昨日「マリー・アントワネット」で、素晴らしくカラフルなケーキを見ちゃったので
なんとなーく地味にも感じてしまうのですが
なかなかどうして、きれいなケーキなんですよ。
家族分のケーキを買うとき、いつも違う種類のものを買います。
好みを考えて、というわけではなく
ひとつは、これ、どういうケーキなんだろう、と興味をひかれたもの。
ひとつは季節のもの。秋から冬だったら栗、とかね。
残りの二つは色合いです。
選んだケーキが地味なものばかりだったら派手なもの。
派手なものを選んだら地味なものを選びます。
だって箱を開けたとき、「をを~っ!!」というどよめきを聞きたいじゃないですか。
それでも不思議なもので
誰がどのケーキを選ぶかはほとんど予想がつきます。
だいたいめずらしい初顔のケーキを選ぶのは娘か私で
悩んだ挙句オーソドックスなケーキを選ぶのはダンナと息子です。
今回初顔だったのは、左上の俵型にイチゴがのってるケーキです。
ムースを求肥で包んだケーキです。
やっぱり娘が食べました(笑)
女のほうが新しいものに抵抗がないのかもしれません。
食べ物に対する好奇心が強いというか・・・
ケーキを食べるたびに実感します。