あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

【親日罪乱発】ついに国民の財産まで巻き上げる韓国!

2013-08-22 17:14:25 | 日記

日刊ケボチ さんより転載です。

理解できない、

しようとも思わない。
 
ただ、こちらが距離を置いても、
無理やり関わってくるということだけはわかった。
 
悲しいかな、日本のマスゴミは
「大変好意的」な姿勢を崩さないから、
かろうじて「面目」を保てているのだろうが、
歴史の捏造も徐々にばれてきているし、
火病も悪化!
 
近い将来はやはりあの国の属国になるのかも。
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呪われた国 「韓国」    8月21日(水)

2013-08-22 08:53:31 | 日記

悲劇として捉えるのですね。

日本も自虐史観で戦争はもうこりごりとした悲劇を演じています。

しかし、この自虐史観を払拭する運動(アジアの白人による植民地を解放した)を幸福の科学が実行しています。

韓国も近代日本に学べという運動にすれば明るい未来が描けるのに。

 

中韓を知りすぎた男 さんより転載です。

前回は救いようのない韓国社会を20数年の韓国ビジネスの経験から一部記述しましたが、

このまま韓国社会の政治・経済の病理現象の具体例を書き出しても

朝鮮人を理解することは無理があるような気がします。
最近韓国人の異常なまでの日本たたきを見るにつけ、

なぜこうも屈折した精神を持つように成ってしまったのかを

韓国人が勉強しない韓国民族の歴史を直視して、

韓国人の韓国病の正体を明らかにしたいとおもいます。
朝鮮半島の歴史は中国大陸の歴史と連動しているために中国の歴史も知る必要があります。

中国は今日に至るまでどの時代をとっても社会が常に腐敗していた、

この深い泥沼のような中国文化に組み込まれてしまったことが、
治ることのない韓国病の根本原因のように思われます。

この呪われた韓国病を、中韓の歴史を踏まえながら考察してみたいと思います。
私は韓国を見捨ててからすでに7~8年になります。(しかし私が作った韓国の会社は今も健在です)見捨てた最大の要因は韓国社会が増々悪くなっていく道徳的な弛みです。

それと金大中大統領と盧武鉉大統領の二人が韓国経済と韓国社会を完全に壊滅させてしまったことです。
日韓戦で「歴史を忘れた民族に未来はない」と大書された横断幕を見せられた多くの日本人は、

開いた口がふさがらなかったと思います。

日本人は過去の失敗を反省して未来の成長に繋げていきますが、

韓国人はおぞましい過去を消し去って、

バラ色の過去に書き換えてしまった為に誰も反省をしなくなった。

つまり韓国人は学ぶべき真実の歴史を失ったがために誰も反省できなくなった。
歴史とは過去の集合体で有り、私達は過去の過ちから学ばなければならない
しかし韓国人は過去の惨めな失敗の歴史を隠しそして他人のせいにするだけ
でなく現在の自明な問題まで隠したがります。

だから韓国人は過去の過ちを常に繰り返すのです。
日本人に見せつけた「歴史を忘れた民族に未来はない」という言葉は韓国人のためにあります。

そしてもう一つ「歴史を書き換えた民族に明日はない」という言葉も韓国人にあらためて贈らさせて頂きます。
それでは韓国は民族の歴史が、どこで、どう誤ってしまったのか、韓国の歴史をたどりながら、検証してみます。
朝鮮半島が輝かしい文化を誇り、一番輝いていた時代は三国時代です。

当時アジアの強国であった高句麗と高い文化を誇っていた百済と伽耶を併合した
新羅の三国による並立時代が続いていましたが、

新羅は中国の「唐」と結託して同胞の国である高句麗と百済を不意打ちすることによって滅亡させまし
た。

新羅は自ら進んで「唐」の属国になることによって、韓民族のプライドを奪い今日まで続く事大主義をはびこらせてしまったのです。
「唐」は北方の騎馬民族でやたらと戦争に強く、その支配は残虐で暴虐の限りを尽くしました。

ここに至ってついに韓国人の意識構造に、異常を招く事態となりました。

これが韓国悲劇の第一の始まりです。

韓国の歴史教科書では半島を統一した新羅を絶賛していますが、半島を支配したのは中国の唐です。
第二の悲劇は14世紀に起こった李朝の成立です。李朝は500年にわたって「明」の属国になり、

1000年以上にわたって信仰してきた仏教を徹底的に弾圧し、

儒教の朱子学を国学として迎えいれたことによって中国古来の悪弊を体中に入れてしまった。
李朝は中国の醜く腐敗した政治文化を規範としたために、

血で血を洗う骨肉の争いを500年間も続けたのです。

そして権力に座った者が、暴虐の限りを尽くし、民衆は凄惨を極めました。

民衆は過酷な社会の中で生きて行くために、偽る事が日常の習い性になり、

人命も道徳も顧みる事がなかった。
この第二の悲劇によって韓民族の原型である高句麗や百済の持っていた誇りを木っ端微塵に打ち砕き

李朝への恨みが骨髄まで染み込んだ「恨の民族」を作り上げたのです。
今日の韓国が李朝からの呪いを抜け出すことができず病んでいるのは、

李朝の社会が、どれほど、おぞましいものであったかを国民に教えず、

李朝をバラ色の歴史に書き換えてしまったからです。
韓国の国定教科書では李氏朝鮮のことを

「平和を愛する国で、人々は幸せに暮らしていたのだ」と真逆な事を教えられています。

そして「日本人がやって来て、あらゆる朝鮮人が日本人の奴隷として生き、搾取されて死に、追い
出された」と歪曲された間違った歴史認識で反日感情を意図的に作り出しています。
李朝の500年歴史が目を覆いたくなるような地獄であったにもかかわらず、
韓国の国定教科書は、歴史を直視することなく李朝のことを美辞麗句で飾られています。

もし本当に李朝500年が豊かで平和な国だったら、

19世紀に入って西洋の脅威にさらされた時、日本と同じように近代化を目指したとおもいます。
しかし実際は19世紀に入っても李氏朝鮮は相変わらず骨肉の凄惨な権力闘争に明け暮れ、

国家としての体を成していなかった。

だから日本によって近代化がもたらされたという事になれば、

美辞麗句で飾られている李朝の歴史はつじつまが合わなくなってしまいます。
当時朝鮮政府は独立など考えもしなかった。

醜悪な中華帝国への忠誠を続け、中国が欧米列強の侵略にされると、

今度は巨大なるロシア帝国につこうと画策したが、

その巨大なロシア帝国が日本に敗れてしまった。
日本は緊迫した世界情勢の中いち早く朝鮮を開国させ独立させなければ

今度は日本がロシアに侵略されてしまうという危機感の中で朝鮮を併合した。
結果朝鮮は日本の統治により多大な発展を遂げ、近代化をもたらした。
しかし韓国の国定教科書では日本の朝鮮併合は、

自民族にふりかかった災難という観点で捉えて教育しています。
このような破廉恥な歴史歪曲と反日策動は韓民族の精神を歪め永久に呪われた国から脱することが出来ません。

韓国は歴史という大木の根を切り取ってしまった。根をなくした木は必然的に枯れていきます。
「呪われた国」の悲しい終焉が近づいています。
(今日は韓国の「第一、第二」の悲劇を検証しました。次回は金大中の
民族裏切による第三の悲劇を検証してみます)

 

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中国共産党の「自由の弾圧」を許すな!(2)――中国の宗教弾圧の実例

2013-08-22 00:39:27 | 日記

唯物論の国、中国は恐ろしい国でです。

日本も唯物論者がはびこっています。

日本教は「命は地球よりも重い」ですから拷問は軽いでしょうが、

生きたままの臓器摘出まではしないでしょう。甘いか?

 

理想国家日本の条件 さんより転載です。

中国共産党の「自由の弾圧」を許すな!(2)

——中国の宗教弾圧の実例

     

[HRPニュースファイル735]転載


◆中国の宗教弾圧の実例

アメリカ国務省の昨年の調査によると、中国の人権状況は悪化し
続けているとのことです。

「宗教はアヘン」だと喧伝する唯物論国家・中国において、特にひどい
人権弾圧は「宗教弾圧」です。

10年ほど前、中国の「法輪功」という宗教と気功を合わせたような団体組織
が弾圧された事件がありました。

「法輪功」が急成長し、共産党員以上に人数が増えたため、共産党を揺るが
す勢力になるのではないかと恐れた中国政府が大弾圧を行ったからです。

捕まった法輪功信者は数万人に及ぶとされ、沢山の方々が迫害により死亡
し、現在は中国国内で「法輪功」は一切禁止されています。

恐ろしいのは、「臓器狩り」の疑いが持たれていることです。

国際人権団体の詳しい調査が行われた結果、
「法輪功の学習者から臓器を摘出し、臓器移植に利用している」ことが
明らかになりました。


これは『血まみれの臓器狩り
(Bloody Harvest: The Killing of Falun Gong for Their Organs)』
としてカナダで出版され、世界44カ国で発表されています。

この報告を受けて、国連のマンフレッド・ノーワック
国際連合拷問特別調査官が、2005年に中国で調査を行っています。

その報告書には下記の通り、記されています。
(2009/8/13 大紀元「国連拷問特別調査官:生体臓器狩り、今も中国で…」より

⇒ http://www.epochtimes.jp/jp/2009/08/html/d61170.html

・法輪功学習者たちは、心不全を起こす薬物を注射され、臓器を摘出
されている間あるいはその後に殺害される。

・明らかに、中国国内の病院の臓器移植手術件数は、1999年から急激に
上昇している。しかし、その数に相当するドナーや死刑囚は存在しない。

・強制労働収容所に監禁されている人の大多数は法輪功学習者であり、
彼らは裁判を受ける権利も与えられない。

・法輪功学習者は、拷問被害者の約3分の2を占め、ノーワック氏が中国を
出てからも、全く状況は好転していない。


 ◆民主的で自由な国へ

習近平体制の下、中国当局は北京や上海の大学に対し、「自由」「人権」
「報道の自由」「共産党の歴史的な誤り」など「七つの禁句」を授業で
教えてはならないとする指示を出しました。
(5/11 共同「中国当局『報道の自由』教えるな 大学に指示」)

しかし、抑圧され、弾圧され、苦しむ中国の人々の解放のためにこそ、
中国政府は、この「7つのこと」を実行すべきです。

中国13億人の人たちが、言論・報道の自由、表現の自由、信教の自由がない
ままに置かれているのは、やはりおかしいと思います。

政府の批判を一言も言えないような国、自由な信仰が禁じられている国、
知りたい事実を知ることができない国——これは国民にとって不幸です。


中国は「反日教育」を通じて、日本人の非道さを自国民に洗脳することで、
中国共産党自身への批判の矛先をかわそうとしています。

そして、「南京大虐殺」を捏造して騒ぎ立てたり、靖国参拝に内政干渉
したりしています。

しかし、中国から「戦争中に悪いことをした」「謝罪せよ!」と言われっぱなし
ではなく、日本は「中国こそ、もっと民主的な国になるべきである」と正論を
返すべきです。

 

 ◆日本よ、誇りを取り戻せ!

そのためにも、日本人はもっと、日本という国に「自信」と「誇り」を
持つべきです。その第一歩が「憲法9条改正」です。

「自分の国は自分で守る」という当たり前のことが、自主自立した国家の条件
だからです。そして最終的には「自主憲法制定」までいかねばなりません。

そして、日本は「アジアのリーダー」として立ち上がり、中国の民主化、
自由化、繁栄を支援すべきです。(文責・岐阜県本部副代表 河田成治)

☆゜・*:.。. .。.:*・゜

◎本メルマガは自由に転送、転載いただいて結構です

 

 

中国共産党「自由の弾圧」を許すな!(1)——日本よ、「自由の盟主」たれ!
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/22549f67c2ccbcf7ba5dfdd4363f8564

新書;「;血まみれの;臓器狩り;」;カナダ;で,”ベストセラー”に.
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/9ce04e86e114e1f41ad0d97736367db1

 

日本に誇りを取り戻す(`〇ω〇´)

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黒田日銀総裁が「消費税増税実施を」 財務省の意向を代弁か

2013-08-22 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb  より

来年4月から消費税率を引き上げるかどうかについて、政府は26日から6日間連続で、59人の学者、エコノミスト、首長らにヒヤリングし、安倍晋三首相が最終判断をする参考にするという。それに先立って21日付毎日新聞には、黒田東彦日銀総裁がインタビューで「消費税増税を予定通り実施を」との見出しで大きく掲載された。

 

安倍首相は、現段階では消費税増税を予定通りに実施するともしないとも語っていない。一方で、麻生太郎副総理兼財務相や財務省は「絶対に上げる」という姿勢だ。ここに来て日銀総裁が消費税増税を容認していることは、安倍首相に対して少なからぬ影響を与えることは確かだろう。

 

しかし、毎日新聞のインタビューをよく見ると、ニュアンスは微妙に異なる。黒田氏はこう語っている。

「消費税増税は、法律に従って政府が経済情勢等を踏まえて判断されるものであり、それ自体については申し上げない」

つまり、消費税増税の時期や税率については、あくまで政府の判断であることを明言している。

そのうえで、

「消費税が予定通り2段階で上がった場合でも、経済が失速することはないし、その中で物価上昇率も徐々に高まっていくと思っている。消費増税要因で経済が失速してマイナス成長になるようなことは考えていない」

と語っている。

 

どうやら黒田氏は、微妙に言葉を選んで、消費税増税は既定路線であるので、予定通り実施されても、日銀としては経済成長やデフレ脱却できるようにあらゆる手を打っていく、ということを言いたいようだ。

 

しかし、国債の大量買い取りにより、世の中に出回るお金の量を2年で2倍に増やす「異次元緩和」や、2年で物価上昇率2%という「インフレターゲット」など、「アベノミクス」の第一の矢である金融政策を主導してきた黒田氏にとって、消費税増税は、せっかくの世界的な評価を台無しにする「天敵」のはずだ。

 

黒田氏の真意が財務省と同じく増税にあるならば、「異次元緩和」は増税のためのアリバイ作りということになり、歴史的に汚点を残すだろう。本心ではなく財務省に対するポーズだとしても、安倍首相が鵜呑みにして消費税増税に踏み切れば、日本経済を失速させ、安倍首相の政治生命を縮める役目を果たすことになる だろう。

 

本誌・本欄で繰り返し主張してきたように、消費税増税は「アベノミクス」に水をぶっかけ、頓挫させてしまう劇薬だ。アベノミクスの三本の矢をきちんと打っていけば、消費税増税の必要はない。財務省や黒田氏が強調する「(消費税増税を見送れば)国債の信認が失われ、国債金利がはね上がる懸念がある」というのも、日本国債の信用度から見れば、まったく問題ない。

 

安倍首相は、財務省や日銀の意見に惑わされず、「アベノミクス」を完遂するためにも、消費税増税を見送るべきだ。(仁)

 

【関連記事】

2013年8月13日付本欄 GDP実質成長率は2.6%に鈍化 97年の教訓生かし消費増税ストップを

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6481

 

2013年7月27日付本欄 安倍首相が消費増税の影響の検討を指示増税中止で税収を増やせ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6414

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いじめ自殺の連鎖止めるには 学校の「いじめ隠蔽」に処罰を

2013-08-22 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb  より

長崎市教育委員会は21日、7月に自殺を図って以降、意識不明の重体だった市立小学校6年の女子児童が死亡したことを発表した。この女児は、いじめられていたことが分かっている。5月には広島で市立中3年の女子生徒が、7月には名古屋市で中学2年の男子生徒が、いずれもいじめを苦に自殺したとみられてい る。

 

大津のいじめ自殺事件がきっかけで、6月に国会で「いじめ防止対策基本法」が成立したにもかかわらず、いじめ自殺の連鎖はいまだに止まらない。その原因は、教育界のいじめ隠蔽体質が改善されていないことにありそうだ。

 

今年3月に奈良の中1女子生徒が自殺した事件について、生徒の自殺後、通っていた中学で行われたアンケートでは、女子生徒が「ひざでおなかを殴られてい た」「仲間外れにされ泣いていた」など、いじめられていたことを証言する記述が40件以上寄せられていた。それにもかかわらず、学校と教育委員会は生徒の 自殺の原因は「家庭の問題」であるとして、いじめとの因果関係を低く見積もっている。

 

同法によって重大ないじめに対する調査や警察との連携は強化することになったが、学校や教育委員会がいじめを隠蔽したら、この法律も正しく機能しない。

 

つまり、今回の法律には「抜け道」がいっぱいあるのだ。いじめがあったことそのものを学校や教育委員会が隠蔽した場合は、そもそも法律の対象とならないのだ。最近のいじめ自殺の多発は、そのことを教えてくれる。

 

根本的には、学校が善悪に対する価値判断を明確にし、「いじめは悪である」と認識しなければ、いじめも、いじめ自殺も止まらない。教育界の隠蔽体質が改善されるまでは、いじめを隠蔽した学校や教育委員会を処罰する法律を制定する、といった厳しい対策が必要だ。(晴)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『教育の法』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=49

 

【関連記事】

2013年8月6日付本欄 小・中学生のいじめが日常化 「いじめは悪である」と教育すべき

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6457

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反日有害・漫画「はだしのゲン」の閲覧制限要請 下村文科相「何ら問題ない!」

2013-08-22 00:00:10 | 日記

正しい判断ですね。

本当は文科相が率先して言うべき問題です。

 

保守への覚醒 さんより転載です。



☆松江市教委の「はだしのゲン」閲覧制限要請 文科相「問題ない」


下村博文文部科学相は21日の閣議後会見で、松江市教育委員会が、原爆の悲惨さを描いた漫画「はだしのゲン」を子供が自由に閲覧できない措置を取るよう市内の全市立小中学校に求めていたことについて「学校図書の取り扱いについて学校に指示するのは、教育委員会の通常の権限の範囲内」と述べ、法令上問題ないとの見解を示した。

 
同市教委は作品中に、首をはねたり、女性に乱暴したりする場面があることから、昨年12月、学校側に閲覧制限を口頭で要請。これを受け、各学校は閲覧に教員の許可が必要として、貸し出しを禁止する措置を取った。

 
下村文科相は「学校図書館は子供の発達段階に応じた教育的配慮が必要。一般的な表現の自由に反することには当てはまらない」と述べた。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/13082/edc13082118020004-n1.htm




史上最悪の捏造反日漫画「はだしのゲン」は、特亜3国や国内極左団体のプロパガンダを忠実に拡散する、小中学生に対する極めて有害な漫画である。



今回、松江市教育委員会が、「はだしのゲン」を子供が自由に閲覧できない措置を取るよう市内の全市立小中学校求めてていた問題に、反日メディアが必死に松江市教育委員会を叩いている事を見ればその有害性を証明しているようなものだ。



作者の中沢啓治が広島で体験した原爆のリアルな体験談を大量殺戮兵器を人類に初めて使用した米国に向けぶつけるのであれば大い結構だが、怒りの矛先を天皇や君が代、国のために殉じた軍人に向けては単なる反日プロパガンダの捏造漫画となってしまう。



今回の騒ぎで、日本国民に自虐史観の植え付けを意図して書かれた有害漫画が改めて注目を浴びる結果となってしまったが、事実誤認や伝聞をまるで真実のように描く中沢啓治の出鱈目プロパガンダをきっちりと知っておくことが大切だ。



▲昭和天皇を最高の殺人者と決め付け罵るゲンの友人。


▲南京事件や三光作戦に関する左翼団体の主張を鵜呑みにして書かれた部分。そしてまた天皇批判。
中沢啓治自身は取材すらせずにすべて左翼団体からの伝聞を漫画にしている。

▲今度はゲンが君が代に難癖をつけ怒りをぶつけるシーン。
この頃の「はだしのゲン」は左翼団体に強く影響され反日をエスカレートさせる。

▲朝鮮人の強制徴用や強制連行の嘘を徹底的にプロパガンダする。
自虐史観の植え付けそのものがしだいに主題へとなっていく。

▲原爆が、天皇や戦争狂の指導者をふるえ上がらせ戦争は終わった。
これまた極め付けの出鱈目な解釈が出てきたものだ。



連載していた「少年ジャンプ」の集英社は、沖縄返還後の米軍問題で揺れる当時の社会状況を考慮し「週刊誌は1週間で店頭から消えるが単行本はずっと残る」 とし単行本の発刊を躊躇した。朝日新聞社の平和問題担当記者などから強い働きかけを受け、汐文社から全4巻の単行本が刊行される。



単行本化された「はだしのゲン」は、左翼作家の大江健三郎の激賞を受る。さらに生協の販路で「良書」として紹介される。その後「市民」誌にて続編が連載される。1976年8月以降は、日本共産党系の論壇誌である「文化評論」に場を移し後編の連載が続く。



日本共産党は日本社会党などと協力して核の全面禁止を訴える主張の中「はだしのゲン」の連載はその格好の宣伝材料として用いられた。1979年頃から日本 社会党が日本共産党を排除する動き見せるようになり、原水爆禁止運動の統一が混乱する中、原水禁運動の当事者たちと論を同じくする「はだしのゲン」は打ち 切りとなる。



その後、日教組の機関紙『教育評論』で連載を続行する。学校への漫画持ち込みを厳禁とする風潮の中、「はだしのゲン」だけは例外扱いを受けた。校内で堂々 と読める唯一の漫画参考書となる。日教組お墨付きの漫画として1980年代の子供達の間に広く浸透することとなる。1985年に完結し連載終了。



中央公論新社発行の中公文庫版(全7巻)では、「週刊少年ジャンプ」掲載分を第一部、それ以降を第二部と区分している。汐文社では愛蔵版を10巻まで発行している。愛蔵版では区別はされていないが、第1巻 から 第4巻が第一部。第5巻から第10巻までが第二部である。





アニメ作品は1983年6月に「はだしのゲン」が、1986年6月に「はだしのゲン2」が公開された。現在も夏になるとCS放送のファミリー劇場やキッズステーションで毎年放送されている。



「はだしのゲン」は、市民運動家の手により多くの言語に翻訳されている。1977年から大学生グループにより翻訳された英語版を筆頭に、現在フランス語、 ドイツ語、イタリア語、朝鮮語、ロシア語、スペイン語、インドネシア語、タイ語、エスペラント語、ノルウェー語が刊行されている。



これらが「はだしのゲン」が今日までたどってきた大ざっぱな道のりである。もう皆さんお気づきだと思うが「はだしのゲン」は独自のキーワードを持っている。



・沖縄米軍基地問題、・朝日新聞社、・大江健三郎、・COOP生協、・日本共産党、・日本社会党、・原水禁運動、・日教組、・左翼市民グループ、…などで ある。これらは、1973年から1985に完結されるまで「はだしのゲン」の生い立ちに大きく影響を与えてきたキーワードである。





今日、下村文科相が松江市教育委員会の要請は「学校図書館は子供の発達段階に応じた教育的配慮が必要。一般的な表現の自由に反することには当てはまらない」とのコメントを出した。



本筋の「反日有害図書」という観点が抜けおちてはいるが、メディアの一斉批判に怖気づいた松江市教育委員会が、閲覧制限要請の撤回を再検討する方針を決めたことが報じられ、下村文科相が「何ら問題なし!」との擁護に動いた意味では評価できる。



戦後レジームの極め付けとされる日教組による自虐史観教育の参考書と位置付けられてきたのがこの有害漫画である。戦後の左翼勢力が唱える反日プロパガンダで満ち溢れている極めて悪質な反日漫画である。



日本全国の小中学校の図書館からこの有害漫画「はだしのゲン」を完全撤去を求めて止まない。

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