エージシュート:遥かなる目標へ

ゴルフ・筋トレをメインに

遥かなる目標<エージシュート>達成に向かって。

ゴルフのショット・アプローチ・パット、でも最後は

2019年09月04日 | ゴルフ

 

 

 アマチュアのスコアーとパット数の関係は以下の通りだそうです。

平均スコア 平均パット数 1R平均パット数
70-79 1.78 31.98
80-89 1.88 33.80
90-99 1.96 35.37
100-109 2.12 38.18


一方、パーオン率は以下の記事がありました。

吉田洋一郎による、最新ゴルフレッスンコラムより)

ちなみに国内男子ツアーでパーオン率トップはガン・チャングン(タイ)で76.52%、

女子はシン・ジエ(韓国)の75.33%だ。

プロでも70%を超えると、ショットの正確性がかなり高く、75%に近づけばトップクラスの選手と言える。

アマチュアのパーオン率は、コンスタントに70台を出すシングルで40~50%、

平均スコアが100前後のプレーヤーだと20%弱くらいだ。

  • 平均スコア108以上 0%
  • 平均スコア90 16.7%
  • 平均スコア81 44.4%
  • 平均スコア76 55.6%
  • 平均スコア72 66.7%

 

フェアウェイキープ率についてはスコアーとの関連性は弱いとされています。

  • フェアウェイキープ率は50%が目標値の目安。
  • フェアウェイキープよりもこだわるべき指標がある。
 
  それが「ティーショット生存率」だそうです。

ティーショットで「死ぬ」とは、例えば

  • OBや池に入る。
  • 林に入って「出すだけ」の状況になる。
  • 最低限の飛距離が出ない(150Y未満など)。
こんなショットを無くすことこそが大事というわけです。
 

私の過去1年間(35ラウンド)の平均スコアーは90。

パット数は35,2。

フェアウエイキーップ率は61%。

パーオン率は33% 

OB 率は6%  となっています。

 
自分のスコアーを色々分析したり悩んでみたりしたけど

私の場合結局は、

次のショットが打てる所に打って、

アプローチは1回でとりあえずグリーンに乗ればいい。

パットは2つで入ればいい。

これだけで計算上は80~85位では十分に回れる(はずだ)。

余計なことを考えるとゴルフが面白くなくなる。

これからの私のゴルフは上の3か条を守ることに徹すること。

 

 
 
 
 
 
 
 
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