8月の俳句、兼題は「秋思」と「赤まんま」でした。
私の投句は以下の6句。
「秋思う」という季語が良く理解できず、苦戦しました。
【秋思】
後も見ず過行く背なや秋寂し
薄色に山の端染まり秋思う
【赤まんま】
鳩館栄枯の跡の赤まんま
赤まんま埃まみれの道しるべ
【自由題】
ジリジリと肌を焼くかな蝉の声
雨濡れて人目を引くや花卯月
花卯月は初夏の季語と指摘されました、今はもう晩夏。
8月の俳句、兼題は「秋思」と「赤まんま」でした。
私の投句は以下の6句。
「秋思う」という季語が良く理解できず、苦戦しました。
【秋思】
後も見ず過行く背なや秋寂し
薄色に山の端染まり秋思う
【赤まんま】
鳩館栄枯の跡の赤まんま
赤まんま埃まみれの道しるべ
【自由題】
ジリジリと肌を焼くかな蝉の声
雨濡れて人目を引くや花卯月
花卯月は初夏の季語と指摘されました、今はもう晩夏。
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