四季のうつろいRetter

自然が好き、人も好き。日々四季のうつろいを感じながら…。

役員会2つ

2014年04月26日 | 日々のできごと
ジャーナル同好会役員会の開催のお知らせが来ていた。
幾日かある候補日の中から、この日は仕事が終わって間に合う午後2時からを希望していたところ、
皆さん合わせてれて、この日となった。

総会準備にあたって、病人や、負担感を感じる人も出てきたため今後どうするかという話し合いだった。

狭山市シニアカレッジ、ジャーナル学科を卒業し、10年前に20名で発足したこの会は、
普通の公民館活動と違って、途中での新入会員が入らないため、年齢とともに体調不良者も出てきて
一人減り、二人減りと先細りとなってきた。

10年も文章を書いていると、皆、本心が出てきているため、とても親密な付き合いができている。
まだ、解散するには忍びなく、負担感をなくし、発行回数を減らして、4ケ月に1回とし、年3回の発行とした。
表紙担当も、順番にこだわらず、助け合って行う。今回は、前々号の担当者S・Tさんが引き受けてくれた。
皆さん、自治会報を担当したり、会社のOB会の役員など、それぞれに忙しそうだ。


夜は、自治会の今年度初の班長会。
自治会費の納入もあるので早めにいくと、指定された机の上には、プリント
回覧8枚、配布物4枚×所帯枚数、班長当ての書類4種が配布されていた。

本部役員は昨年に引き続き、慣れた手順で進行されていたが、慣れない会議の早い進行に目を白黒。
隣の若い班長さんが心配そうにチラチラ手を出しながら応援してくれた。

高齢者も多く、帰りがけ、「もう、目もよく見えないから大変よね」と話していた。
帰ってからわからなくなる前にと、整理をした。


そうだ! 今年は絵手紙も合わせて役員を3つも重なってしまったのだった。