先日、ジャーナル同好会、新年会の会場となった「もとき」は手の込んだ格別の美味しさだった。
出席者は7名。今日は予約した「そば懐石」料理。
ビールで乾杯の後、飯田市の「二八焼酎」を蕎麦湯で割って。
下戸の私は、香りだけ楽しんだ。
おかみさんは、テレビ「ぷればと」の俳句の師匠「夏井さん」似で、カウンター越しに会話に加わりながら
「皆、仲いいね~」「楽しそうだね~」と。「そう、もう、16年ものお付き合いだから・・・」
一緒に楽しみながら、次々とお料理が出てきます。
お通しの次にそばが出たのには驚いた。
「だって、おなかがいっぱいになってから蕎麦では、おいしくないでしょ」と。
辛み大根と葱のお薬味でいただく蕎麦はおいしく、食べ終えた後の蕎麦湯でいただいたそばつゆも、
お薬味の香りがあって、それはおいしかった。
ガレット そば粉を薄くクレープのようにカリッと焼かれて、 ズッキーニ、トマト、チーズ、ハーブ?など。
おいしかったー。
次から次と出てきたお料理は10何種類だったかな?
どこにもない手作りのおいしさだった。
隠れ家的のお店は、口込みで広まっているようだ。
金、土曜日は11時から4時まで。
別に予約で、懐石料理はお願いできるようである。
(04ー2952-2741)
狭山市駅から5分。
ブログを拝読しまして~、
一年ほど前に「もとき」さんで、会食した時に、おかみさんの手作りお料理と、手打ちそばに、仲間全員が舌鼓を打った事を思い出しました。
また食べに行きたくなりました‼
私も2回目でしたが・・・。
あの手作り感は他では味わえませんものね。
是非どうぞ。