バラとハーブ

バラ・薬用植物の勉強をする筈がまた育児!?
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植樹

2007-02-22 | バラ全般・花・ハーブ・樹木
アセビと月光を植えました。
じかに見るとしゃれた感じの樹木ですね
もう少し育つと葉っぱの白い斑がハッキリするのかな


植える前に矢印の所においてみました。
白い線、ちょっと曲がってしまいましたが、
つるバラのラヴィーニアを両サイドのアーチに分けて誘引してあり、
その間にアセビが見えるように配置しました。
成長すると2~3mになるのかな?


これはホンコンエンシス・月光(常緑ヤマボウシ)です。
花芽がいっぱいついています
門のすぐ右脇に植えました。
白い線ぐらいに広がると思いますが、
他の植物への日照や根の張る範囲に影響はないかなと判断しました。
これは単幹でなく、株立ち(根元から数本)なので
単幹より自然な風情を出すと思います。

ここにあったアンブリッジ・ローズは鉢上げして
玄関前のコンテ・ドゥ・シャンボールの横に移動しました。

もみ殻薫炭

2007-02-22 | ハイブリッドティー(HT)系バラ
薫炭ってこの字で良かったかな?

以前、植物の専門家の授業で、
もみ殻薫炭が発根を促したり、保肥性・保湿性に優れると聞きました。
先日のバラ講座では、
接木苗の根に、通常は原種の丈夫な根を使うが、
輸入苗などはそうでなかったり、
根が十分育ってないのに、環境を操作して無理やり発芽させたものを買うと、
植えた後に枯れてしまうことがある。
根が活着してから発芽させるように、
植えてすぐに芽を出させない工夫(日照や温度などの)が大事・・と学びました

そう言えば、近所の市場にもみ殻薫炭があったなと思い出し、
輸入苗2つ(Engローズ)が植えて間もないのに発芽し始めていて、
前述のような恐れがあるので、
そのもみ殻薫炭を根の近くにすき込んでみました。

そのEngローズは、デヴィッド・オースチンの新作でやっと手に入れたこの2つ
ジェントル・ハーマイオニー(白×アプリコットピンク)
サマー・ソング(パットオースチンより濃い銅色系オレンジ)
どうか無事に育って
あ、スブニール・ド・ルイ・アマード(フランス)にあげるの忘れたっ