パット・オースチン

イングリッシュローズ

1995年　デヴィッドオースチン作出
樹高1.5～2ｍ　シュラブ樹形　返り咲き　中香：ティーローズ香
デヴィッドオースチン氏の妻の名にちなむ

　

リース・その後

一昨日紹介したつるウメモドキ＆どんぐりのリース
パッと一斉に殻がむけていました

ふくろうさんもびっくり

アンブリッジ・ローズ

イングリッシュローズ
1990年　デヴィッドオースチン作出　樹高1ｍ　四季咲き　強香
耐病性・耐寒性に優れる

いつもキレイな形と色で咲いてくれるので、安心して育てられます。
まさしく幸せ色の薔薇

　

ホワイト・ピーチ・オベーション

ミニチュア

門前花壇の中で、他の宿根草が成長して初夏に根詰まり状態
草花類を株分け等して何とかゆったりしてあげたら
花の咲き方が本来の姿に戻りつつあります。ホッ

つるウメモドキ＆どんぐりのリース

ツルウメモドキだと思うのですが違ってたらごめんなさい。
黄色い殻が取れると朱色の実になるので、もっと鮮やかになる予定
庭にも今年植えたのですが、苗木が小さすぎてまだ使えません。
これは近所の市場で発見

子供が幼稚園の庭からどんぐりを毎日毎日いっぱい持ち帰るので、
子供と一緒に目を貼りつけて、ワイヤーでリースにとめました。
あの”真っ黒くろすけ”に少～し似てるでしょ
松ぼっくりも行楽地で拾ったもの・・これは小さめで結構キレイです

玄関先のふくろうはもともとあり、ひょいっと重ねたらぴったし

カクテル

クライマー
秋の花数はこの程度・・ちょっと少ないかなこんなもんかな

　

見納め？の草花達

　　　　　　　　　　　　ハニーサックル

　
フルーツセージ（冬室内）　　　　　　　　　　　　　　クレマチス・藤娘


ノボタン（冬室内）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クジャクアスター（青の新入りさん）


クレマチス・ビル・ド・リヨン（ジャクマニー系）　　　　　　　　　　　名前不詳（サルビア系？）　　　　　　　　　　　　　　　　　
うちのクレマチスは今のところ10種類程度。来年以降が楽しみです。　　　　　　　　　　　　　

ジュビリー・セレブレーション

イングリッシュローズ
2002年　デヴィッドオースチン作出　樹高1.5m　シュラブブッシュ樹形
強香・フルーツ香　
エリザベス女王王位50周年記念に命名

プリンセスがお目覚めっ？って感じです。
枝を短めに切りつめておいたら、大きく咲きました


　　　　　　　　　　　　　　

フラワーアレンジ

いつものお教室（日○谷フラワーアカデミー）で習いました。

今回のテーマは、アメリカンクラシックスタイルの、
「オーバル」（卵形とか楕円形）

トルコキキョウは枝分かれの仕方に特徴があって、
限られた本数の中から、
長い枝をできるだけ多く切り分ける練習も兼ねていました。
枝分かれを適当に切ってしまうと長い枝が足りなくなって
大きな楕円形のアウトラインが作れなくなる恐れが・・・
なので、全体に長く使うものと、
色の組み合わせを考えながら切り分けて、
バランス良く配色することと、
３方から見て丸い局面を作っていく点が難しかったです～～

ブラスバンド

フロリバンダ系　
1995年　アメリカ　樹高1.2m　微香　花持ちが良い

本来は下の花弁がクリーム色になり、
縁がひらひら波打ちます

ガゼボでティータイム

今日は幼稚園が半日
しかし、パパチが休日で午後から子供と遊ぶお約束
天気も良いのでボクスターをオープンにして
２人ご機嫌で出かけていきました
で自分はと言うと・・・
近所のバラ友さんが遊びに来たので、庭でティータイム
出来たてのガゼボでお茶するのはまだ２回目
アポとってから来てくれたので、ケーキを焼いておいてエヘヘ
昔作った花器に庭で摘んだ花をアレンジしてみました。
庭造り始めてから、いつかこういうのやってみたいと願いつつどうにか実現
たまにはゆっくり庭を眺めて優雅にお茶もしたいものです
まだガゼボ横のロックガーデンも成熟していませんが、
緑や花に囲まれた陽だまりの中で飲むお茶は一段と美味しいですね
頑張って作った甲斐がありましたよ～ん

　
バラとハーブと宿根草の組み合わせです
普段庭の隅っこで脇役の草花も個性があって可愛いですよね
バックはロックガーデン・・薬用植物も地道に育っています


ランチはすぐに作れるスパゲティ
サーモンの缶詰と玉ねぎ・きのこをガーリックオイルで炒めて
ホワイトソースを加えて、茹でたパスタに絡め、
仕上げにイタリアンパセリを散らしました。
余談
今回は市販のホワイトソースでしたが、
ブールマニエ（小麦粉とバターを同量で混ぜたもの）を作っておけば、
冷蔵庫で１ヶ月は保存でき、
いざと言う時牛乳を加えればホワイトソースが出来ちゃいますね
今度作っておこうと思いつつ、いつも忘れています。


バラ友さんとコ○ツガーデンへ行き
フロアに展示してあったバラ苗をバラ友さんが一目惚れして買ったんですが、
お店の方も名前が分からないそうなんです。
これはバラ友さんから頂いたそのバラの枝ですが、
どなたか自信がなくても「あのバラかもしれない」と思ったら教えて下さい。
実際はもっと蛍光ピンクに近い鮮やかな色で、
周囲がうっすら赤く、中心がやや薄いピンクです。
樹形はＨＴ系ブッシュ（直立）という感じで幹はがっしり太めです。
強香でとても清々しい香りです

ラヴィーニア

モダンクライマー

黒点だらけですが元気に咲いてくれました。
葉っぱも生え変わりつつあります


　

ガートルード・ジェキル

イングリッシュローズ
1986年　デヴィッド・オースチン作出　クヲーターロゼット咲き
樹高1.5～2ｍ以上？　繁茂性　強香
英国で香水原料に使われているそうです。
イングリッシュガーデンの源流を築いた有名なガーデンデザイナーの名にちなむ
　　

サフラン

サフランの季節がやって来ました

花もきれいですが・・・
サフランライスやパエリア、これで又作れま～す
ご存知の通り、あの赤いシベ（水溶性色素）を使います。
独特の香りが漂っています。

ちなみに・・
大きな葉っぱは、うっかり植えてしまったエキナセアの葉

　

アブラハム・ダービー

イングリッシュローズ

これは頂いた挿し木苗
30ｃｍ程になってから地植えにし、すくすく育成中