにも早いので、今多くの親子が警戒して受けに行っている
当たりハズレがあるものの、新型が流行らない事を祈りたい
ママチは昨年も注射せず元気に越冬したが、今年は受けた方が良いんじゃないかと勧められた。
注射はもうコリゴリだけど、受けておこーかな


左:サフラン  水を撒いていたら発見隠れたところで数輪咲き始めていた。沢山採れたらパエリアにしよー
右:アネモネ・シルヴェストリス  春~夏にかけて時々咲いていたが今回は小ぶり。
   欧州~シベリア原産でシェードガーデン向き。地下茎を伸ばして広がる。

 
左:ダム・ド・クール(HT) 黒点で葉っぱが2/3程落ちてもよく咲く強健種Myガーデンの目立ちたがり屋さん
右:ジャリター(HT)ホリデーアイランド・ローズ(どこか遠くの島の名前)
  左とは対照的に、庭の奥でひっそりとアンニュイな魅力を放って咲く
  開いた姿も素敵なのだが、前回もこのくらいで開花がストップして外弁が汚くなってしまった。
  昼過ぎから日が当たる場所だから開きにくいのかなぁ~


左:ブラスバンド(FL) うーん、反対側から撮れば良かったかな、下のペロッとなった花弁がクリーム色に退色して
  中心に向かって濃くなっていくグラデーションが素敵~花持ちも抜群香りは無くて残念。
右:スノー・シャワー(Mini-CL) 実はプラ鉢のまま流木の後に置きっ放しにしてしまったら、
  底から根が飛び出して動かなくなってしまった で、そのまま元気に育っているからいいかなー


先日、松ぼっくりを探しにで神社や観光地に出かけたら見つからなかったよと、ママ友に話したら、
ママ友のひいお婆ちゃんが拾ってくれたからあげると、こーんなに頂いてしまった
数個だけでも良かったのに・・・ママ友のひいお婆ちゃんありがとう~~
子供が嬉しくて、土を水で洗い流し、暫くして様子を見に行ったら大騒ぎ
「ママチーっ!まちゅぽっくりが変になってるよぉ!」と。
なんとなんと!松ぼっくりが全員閉じていた(左写真)
そこでママチは冷静に様子を伺った・・・「さては、乾けば開くかもよ、明日まで待ってみよう!」と。
そして翌日・・・右写真の通り、全員開いていた。
松ぼっくりって硬いのに、柔軟性があるんだなーと、
発見と言うより、珍事件であった


左:幼稚園のお芋掘り行事が雨で1週間延びたら、さつまいもが成長して大量収穫!
  まずは天ぷらと大学イモを作ったら、家族がぺろりっと全部食べてくれた勿論自分もいっぱい食べちゃった
  今度は焼き芋やスイートポテトやマフィンや栗キントンとか・・・庭作業が一段落したらボチボチ作ってみようと思う
右:ハーブ畑のチャイブがいっぱい茂っていたので、とりあえずホタテのカルパッチョ(バルサミコ風味)に使った。
  これは白ワインに合うかも~

夕暮れ時

2008-11-07 | バラ全般・花・ハーブ・樹木
                   ジュリア(CL)
           いつの間にか咲いていて見逃しそうだった。高い所へ手を伸ばして撮影
           肉眼より写真写りが良い・・この逆のタイプのバラもある

昨日今日とポタジェガーデン側の整備をした。ハーブを刈り込んだり株分けしたり、
果樹(まだ小さい)を整枝したり、施肥や腐葉土でマルチングしたり・・・
特に、直径40cm程の範囲に細い竹が密集したように育ったフェンネルと、
直径50cm程の範囲にゴーゴーと大葉を伸ばしたアーティチョークの掘り起こしは大仕事だった
フェンネル(ブロンズ)はこぼれダネで小さい苗が生えていたので、巨大株は潔く処分。世代交代だ。
アーティチョークの根元の一部に、ダンゴ虫の一家が空洞を作ってくつろいでいた。
まさかの場所が掘り起こされて、虫達もさぞかし慌てた事だろう
株を3つに分けて、2つは植え直し、ダンゴ虫一家に侵食された部分は処分した。
エルブ・ドゥ・プロヴァンス(ハーブミックス)に入れるウィンター・セボリーは全体を1/3くらいにカットして縮小、
アロマローションのような香りのスイート・マジョラムやミント類もレモングラスもチョキチョキ
切っていると、各ハーブの爽やかな香りで心地良くなる。ハーブって凄いと感じる瞬間だ
                  
 
左:暗くなるのが早くなった。17時頃にはマリンライトが点く。
  門花壇のホワイト・ピーチ・オベーションの咲き方がイマイチ不調。根詰まりか?
右:整枝で切ったバラのジュビリー(ER)とハニーサックルをちょろっと挿して・・・


左:パレード(CL) ビビッドなローズピンクの中心が濃くなり綺麗~・・今年植えたので来年が楽しみ。
右:パット・オースチン(ER) 深夜に降った雨で全部うな垂れていたけれど、春より花持ちが良い感じ


左:カクテル(CL) 今度はアップで。
右:チャールズレニー・マッキントッシュ(ER) 前回の花後に短く切ったけど、早くも次が開花。


左:フォルスタッフ(ER) 写真写りは悪いけど、肉眼だと綺麗に見えるバラはこれ↑
右:ラベンダー・・・ってまだ咲くんだぁ。この品種は富良野かイングリッシュラベンダー。


左:ユリオプス・デージー・・・半日陰でも強健種
右:ハマギク・・・比べて見るとユリオプスデージーに似ているので、ホワイトデージーと呼びたくなる。
         が、葉っぱと茎の様子が全然違う。ハマギクはトロピカルで、ユリオプスデージーの方が菊っぽい葉。

チェブラーシカ

2008-11-04 | バラ全般・花・ハーブ・樹木
                        ELLE(HT系)
タイトルとガーデニングは関係ないが、チェブラーシカは↓にご紹介。
昨日お客さんが玄関先で「わぁ~、甘~い香りがしますね~何の香りかな~」と嗅ぎまわっていた。
確かに何か甘い香りがしたが、庭のどこから香ってくるか分からない花の香り。バラのミックス香か?
気温が低くなると、バラの香りがイマイチ薄れる気がする。(自分の鼻だけかな?)
色の深さは増すので、それが楽しみ

今日もいい天気。 庭の冬支度の続きをした。
かなり重そうな大きい鉢植えは家の中に運ぶ気力がなかったので
に乗ってショップ巡りにGOそこで背の高い大きな鉢植えも入りそうな簡易温室を発見これにした。
ついでに宿根草や野菜の苗も見廻っているうちに、
美味しそうなレタスのチビ苗(赤い色とマスタード味)も発見。植えることにした
花や紅葉の盛りが過ぎる頃の楽しみは、野菜作りかな・・と言ってもほんの少し


左:メアリー・ローズ(ER)
右:アブラハム・ダービー(ER) 中心のアプリコット+ピンクが魅力的
  この競馬みたいな名前を逆から読むと、ビーダ・ムハラブア・・・この方がイメージに近いかも


左:ジュビリー・セレブレーション(ER)よく登場する。それだけ良く返り咲く。
右:ロイヤルサンセット(CL)の影・・・早朝の様子。
  こんな失敗写真でも、見方によっては楽譜のようだ。空も綺麗~


左:カクテル(CL)再登場。この夕陽を浴びた様子が好き。肉眼だともっと全体が温かい色。
右:↑の簡易温室に重~い鉢を集めたので、室内への移動はこれだけにおさまったホッ


左:初めて刺繍にトライ 初心者向けキットだから簡単
右:ロシアのパペットアニメーションの人気者・・チェブラーシカ。日本で初めて絵本になったらしい。
  「チェブラーシカ」はロシア語で「よく転ぶ」と言う意味
  愛嬌たっぷりで可愛い~・・・幼稚園の運動会で子供がこれに変装して走った が、転ばなかったー

 
左:絵本の色が柔らかくておしゃれな配色。可愛いのでついニコニコしてみてしまう
右:出そうかやめようか迷ったけれど、出してしまった
  お粗末な刺繍だぁ~ いかにもだ。何事も練習練習~七転び八起きなのだ
  一応家族に「これ何か分かる?」と聞いたら「チェブラーシカ」と口を揃えて答えてくれた

冬支度

2008-11-01 | バラ全般・花・ハーブ・樹木
                 ホーム&ガーデン
                 朝陽を浴びてゆっくり開花
朝はだいぶ冷え込むようになってきた。
庭の植物の冬支度も始めた。そんなにやる事はないだろうと呑気にしていたが、
ポタジェGのハーブの整理や簡易温室(小)に入れておく植物の鉢替えと整理だけで随分時間がかかり、
中庭~ローズガーデン側の整備は延期
そっちは宿根草やバラが多いので、今の時期はおそらく作業は少ないだろうと思うけれど、 
きっと又何かやり始めると、仕事が色々目に付くんだろうなぁ~
それにしても、大きな鉢に移し替えておいたアロエが夏の間に巨大化してしまった
あれを室内に運ぶ気力がない。見た目だけでも、持ち上がりそうもない
コンサバトリー(ガラス張りの温室)が今年中にできてしまえば良かったのだが、
知り合いの大工さんと相談した結果、今年は基礎の部分とデッキを作るだけとなった。
従って、アロエやブーゲンビリアや頂いたシンビジウムなど大きく育った鉢物は、頑張って室内へ運ぶか、
戸外で何かを被せて越冬させるしかない
暫くいい天気が続くようだが、連休中は子供のお相手で庭作業はお休み。
空気が乾燥してきたので、水遣りを2~3日に1回はやらないとバラ達の喉がカラカラになりそうだ


開き過ぎると和テイストな、左:ジェントル・ハーマイオニー(ER)と、右:オノリーヌ・ド・ブラバン(ブルボン系Old)


左:ブラスバンド(FL)  相変わらず花付きが良い    
右:育った挿し木のアンジェラ(CL)  そのうち誰かのお宅へお嫁に出そう


左:赤くなるのを待っていたら、ダンゴ虫に先を越された
右:南天の実が色付いてきた