バラとハーブ

バラ・薬用植物の勉強をする筈がまた育児!?
品種探しは左カテゴリからどうぞ。

5~6月の草花

2016-06-07 | バラ全般・花・ハーブ・樹木
                                                    バラとハーブの混植花壇:ジギタリス、ジャーマンダーセージなど

5月
   
コデマリ
ヤマボウシの根元に咲く矮性のアルストロメリア、ギボウシ
カーネーション、ヘリクリサム、サントリナ、オルレア、その他
黄色いカラー

   
白いカラー
縁起の良い木、キンポウジュ
ムクゲの根元に野生化したニゲラ(こぼれ種で生えた)
茎の途中に根を生やして広がる、ラムズイヤー、パウダーピンクの小花のバラは、ザ・フェアリー(シュラブ樹形)

6月
   
ラベンダー、マーガレット、フェスツカ、朝霧草、シダ・・朝霧草がシダを押し倒していたので、半分カットし、シダがのびのび
カラー、ゲラニウム、リナリア、ミニバラ、ストケシア(これから開花)、ヒューケラ、カクトラノオ(これから開花)、ギボウシ、その他
シャリシャリ感が可愛い、リナリア
FrenchRoseのモリナールと張り合う、アカンサス・モリス

   
隔離しないとどんどん広がってしまう、アキレア(ヤロー)
白~青~紫と変化、アジサイ
どんどん茂る長い茎の、アルストロメリア、FrenchRoseのモニーク・ダーブ・・まだ紹介してなかったかな?、その奥の斑入りは、宿根フロックス(これから咲く)
ふわふわ咲く、ゲラニウム・ジョンソンズブルー・・・細長い葉っぱは他の何か。ゲラの葉っぱは、もみじっぽい形。タツナミソウ(これから咲く)もこの辺にいるはずだが・・・ミントっぽい葉だったかな

  
知らないおじさんが訪れて「あなたの庭に植えて下さい」と色んな苗を頂いた中のひとつ、最近名前を調べた宿根草、エノテラ・アフリカンサン・・・たぶん
・・・細いしなやかな枝先が垂れて数輪咲く、レモン色のハート型花弁。寒いと花が閉じ、日中は開く。茶色い枝はコデマリの枝

  
自然に並んで咲いた、スカシユリ
バラと宿根草の混植ボーダー花壇・・・銅葉のオキザリス、フェスツカ、オリエンタルポピー(まだ咲かない)、ドウダンツツジ、斑入り赤花チェリーセージ、アークトチス、ヒューケラ、他
斑入りで、1株から赤と黄の花がMixして咲いた、ナスタチウム・・・これはまだ食べていないが、サンドイッチにカラシの代わりに入れると美味しい

毎年会えるペレニアル(Perennial)

2016-05-22 | バラ全般・花・ハーブ・樹木
Perennialは絶え間ないという意味で、植物では宿根草の事。毎年、時期を迎えると、成長した姿を地上に現してくれるので、徐々に愛着が湧いてきます。

まずはピオニー(シャクヤク)から・・・
  

  

  
朝霧草は手の平サイズでしたが、日向のここへ移したら、シダを押しのけてビッグになっています。シダ=こごみ(クサソテツ)は天ぷらで食べられるようですが、まだ一度も食べていません。
ラベンダーは、耐寒性のある富良野かイングリッシュ系だったと思います。庭の各所にグロッソやラバンジンなど各系統を植えたらどれだったか忘れてしまいました
マーガレットは1年草ですが、繰り返しよく咲くので、春に植えています。
青緑グラスのフェスツカ・グラウカは、株分けして庭の各所に移植しています。
カラーは、キンポウジュの木陰で日光を遮っています。
ローズマリーは常緑で冬もグリーンが残り魔除けの意味もあるのでゲート近くに配置し、コルジリネは銅葉のさし色として植えました。

  
リナリアの紫小花、ヒューケラの赤小花、ジャーマンダーセージのブルー花が、きれいに揃っています。
ホスタ、トラノオ、カラーとも、冬の間は地上部が殆どなくなり、うっかり何か植えようとするとスコップで根を痛めてしまうので、春までそーっとしておきます。
ニゲラは1年草ですが、こぼれ種で毎年増えて、意外な所にも顔を出しています。ブルーの希少品種も植えましたがすぐに滅びてしまい、一重で薄ピンクのニゲラが雑草の様な強さを発揮しています。
ラムズイヤーも茎をにょろにょろ這わせて広範囲に広がるので、株分けして庭の各所に移植しています。

   
ヤブランも株分けしたものです。葉が長く伸びると上の方がつぶれてくるので、長さ調節や縦にすくような感じでカットし、適度な丸み感を出しています。
ブルネラ・ジャックフロストは半日陰で管理ですが、ここは全く日が当たらない場所なので、成長が少し弱い気がします。
ロックガーデンのショウブもホスタも増えて、少しずつ移植しています。スノーフレークは増えすぎて花後は葉が茂って困ります。
ヤマボウシの木を家の2階から見下ろした様子。実は、4枚の白いのは花でなく、総苞片というもので、中心の黄緑の20~30球集まった小さいのが花だそうです。

ウグイスが鳴く庭先

2016-04-29 | バラ全般・花・ハーブ・樹木
ジ・オルブライトン・ランブラー EnglishRose

4月半ばにモッコウバラが咲き、次に咲いたのが我が家のNewFace、オルブライトン。
桜色がほのかに混ざってOldRoseのマルメゾンを感じさせる表情。
花もちがよく返り咲きするそうなので今後が楽しみです

早朝から1羽のウグイスが、ソヨゴやカツラの枝にとまって、爽やかな声を響かせています
声に誘われて庭に出ると、花が点々と咲き始め、クレマチスが枝を伸ばし、樹木の葉っぱが沢山開いている様子が目に飛び込んできます。

 
左:放置しっぱなしのチューリップですが、ちょろっと顔を出しました。
右:ルピナスの宿根だそうですが、この辺の極端な寒暖に耐えられるかな。これが咲き終わると、隣のジギタリスが咲き始める予定。

 
左:ミニシャクナゲ・・植えたばかり。ミニと言っても大きくなっちゃうのかな
右:トウカエデの芽吹きは白。そしてライム色、緑、と変化していきます。右奥がハクロニシキのスタンダード。

 
左:半日陰の常緑樹がない場所に、銅葉の常緑樹が欲しいなぁ…と探して、コレにしました。赤葉、紅花のトキワマンサク。
右:宿根のオルラヤ・グランディフロラ

 
左:コニファーが枯れた場所にも銅葉の常緑樹が欲しくて、ポップブッシュ・ドドナエアを植えてみました。-5℃までの耐寒なのでちょっと心配。
右:その隣に・・マホニアコンフューサを植えました。半日陰OKで極端な水枯れがなければ病害に強く手間がかからないそうです。

 
左:アジュガの花。鮮やかなブルー・・グレコマと混植しておくと白×青できれいなグランドカバーになります。
右:奥が黄モッコウバラのアーチ。上の方にボリュームが偏って、かまぼこ状態だったので、冬に両サイドへ垂らすように誘引しました。
  右下は宿根のイベリス・・丈夫で広がっています。

 
左:キングサリ・・まだ木は細長く、ゆっくり成長しています。
右: 生垣としてコニファーが並んでいたボーダー花壇。40℃超えの夏を境に数本ずつ枯れ、昨年ついに残りも枯れたので、人工枕木を自分で設置。
  人工枕木は軽いので、倒れないように、足元は穴を掘ってブロックと簡易セメントで固めました。
  花壇にはハーブやバラや宿根草、低木などを混植し、四季の移り変わりを楽しめるようにしました。先日まで右の方にユキヤナギが白く豪快に咲いていました。
  前方左半分の薄ピンクはタイム(ティムス)の花、右側のシルバーリーフはラムズイヤー

 
左:紅更紗ドウダン・・・花をよく見ると、小さいチューリップがぶら下がっているみたいで可愛いです。
右:いつの間にか名札がなくなっているので、今度こそ、しっかりしたネームプレートにしてみました。購入時はシルバー色の板でしたが、ペンキで黒く塗り、字は白ペンで書きました。

迎春

2016-01-02 | バラ全般・花・ハーブ・樹木
                                                                      家から見た初日の出と富士山

あけまして おめでとうございます
今年も宜しくお願いします。
皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます

 
左:12月初旬の朝焼け・・夕焼けみたいに強烈な空でした。
右:イルミネーション、今度は中庭につけてみたら・・高い所に届かなくてちょっと低すぎましたが、子供にはウケました

昨年の庭、ふり返り・・・
 
手入れをし易いように、ちょっと植え位置を工夫しました。今年も植物の性質を考えて、少しずつ整理していけたらいいな

 
つるバラは、花盛りを迎えるたびに、枝の誘引をもっとこうした方が良かったかな~と気付かされます。
昨年一番気になったバラは、フレンチローズのアレと言いたい気もしますが、やはりイングリッシュのアンブリッジローズでした

 
クレマチス、こまめにチェックして誘引すればきれいに咲くけど、うっかり放置するともじゃもじゃ
ニュードーン、壁だけか、モッコウのアーチにも誘引するか、次はどう咲かせようかな・・・

 
お姉ちゃん、今年もコンクールで本選まで進めました
コンクールが終わっても、11月に発表会があり、ドビュッシーのアラベスク第1番を演奏しました。それでひと休みしたいところでしたが・・
各検定や受験勉強もあってなんとか無事に終え、次は今月末~2月にかけて各種3回ピアノ発表を控え、現在グリーグのホルベルク組曲を練習中
5才の弟も音楽教室の宿題を頑張り始めました普段は暴れん坊ですが、ピアノを弾く時はちょっとだけ集中

それにしても、暑い~

2015-07-26 | バラ全般・花・ハーブ・樹木
                                              パットオースティン(イングリッシュローズ)
                                               色は個性的ですが、樹勢は弱め

暑中お見舞い申し上げます
ちょっと前は大雨が続き、ムシーっと晴れてカンカン照り 庭の草花もバテ気味です

 
左:斑入りアジサイ
右:エヴリン(イングリッシュローズ) 1本だけ長く伸びた先に咲いたのですが、大雨で花がボサボサ・・普段は花弁が整って咲きます。

 
左:ELLE(モダンHT)
右:カクテル(モダンクライマー)

 
左:アジサイを切り戻したら、いつの間にかまた少し咲いて、水彩画のごとくきれいな色が混ざっていました。
右:アンブリッジローズ(イングリッシュローズ)猛暑の中、木陰で可愛く咲いています。

 
左:これは、えーとたしか、、カクトラノオ トラノオって品種が多くて仲間のベロニカ(ブルーの長い猫じゃらしみたいな・・)がいましたが、数年でいなくなりました。
右:ダムドクール(モダンHT)庭に初めて植えたバラなので、もう10年くらいになります。 紫はコルデス・マジェンタ

 
左:八重ホリホックのアプリコット
右:ブラスバンド(フロリバンダ系)繰り返し良く咲きますが、猛暑になると、花弁が短くなりウェーブも乱れがち。

 
左:宿根カラーの黄色 以前の白は中庭で、ここは西日があたるボーダー花壇に植えたもの。 後方は、マゼンタ色の八重ムクゲと、オレンジのノンゼンカヅラ
右;マダム・イザック・ペレール(オールドローズ) 奥はピエール  両者とも自然のサウナに「あっつ~~」ってバテているみたい

 
左:ユリ・・そのまんまですね・・年々花数が増える気がします…従って、庭に漂う香りも強くなってます。
右:白万重(クレマチス)

 
左:宿根フロックス・・背丈、1m以上になります
右:客用駐車スペースに面したボーダー花壇の様子。
  つるバラがいっぱい返り咲いたのですが、上の方に集まってしまいました。やっぱりアーチよりフェンスが良かったかな

 
左:ヘンダーソニー(矮性クレマチス) チビ妖怪が踊っているようです。
右:バレリーナツリー・・今年はやけに実がなっていて、表面が半分赤いのを剥いたら、中は緑っぽく、ジャムにしようと思いましたが、しぶみもあるのでやめました。

 
左:前々回の授業参観の後…仲が良さそうですが、よくケンカします。 
  参観日はチビも学校に連れて行かなくてはならず、走り回って騒ぐので、毎回気が重いです。
右:なんとも不自然に、ガレージの裏にいた黒い物体=カブトムシ。虫かごに昆虫用の土やゼリーを入れて飼っていましたが、チビがいじりすぎたか?天国へ…
  チビは「お水あげれば動くかもよ?」と「死」がなかなか理解できず、しばらく持ち歩いていましたが、やっと諦め、金魚のお墓の横へ埋めてあげました。
  数日後…幼稚園が夏休みに入るので、園で飼っていたカブトムシを家で飼うようにと、また我が家へやってきました。
  昨年はチビと信玄堤へ昆虫探しに出掛けましたが、今年はご縁がありま~す

 
6月に長女がピアノコンペティションの地方予選を通過したので、次は、8月の本選に向けて、別の2曲を練習しています。
予選はバロック時代と近現代の課題曲から各1曲ずつ、本選は、クラシックとロマン派時代の課題曲から各1曲ずつ選んで弾きます。
年々難しい曲になって行くので、16分音符が長く続く所の指の運びや、作曲家の時代背景を踏まえて、表現したい音を出すことが、とても大変そうです。
本選に出るまでに、ピティナ・ピアノステップと言う全国各地から来た3人の先生に審査してもらう発表会に出て(上の画像)、アドバイスを書いて頂き、修正や調整をしていきます。
アップライトのピアノと、グランドピアノでは、音の出る仕組みが違うので音の出し方も微妙に変わり、演奏の仕上げ段階になると、グランドピアノのある練習室を借りて練習しなければなりません。
学校講座や大量の宿題と塾もあったり、ピアノコンペの本選まで、子供が折れないよう親もあっちこっちにお世話をし、チビにも騒がれるので、気忙しい毎日ですが・・・
こんな時に冷蔵庫の自動製氷機が壊れ、電気屋とはスムーズ交渉して注文できたのに、配送会社があやしくて変な事に振り回され、新しい冷蔵庫、まだ届きませーん


そろそろ梅雨かな?

2015-06-02 | バラ全般・花・ハーブ・樹木
                                                     イングリッシュローズ:ヘリテージ

バラの一番花が終わり、クレマチスがピークを迎え、遅咲きのバラが咲き、アジサイのつぼみが開き始めました
32℃を超える猛暑が数日続き、水は多めに撒きましたが、花弁がクタクタになってしまい、根が弱るので、終わった花は早めに摘みました。
やっと涼しい風が吹き、空がどんより梅雨空の様になってきました。夜は遠くからカエルの合唱が聴こえてきます
梅雨がやってくると、毎日1時間はかかる庭の水遣りが助かるので、ウェルカム

 
左:ヘリテージ
右:フレンチローズ:ビアン・ヴニュ・・・枝振りがしっかりしていて、花がスプレーに重く咲いても上向きです。

 
遅咲きモダンクライマー:ニュードーン・・・トゲは凄いですが、透明感のある白×淡いピンクで素敵です。
                     長~いステムの先に沢山咲いて垂れ下がりやすいので、誘引の仕方に悩んでいます。

 
左:フレンチローズ:ラ・ローズ・ドゥ・モリナール・・・名のごとく、強く薫ります。
右:ハイブリッドムスク系クライマー:ラベンダーラッシー・・・日陰に強い 房咲き 
                             ポンポン咲いた全景が素敵ですが、これはちょっと咲き終わりの状態

 
ミニバラと書いてあった小さなポットに目が留まり、寄せ植え花壇に植えたのですが、ぐんぐん伸びてしまいました!
色もアプリコットだったのに、濃くなってオレンジっぽくなりましたが、門前が明るいです

 
左:モダンクライマー:つるヒストリー・・・成長が遅いです。
右:バレリーナツリー・・実の付き方が独特なリンゴの木です。

 
小学校のスポーツフェスティバル・・・今年のテーマは「Discovery-発見-」
チームは縦割り4つ。Astronomy(天文学)、Medical(医学)、Technology(工学)、Physics(物理学)
本番までの11日間、プロジェクト期間が設けられ、テーマやチーム名にちなんだ学習をしたり、競技内容を生徒がテーマに沿ってアレンジします。
本番はそれらの取り組みの集大成。頑張った過程が大事とは言うけれど、やはり子供は勝負の結果にこだわります
お姉ちゃんは緑のフィジクスチーム。騎馬戦では上に乗って頑張りました
ちなみに、騎馬戦の競技名は「ヒッグス粒子」・・・全体を見た動きの様子がそんな感じでしょうか

薫るバラ達

2015-05-20 | バラ全般・花・ハーブ・樹木
                                                 イングリッシュ;ジェントルハーマイオニー

今日も朝からバタバタ忙しく、楽しい事、びっくりした事、焦った事、ドッと疲れた事・・色々ありました。
一瞬でも気分スッキリしたい時はコレ・・・バラの香り
生のバラ香は、鼻から脳にスーーっと心地よく抜けていく感じ
今回は、今咲いている中香~強香のバラを集めてみました。

  
イングリッシュローズ:ジェントル・ハーマイオニー・・・予想よりも、樹勢が弱めでした。

 
左:オールド:ジャック・カルチェ
右:オールド:オノリーヌ・ド・ブラバン

 
左:イングリッシュ:ガートルード・ジェキル
右:オールド:コンテ・ドゥ・シャンボール

 
左:イングリッシュ:アブラハム・ダービー
右:イングリッシュ:アンブリッジローズ

 
大好きなのでもうちょっと・・アンブリッジローズ

 
左:イングリッシュ:エヴリン
右:オールド:カトリーン・ギヨー


 
左:オールド:スヴェニール・ド・ドクトル・ジャメイン
右:フレンチ:シャルトルーズ・ドゥ・パルム

 
左:イングリッシュ:ジュビリー・セレブレーション
右;イングリッシュ:セント・セシリア

 
左:オールド:バロン・ジロー・デュラン
右:フレンチ:ビアン・ブニュ

 
左:フロリバンダ系:ボレロ
右:オールド:マダム・イザック・ペレール

 
左:イングリッシュ:クラウン・プリンセス・マルガリータ
右:フロリバンダ系:ゆあ

 
フレンチ:ラ・ローズ・ドゥ・モリナール

 
雨と強風で折れてしまったバラを、宿根草とアレンジしました



薫る~

2015-05-18 | バラ全般・花・ハーブ・樹木
                                                  イングリッシュローズ:エヴリン・・・朝一番にかぎたくなる香り

早咲きのつるバラがピークを過ぎてから、雨が降り強風が吹き、太陽に焼かれ、枝が折れたり花が傷んだり…
でもこの時期は、次々に芽が出てつぼみが膨らんで、花達が咲き競っています
そんなおいしいバラをご馳走になろうと、虫達も活発になってきました
一時期は無農薬にし、木酢やトウガラシの焼酎漬けMIXなどの散布で様子を見ましたが、
アブラムシなどには多少効いたものの、イラガやチャドクガやカマキリの幼虫などの被害を受け、
仕方なく病気や害虫駆除の消毒をしています。
と言っても、なかなか庭作業へ向かう時間が持てません。
昨日も長女が審査のあるピアノ発表会に出るため、長野へ出向き、帰宅も21時になってしまいました。
6月のピアノコンペティション予選に向けて、色々と下準備が忙しくなってきました
近頃の小学生は、宿題や行事以外に、英検だの漢検だの各種学力テストだの、とにかく、いつ遊ぶの?って時間作りに困るくらい忙しいです。
幼児のチビ、頼むからおとなしくしていてぇ~~と、無理なお願いしています・・でも、おとなしくできるわけないもんね

 
ロイヤルサンセットとピエールのアーチ周辺
右下のピンクのバラは、オールドローズのカトリーン・ギヨー・・・ルイーズオジェの実生で、おそらく希少品種

 
左:ゆあ(結愛)・・フロリバンダ系
右:来客用P前の様子・・バラが一段落する頃、画像左上のクレマチスが咲き始めます。

 
左:イングリッシュローズ:チャールズ・レニー・マッキントッシュ
右:その花壇周辺の様子・・ブルー×シルバーリーフのジャーマンダーセージやジギタリスも咲き始めました。

 
左:つるバラ:シンパシー
右:ヤマボウシの木陰から見た様子

 
人気者のピエール・ドゥ・ロンサール

 
左:来客用P前のボーダー花壇の様子
右:ブルボン系オールドローズ:マダム・イザック・ペレール・・とても薫っています

 
左:イングリッシュローズ:パット・オースティン
右:エゴノキの周辺・・・エゴノキの白い花が雪のように散っています。

 
左:フロリバンダ系:ボレロ・・・FLにしては香りが強く、表情もイングリッシュローズみたいに美形
右:エゴノキ周辺の別角度から見た様子・・・手前のピオニー(西洋しゃくやく)も、そろそろ終わり

 
左:フロリバンダ系:ブラスバンド・・・香りがなくても良く咲くバラを好む方にお勧め
右:ブラスバンド周辺からロックガーデン側の様子・・・クレマチスのコンテス・ド・ブーショーも咲き始めました。

 
左:HP系オールドローズ:バロン・ジロー・デュラン
右:来客用Pの内側の様子・・・背の低い宿根草が手前。他はHTローズのダムドクール、イングリッシュのハーマイオニー、フロリバンダ系のコルデス・マジェンタなど

 
左:モダンクライマー(つるバラ):パレード
右:シュラブ(ランドスケープ):ラベンダー・ドリーム

ぽつぽつと・・・

2015-05-09 | バラ全般・花・ハーブ・樹木
                                             モダンクライマー:ロイヤル・サンセット

GWが明けて子供達からほんの少し解放され、やっと気楽に庭を見回れました。
咲き始めた花達をご紹介します

 
フレンチローズ:シャルトルーズ・ドゥ・パルム   
壁側やその隣が赤バラで重たい印象になるので、中間にハクロニシキの短いスタンダード仕立てを植えました。

 
モダンHT:ELLEと、銅葉のヒューケラ、ヤブランとの混植

 
ロイヤルサンセットのアーチ内側 イングリッシュローズ:メアリーローズ、隣は宿根草のアジサイ2種やオダマキなど 
この辺にHTローズのかおりかざりを秋に植えたら冬に枯れたので、寒さや日陰に強い宿根草のヒューケラにしました。

 
左:イングリッシュローズ:アブラハム・ダービー  
この色が何とも言えず美しいです。 もうちょっと咲いた時を見逃さなかったらまたアップします。
右:ブルボン系オールドローズ:カトリーン・ギヨー

 
左:イングリッシュローズ:サマーソング  下を向きがち
右:アーリーHT:オーギュスティーヌ・アレム 咲き始めのボール型つぼみから、ゴージャスな咲き姿まで長く楽しめる希少品種です。

 
左:ハイブリッド・パーペチュアル系オールドローズ:バロン・ジロー・デュラン
右:イングリッシュローズ:クラウン・プリンセス・マルガリータ 
もとは強健で大きく茂り、手入れが出来なかった頃に病気で主幹まで枯れそうになりましたが、再び手入れできるようになったらシュートが出て復活してきました。

 
モダンクライマー:カクテル

 
左:ハイブリッド・パーペチュアル系オールドローズ:スヴェニール・ド・ドクトル・ジャメイン
右:イングリッシュローズ:パットオースチン  これももうちょっと開いた時を見逃さなかったらまたアップします。

 
左:ブルボン系オールドローズ:マダム・イザック・ペレール
右:ガリカ系オールドローズ:紫玉
どちらも香りがぽわんぽわん

 
左:イングリッシュローズ:セント・セシリア
右:ガリカ系オールドローズ:ロサ・ガリカ・オフィキナリス  
  薬効がありジャムなどに使うバラ  もともと花弁数は少ないけれど、これはちょっと少なすぎ? 肥料を与えなくても野性的に元気です。

 
左:宿根草のカラー シンプルで素敵
右:インテグリフォリア系クレマチス:ヘンダーソニー
  

1年ぶり

2015-05-04 | バラ全般・花・ハーブ・樹木
                                                これからバラやピオニーが咲き、グリーンの景色がカラフルに変化していきます。

ご無沙汰しておりました。見に来て下さっていた方々、ありがとうございました

昨年度は、チビの入園生活に起こった数々の面倒事、各行事、春夏冬と長女のピアノコンクール等への取り組み、親戚の葬儀と法事、結婚式、その他諸々あり、
「ちょっとこの子を見てて」とお願いする相手がいないので、独りで一度にあれこれ対応に追われ、ガーデニングは後回し・・・植物の名前や系統など覚えた事も忘れかけています。
もちろん子供のお遊びも庭より大事。体力を搾り出して近場や遠くへ体験させに出掛けました。
子供2人は年が離れているけれど、ケンカしたりふざけ合ったり大騒ぎ。トラブルもなんだかんだと起こしてくれます。
それぞれが抱える問題や課題をどうやって前向きにクリアしていくか、環境作りや関わり方に試行錯誤。
そんな毎日を送り慢性的に強いストレスに侵されると、皮膚や耳神経の病気が悪化し、全てから逃げ出したくなる事も多々あり・・・
そこで一瞬でもホッとさせてくれるのが、庭の風景や鳥のさえずり。
あー、庭を造っておいて良かったと改めて感じ、現実に向き合う元気をもらっています。

少しずつ庭整備が進み、宿根草が咲き始め、いよいよバラの季節を迎えようとしています

  
左:黄モッコウバラのアーチ・・上の方に固まり気味だったので、サイドへ枝を誘引しました。
右:クレマチスのミサヨ

  
左:モンタナ系クレマチスのプリムローズスター・・・柵の上方に群がって撮影できないので、次は低い位置に剪定&誘引しようと思います。
右:チューリップを光に透かして見るときれいです。

  
左:中庭のロックガーデン側・・ジャーマンアイリスが花盛り。白い葉っぱの木はトウカエデで、四季折々に色が変化します。奥の白いのはハクロニシキ
右:グランドカバー・・・紫の花はアジュガ、白×黄緑はグレコマ、苔のように細かいセダム?はいつの間にか庭に現れ、根が浅くふんわり広がって雑草を防ぐので、とても助かっています。





バラと宿根草

2014-05-16 | バラ全般・花・ハーブ・樹木
                                                  セント・セシリア 
                                                  イングリッシュローズ  樹高:1.3m ブッシュ樹形 強香

今回は、早く咲き始めたイングリッシュ、フロリバンダローズと、宿根草の様子です。

 
左:アブラハム・ダービー イングリッシュローズ 樹高:1.5m 半つる 強香  アプリコット×白がきれいです。花はやや大きめ
右:コルデス・マジェンタ フロリバンダ系(房咲き中輪) 樹高:1.2m 半つる 中香 
  ラベンダーピノキオを親に持つため、他にありそうでないアンティークな感じの紫ピンク色。長いステムの先に、房咲きになります。

  
左:ボレロ フロリバンダ系 樹高:0.8m 強香 交配:キモノ×シャリファアスマ ・・植えて間もない為、今後に期待
右:ガーデン中央の宿根草エリア
  植えてあるものは、ミニバラ、ストケシア、ギボウシ ヒューケラ、ブラシの木、チューリップ、
  ゲラニウム(ジョンソンズ・ブルー)、ラベンダー、ジャーマンダーセージ、グレコマ、                            
  タツナミ草、カクトラノオ、オルレイヤ・グランディフローラ(ホワイトレースフラワー)、
  這性フロックス(モントローザ・トリカラー)、クレマチス(プリンス・チャールズ)
  など

 
左:ジギタリスと銅葉のセージ(よく見えませんが・・)ジャーマンダーセージなど
右:ピオニー(シャクヤク)                                     

まぶしい陽射し

2014-04-22 | バラ全般・花・ハーブ・樹木
                                                    フリンジ咲きのチューリップ
                                                 数年前、隅に植えたまま忘れて、うっかり球根を掘り起こして傷つけてしまいました。
                                                 可愛いので次はもうちょっと増やしてあげたいな


どんな厳しい冬が来ようとも、穏やかな春は必ず訪れるよ・・・と思わせるかのように、庭中の草花達が咲き始めました。
「トゥウィーティー、トゥウィーティ」と、清涼な声を響かせる鳥も毎朝やって来ます。ガビチョウという鳥に似ています。
白、シャム、トラと、いろんな猫もお散歩しています・・・時には影で用を済ませ、手で丁寧に土をかけて行くにゃんこもいます
春の日差しは穏やかでいいですね~

突然ですが・・・親愛なる後輩たちへ
まじめに頑張ればこそ、辛い事も多い。ずるく卑怯になれば、楽になるかもしれない。しかし、
困難を承知で逃げずに向き合う姿は素晴らしい。カッコいい。
もっと気楽にすればって言われても、それができない人だって当然いる。その気持ちは本人にしか分からない。
どんな状況に陥っても、自分の志を持ち続け、まじめに取り組む姿勢を、あなたの後輩たちに伝えていって欲しい。
だから、たまには息抜きも必要。頑張る人の息抜きは、だらしない事でも悪い事でもない。むしろ正しい。
周りの大切な人の為に、まず自分を大切にして欲しい


 
植えっぱなしのチューリップが咲きました。葉が朝陽に透けてきれいです。セダムが花壇にこんもり
先日、花壇の雑草をすごく時間かけてとったのに、カメラを向けると、あ、あっちにもこっちにも…きりがありません。
アジュガもどんどん広がり茂ってきました。アジュガも色々な種類がありますね・・・これは銅葉なので、広がると地面が黒々としてきます。
日陰の部分は明るいグリーンで斑入りのアジュガが良いかもしれません。

 
イベリスは調べた資料には半耐寒性とありましたが、氷点下5℃くらいまで下がってもこの通り元気です。
ムスカリとラムズイヤーも相性がいい感じ・・どちらも繁殖力旺盛です。

 
門花壇のローズマリーは、大雪が降る前に棒で支えておいたので折れませんでした。数日間雪に埋もれていましたが、生きていました。バラもビオラも金魚草も、全部生還しました。
赤い新枝の葉はバラです。その根元にも宿根草の芽が出てきたので、花壇の右側にも枝葉が伸びて全体のバランスがとれてくるはずです。
スノーフレーク、別名すずらんすいせん。すごく増えます。

 
ブルンネラ・ジャックフロスト・・甲府付近の夏は猛暑になるので、風通しの良い半日陰がちょうど良い感じです。
斑入りアジサイ。斑入りの葉っぱは割と好きです。初夏に咲くこのアジサイの花も素敵です。

 
バレリーナツリーというリンゴの木。もっとピンクっぽい花でしたが、これは咲き終わりの状態です。
グレコマはきれいだし、ハーブっぽい香りも好きです。・・・ただ、養分の多い土ではものすごく茂って困ります。

 
昨年末に植えた寄せ植えも、2月の大雪に押しつぶされていましたが、4月になったらみるみる元気復活。
花散る里(勝手につけられた名前?)というカエデの木。新芽は白で次第にピンク~グリーン、秋には紅葉へと変化していきます。

うま年

2014-01-03 | バラ全般・花・ハーブ・樹木
                                                                  サルスベリの紅葉
謹んで新年のお慶びを申し上げます
世界中の子供も大人も、安心して平穏な生活を取り戻せますように・・・
元旦の朝、金色の陽がさした富士山に手を合わせ、新年がスタートしました。

昨年末もあれこれ用事に振り回されている間に年が明けてしまい、やっとブログに手が回りました。
そこで3回分一度にアップしました。ゆっくり寛いで、楽しく見て頂けると幸いです。
晩秋まで咲いていた草花や実の一部をピックアップしました。写真を撮れなかったバラは初夏の画像を使っています

 
左:白のガウラは12月まで咲いてくれました。隣にあったピンクは初秋で終わり。  
右:スノーシャワー

 
左:ラ・ローズ・ドゥ・モリナール
右:クリーピングタイプのローズマリー

 
左:ELLE
右:セント・セシリア

 
左:オーギュスティーヌ・アレム
右:クレマチスのミクラ

 
左:ダム・ド・クール
右:アブラハム・ダービー

 
左:アンジェラ
右:ブラスバンド

 
左:カクテル
右:宿根メネシア

 
左:ジュビリー・セレブレーション
右:ロイヤル・サンセット

 
左:宿根フロックス
右:ヒメザクロ・・実が宇宙人みたいで可愛いですが、朱色の花も可愛い

 
左:イチゴの木・・・秋はスズランの様な白い花とグリーンの実が楽しめ、12月に赤く色付いてきます。Fアレンジに活躍。
右:レモン(フローバルスイート)・・・沢山の実の芽がついたのですが、鳥?に食べられて3個に減ってしまい、
                     おかげで栄養が集中し、超おデブレモンになりました。

梅雨のガーデン

2013-06-12 | バラ全般・花・ハーブ・樹木
                                                        クレマチスと藤のガゼボ

毎日1時間はかかる水遣りが面倒でしたが、やっと梅雨らしい雨が降ってくれました 
天然消毒の木酢液を散布してから、蚊や他の虫が例年よりかなり少ないので、それなりに効果があったのかもしれません。

2歳のチビが、「カエルの歌」を繰り返し繰り返し、また繰り返し、ずっとつづく・・・ 踊りながら 雨乞いの様に歌ってくれたおかげの雨かな
いつも雨の前に鳴くカエルが鳴かなくなったけれど…カエルも降参したのかなケロケロケロ、ゲロ



  
左:ゲラニウムのジョンソンズブルー・・フウロ草科の宿根草。背後はキンポウジュやクレマチスのエミリアプラター。フレンチのナエマが見えませんがセンターに移植し生育中。
右:アカンサスモリス・・地中海沿岸、ヨーロッパ原産の耐寒性宿根草。大型で広いスペースが必要。花はフォーマルウェアみたいな配色と質感

  
左:サマーソング(イングリッシュ)
右:ジュビリー・セレブレーション(イングリッシュ)・・花弁が開く前の様子も素敵

  
左:アジサイ(別名:ハイドランジア)
右:柏葉アジサイ・・広いスペースが必要。

  
左:ダムドクール(ハイブリッドティー)・・・昨年のこぼれ種で出てきた「ほうき草」が、早くもこんもり太ってきてしまいました。通気性、悪くなりそー
右:ピエール・ドゥ・ロンサール(つる)・・昨年新しく伸びた枝に2番花がワイワイ咲きました。


  
左:カンパニュラ・フラギリス。キリギリスでなくフラギリス。カンパニュラは別名:ツリガネソウ。キキョウ科の宿根草。
右:スノーシャワー・・小輪房咲きのバラ。枝は細くしなやか。流木に絡ませていましたが、茂って流木が埋もれてしまいました。

  
左:透かしユリ・・ちょっと前の画像で、今は咲き終わりました。
右:四葉のクローバー(銅葉)・・長女が植えて欲しいと言って鉢に植えました。これだと三つ葉の中に偶然四つ葉を見つけた時のラッキー感はないですが・・・

  
左:ジャンボびわ・クイーン長崎・・摘花しなかったのでやや小ぶり。乾燥に強く過湿に弱い。
右:バレリーナツリー・ワルツのリンゴ・・収穫はまだ先。自家結実性。枝が横張りせず上に伸びる。バレリーナツリーは、メイポール・ポルカ・ボレロ、ワルツの4種類あるそうです。
  数年前、ロックガーデン奥にポタジェガーデンを作りかけましたが、手入れが中断し、雑に放置されています。
  ハーブや野菜、果樹、草花をただ植えるだけでなく、コンパニオンプランツを配慮したり、観賞できる様に整形しなければ、ポタジェガーデンとは言えそうもないので、
  子供の手が離れたら徐々に整備していこうと思います

えーと・・セトラ

2013-05-27 | バラ全般・花・ハーブ・樹木
                                                              ガゼボ周辺・・赤いクレマはマダム・ジュリア・コレボン

家事の合間にちょっとずつ写真を撮っておいたのですが、整理していないので、5月初めのものから最近までザッと拾いました。
週末にとても咲き競って賑やかでした。が、何かと用事があって写真は撮れませんでした。
雨が降って花が散り始め、咲き終わりの花を摘んだり少し枝を整備したり、次の花が咲き始めたので、庭の様子がどんどん変わっています。
また撮れた様子を少しずつアップします。
子供が寝てから余裕があったら、皆さんのお花も覗きに行かせて下さい

  
左:ラベンダーラッシーとこれから咲く柏葉アジサイ
右:ピンクがアンジェラ。隣はこれからいっせいに咲こうとしているニュードーン。

 
左:スノーシャワー・・名脇役です
右:ピオニー・・咲き進むと中心に赤いスポッツが見え、、、杏仁豆腐を思い出します。

 
左:バロン・ジロー・デュ・ラン・・あ、またかな
右:ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ・・咲き始めはもっと紅白の覆輪がはっきりしていて、咲き進むと全体がピンク色に。

 
左:ガゼボからロックガーデン側の様子・・目の前の木は、バレリーナツリーというリンゴの木。1㎡以内の省スペースOK。
右:これからクレマチスが盛んになります。

 
左:ラムズイヤー・・どんどん増えて株分け
右:黄モッコウバラ・・そういえば、このバラが一番先に咲いてました。

 
左:グランドカバーの、アジュガ(青紫の花)、グレコマ、良く見えないけどリッピア。奥はジャーマンダーセージ
右:藤の八重黒龍・・小さい苗を植えて8年?目にしてやっと開花。本来はもっとゴージャスな房になります。
          枝を切りすぎたり、根を生やすスペースが広すぎると咲かないらしく、根が伸ばせないと木が子孫を残すために焦って花を咲かせるらしいので、
          弱剪定にして、春先に根っこの周りにスコップを挿して根切りしたら、やっと花を咲かせてくれました。

 
左:キングサリ・・・ひょろひょろの枝を数本絡ませたら、強風にも負けず直立。
右:ジャックカルチェ・・・小振りだけど、オールドRの風格があります。ポートランド系。