エージシュート:遥かなる目標へ

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遥かなる目標<エージシュート>達成に向かって。

故郷に帰ってきました

2018年05月21日 | 我が町

5月18日から故郷宮崎へ行って来ました。
宮崎へ帰るのは6年ぶりです。
宮崎空港へ着くとなにかホッとする気がします。

私の故郷は市内から20k位離れた小さな町です。
その故郷の観光案内には以下のような事が書いてありました。

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綾町の起源は、古く奈良時代の延喜式には日向十六駅の
ひとつとして「亜椰駅」の地名が見られ日向から肥後へ
通ずる要所であったとされています。
鎌倉時代の初期に伊東氏が(ぢとう)地頭となり、
細川氏・綾氏が支配しましたが「綾」の地名で呼ばれる
ようになったのは綾氏の時代からのようです。

      

綾城
日本でもっとも古い山城を再現した”綾城”(約6百数十年前のもの)。
中世武士の時代の日向の国。伊東氏四十八城の一つとして、
綾城は伊東・島津両氏の攻防の舞台でもありました。
日向の国の山城の守りとして、戦国の世に武士の道に生きた綾郷の
人々の心意気が六百数十年の夢を甦らせています。

      

吊り橋
高さ142m、長さ250m。世界1の規模の歩道吊り橋。
綾川渓谷の大規模な照葉樹林では、小さなコケ類から樫やタブの大樹までが生息。
長さ250m、高さ143mの吊り橋はスリル満点の爽快さが満喫でき、照葉樹林が美しい。

綾は「カヤ」「ケヤキ」「クワ」の産地としても有名です。
特に「カヤ」材から作る”綾碁盤”は日向の碁石と並んで全国的に有名です。
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20日に時間があったので、青島へ行きました。
私と同年代か少し上の人達には懐かしい名前だと思います。
昭和30年代ごろには、新婚旅行の人気ナンバーワンです。

海水浴にはまだ早い時期ですが、日曜日という事もあったのか
かなりの数の観光客の姿がありました。
海外の人も多いようです。

でも昔の活気はほとんど感じられませんでした。
私が年を取ったのか、周りが変わってしまったのか・・。

市内の昔の1等地も駐車場になっている所がやたら目につき
なんとも少し寂しい気持ちになります。
今は昔と違う所に人気スポットが移っているようです。
これからの発展に期待したいところです。














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