四季のうつろいRetter

自然が好き、人も好き。日々四季のうつろいを感じながら…。

いきがい大学美術展へ

2018年05月27日 | 日々のできごと

友だち、さちゃんが属している「いきがい大学東松山学園」美術工芸科第24期 卒業生の美術展(川越市民ギャラリー)へ行ってきた。

          モーツアルトのアルチンボルド風       (ユガンダ写真で失礼します) 

さっちゃんは一日に展覧会をハシゴするほどに美術鑑賞が大好きな方で、10年ほど前に美術工芸科を受講した。その時の受講生での展覧会が9回目を迎えたが、さっちゃんは、絵を描くことに向いてないことがわかり、展覧会では、もっぱらパソコンを駆使して作品を作っているという。脇に元写真と説明が貼られてあった。元写真をフリーハンドで切り抜いて貼り付け、髪のカールはJTrimのフリーハンドでクルクルとするそうな。 

素晴らしい作品ばかりで、各所で入選された作品数あるという。

この作品は油絵で、偶然にも近くにお住いの方のようで、毎年繊細な絵に見とれています。

 

1時に当番が終わったさちゃんとお勧めのの「百丈」(川越市役所近く)で、お蕎麦を食べ、これまたお勧めのお肉屋さんでメンチカツを買ってきた。それぞれに分かれ、少しばかりのショッピングを楽しんだ。 

驚いたことに、若者の着物姿が多かったこと。

早速ネットで調べてみると、5年前から、「着物が似合う街川越」とし、8、18、28日の8の付く3日間「川越着物の日」とすることに決定。施設の入館料が割引又は無料、協賛店の看板がある店では何かのサービスもあるという。

久々の川越を楽しむことができた。