四季のうつろいRetter

自然が好き、人も好き。日々四季のうつろいを感じながら…。

狭山ジャーナル同好会総会

2015年03月03日 | ジャーナルスケッチ
今日は、絵手紙展の初日。

手直ししている途中にもうお客様が見えて大慌て。


忙しく終えて、午後は狭山ジャーナル同好会の総会のため、市民会館へ。

いつも冊子の講評を書いてくれている、会のトップからナンバー3までが病気で倒れ、
冊子の発行ものびのびとなっていた。

今回の大きな議題は、今後の活動について。
冊子の発行を続けるか否か。

現在入院中の会員からスマホからのメールで、
「発行された冊子を読み、出向者の活躍や感動が快い精神的な刺激でもあり・・・」
とのメールを受けては私は「やるっきゃない」と逆になえていた気持ちが奮い立った。
長いお付き合いの、みんなの顔を思い浮かべながら読んでくれているのだろう。

一人ずつ意見を募ったところ、家族の介護を抱えている方、他の活動に忙しい方など、
発行の継続賛成、反対は半々だったが、結果的に無理しないようにかけないときは
休稿して、年間3回と決まった。

次回は4月28日。
今回は、延期することなく発行することになった。
忙しくなるが、やはりそれに向けての元気が湧く。

最後に前回の冊子の講評。
入院中の方から届いていた講評を中心にみんなで出稿者に質問など、続く。

リーダーは、娘さんの付き添いで、出席していた。
「この会に参加してくると、家に帰って明るくなる」と話されていたそうだ。

大切に続けようと思う。


その後、女子会へ「最終的な病院の選択の話題など」で一時間ほど。


今年の狭山市民大学「ジャーナル学科」は応募人数が満たず、
学科リーダーから追加募集中とメールが入った。
私たちは「ジャーナル学科2期生」。
今年は10何期生になるだろうか。




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