(クラブハウス)
12月7日、ゴルフに行って来ました。
場所は都ゴルフ倶楽部。
メンバーはジムの仲間Nさん、Iさん、Tさん。
Nさん、Tさん大先輩で、お二人とは久し振りのラウンドです。
(1番ホール)
今回が今年30回目のラウンドです。
これだけゴルフをしていれば少しは上手くなりそうなのにな~。
今回の結果は(アウトスタート)
47(17)+47(17)=94(34)
ショット数38 ショートゲーム数 56
(ショートゲーム数が10打目標オーバー)
このコースはいつも行くコースより、少し料金が高い。
でもその分、コースもグリーンもきれいに整備されている。
特にグリーンは、ワングリーンでほとんど平坦なところがないくらいにアンジュレーションがある。
それに結構速い(普段に行くところに比べて)。
フェアーウエイは少し広め(普段に行くところよりは)。
という事で、今回はOBはゼロだったけど小技が下手過ぎです。
この事はショートゲーム数が56に表れています。
今の目標は46だから、かなり悪い結果です。
内容を少し吟味してみると、技術は今のままでも考え方を変えるだけで防げたミスがあります。
14番と18番のショートホール、2つで6オーバーしています。
例えば14番の場合は、手前に顎の高いガードバンカー。
左奥にもガードバンカー、ピンは右サイド。
どこが一番危険か?と言えば、私の場合は右手前のガードバンカー。
そこを避けるべく、しっかりとしたショットイメージが必要でした。
つまり、少しオーバーしても構わないがバンカーには捕まらないクラブとスイングを決めてショットをイメージして
ショットすべきだった。
でも、実際にはピンを狙ってスイングを緩めてしまった結果見事バンカーへ。
18番でも同じような場面。
手前は池、左奥はガードバンカー、右は広いが右からは凄く速い。
ここでも同じように、ショートして池に入れてしまった。
このように、しっかりしたリスク判断と自分のショット力を基にした確率を重視したゴルフをすれば
それだけで数打の改善はすぐにできるのだ。
この事をもう一度しっかり肝に銘ずべき、と大いに反省しました。
少しだけ気分が良かったのはパットが崩れなかったこと。
ここは1グリーンでアンジュレーションもあるところですが、3パットをすることなく34パットでラウンドできました。
この10ラウンドで35が1度だけ、後はそれ以下で回れています。
でもこれは、パットが良くなったのか、パーオンが少なくアプローチの回数が増えたのでそうなったのかはっきりはしないけど、
どうもアプローチの回数が増えてパット数が減ったのが現実みたいですね、残念ながら。
来週に今年最後のラウンド予定があります。
少なくとももう少し頭を使ったゴルフに挑戦して成果を出したいものです。
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