エージシュート:遥かなる目標へ

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遥かなる目標<エージシュート>達成に向かって。

ゴルフ練習 デジタルとアナログ

2019年01月12日 | ゴルフ

 

  

ゴルフ デジタルとアナログ 

短いアプローチとパッティングは以前はデジタル式に打っていた。
デジタル式とは感覚主体ではなく、振り幅とか体を動かす幅を数値的に決めて打つこと。

例えば10yのアプローチをSWで打つ場合、ヘッドを時計の7時の所までとか、20yの場合は
ヘッド位置を9時半の所というように。

パッティングも同じように考えて、6歩ならヘッドをここまで、10歩ならここまでと。
この方法だとボールの落としどころに集中するよりも振り幅に注意が行ってしまうことになる。
     
でも、昨年の終わりごろからボールを落とすところに集中してスイングするようになり失敗が少なくなったような気がする。
今までのデジタル部分は大まかに頭に入れておき、後は素振りで微調整をするアナログを取り入れたスイングに変化している。
感覚を重視する方法だと、目標までの正確な距離が分からなくても見た目の感覚で打てるようになる。
勿論正確な距離が分かった上でアナログを取り入れた方がより正確性は増すと思う。

特にパッティングではそのことが効果として出たのか、直近の12回のラウンドで36以上はゼロ。
平均でも33.4位になっている。
それ以前が35位だったので、かなり改善されている。
      

ただアプローチの方は数値としての効果は分からないが、自分の中では今のやり方の方が良いように感じている。
これは以前のデジタル方式で、距離と振り幅の関係が掴めているので目標の距離が分かればアナログにしてもイメージが出しやすいのかな?
でもまだ今のところは30y以上になるとアナログではなかなかイメージが掴めない。
特に最近は距離計に頼っているので、明確な距離が分からないと自分の感覚だけでは打てなくなっている。

今の私は其処はまだデジタル方式で、40yはSWならヘッドを11時とか、50yは12時とかで感覚の部分が入り込む部分が少ない。
でもデジタルで出来るのはせいぜい10y刻み位で、それ以下の5y位の打ち分けは感覚の部分になってくると思う。
これからの練習ではもう少し感覚の部分を鋭敏に働かせられるように、毎日の練習で取り組んでいきたい。
    




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