1年に3回の発行となったジャーナルスケッチの発行も84号となった。
総会もあるため、1時間早くいって会計係さんと会計監査をした。
会員も7名となり、今回は1名が多忙のため、欠稿となり、6名の作品で20ページ(表紙、裏表紙共で16枚)の仕上がりとなった。
5月の表紙担当者は、息子さん家族と同居のため、杉並に越されたが、年に3回の例会には通って来られるとのこと。積極的に読後感想など書いて皆さんを元気づけてくださっている。事実上リーダー的な存在である。
担当者の1ページを飾る原稿も、「狭山に戻ってきた自然」とあって、表紙共に5月らしい緑色が目をひいている。また、表紙と裏表紙には、南米ぺルーを旅した時に飛行機から写した鳥に関係した「ナスカの地上絵」を使っている。
製本の後は総会をし、その後、いつものように、前号(83号)の感想を述べ合った。
お二人が書いてきてくれた内容にそれぞれが付け加えてディスカッションをした。
私がとても気になっていた読後感想「田部井淳子の山登り半世紀を読んで」は、だらだらと8ページにもなってしまったと反省していたが、エベレストに登る下準備として初めての海外遠征(アンナブル名Ⅲ峰)の苦労話を知って、関心を持って読んでくださったようで嬉しかった。今回の84号は、「その2」となって、いいよ世界初の女性エベレスト登頂となる。かなり時間をかけた。
はて、さて、その反響は?9月の85号例会までお預けだ。
その後、駅前のライブステーションにて懇親会。遠くから来ていただいても充実した一日だったと思う。
ジャーナルスケッチ84号、6名の皆様の作品で、20ページ~👍発行おめでとうございます。
ディスカッションの後、ライブステーションレストランで懇親会で楽しまれた事と思います✨お疲れ様でした
ライブステーションの個室での懇親会は、和気あいあいと16年来の仲間との交流を楽しむことができました。