いつまでたっても上達しない絵手紙。
今日は、5月の教室の下準備と、月刊誌の投稿欄「山の思い出」に投稿すべく、描いてみた。
10数年も前のこと、武甲山山頂から芝桜のパッチワークを見たくて登ったことがある。
予想外に麓の樹木が遮って、芝桜の面積がグンと狭く、秩父セメントの工場が見えた。裏山口方面に抜ける登山道は、カラマツの新緑が綺麗で、快適な登山道だった懐かしい記憶がある。
5月は、何かと予定が入っている。
3週間後にはジャーナルスケッチ(84号)の原稿が待っている。その前に当日、総会後の懇親会の会場選びに、メールが往復している。誰も、現実に入るのは連休後であろう。