アマチュアのスコアーとパット数の関係は以下の通りだそうです。
平均スコア | 平均パット数 | 1R平均パット数 |
70-79 | 1.78 | 31.98 |
80-89 | 1.88 | 33.80 |
90-99 | 1.96 | 35.37 |
100-109 | 2.12 | 38.18 |
一方、パーオン率は以下の記事がありました。
(吉田洋一郎による、最新ゴルフレッスンコラムより)
ちなみに国内男子ツアーでパーオン率トップはガン・チャングン(タイ)で76.52%、
女子はシン・ジエ(韓国)の75.33%だ。
プロでも70%を超えると、ショットの正確性がかなり高く、75%に近づけばトップクラスの選手と言える。
アマチュアのパーオン率は、コンスタントに70台を出すシングルで40~50%、
平均スコアが100前後のプレーヤーだと20%弱くらいだ。
- 平均スコア108以上 0%
- 平均スコア90 16.7%
- 平均スコア81 44.4%
- 平均スコア76 55.6%
- 平均スコア72 66.7%
フェアウェイキープ率についてはスコアーとの関連性は弱いとされています。
- フェアウェイキープ率は50%が目標値の目安。
- フェアウェイキープよりもこだわるべき指標がある。
それが「ティーショット生存率」だそうです。
ティーショットで「死ぬ」とは、例えば
- OBや池に入る。
- 林に入って「出すだけ」の状況になる。
- 最低限の飛距離が出ない(150Y未満など)。
こんなショットを無くすことこそが大事というわけです。
私の過去1年間(35ラウンド)の平均スコアーは90。
パット数は35,2。
フェアウエイキーップ率は61%。
パーオン率は33%
OB 率は6% となっています。
自分のスコアーを色々分析したり悩んでみたりしたけど
私の場合結局は、
次のショットが打てる所に打って、
アプローチは1回でとりあえずグリーンに乗ればいい。
パットは2つで入ればいい。
これだけで計算上は80~85位では十分に回れる(はずだ)。
余計なことを考えるとゴルフが面白くなくなる。
これからの私のゴルフは上の3か条を守ることに徹すること。