四季のうつろいRetter

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智光山荘 宿泊モニター

2011年02月23日 | 日々のできごと
広報「さやま」1月号に「智光山荘モニター募集」のお知らせがあった。
サークルの仲間が応募し、「当選した」と、冬眠しているところを起こされた。

狭山市智光山公園の中にある智光山荘は勤労者福祉センター、体育館とともに設立され、
体育館はすでに取り壊されたが智光山荘は勤労者福祉センターの奥にある。



はじめてHP(URL http://www.chikouzan.co.jp/sansou/)を見て口コミ情報も評判良く、楽しみに出かけた。



写真は夕食メニュー(食事の途中での撮影)。
懐石料理とまではいかないが公的宿泊施設としては十分と思う。1泊2食で6,000円。
勤労者の福祉施設として建てられたもので、贅沢にはできていないが、さっぱりと清掃も行き届き、寝具も心地よく、
これからの季節は智光山公園の四季折々の散策も楽しめる。
今回はサークルの仲間で研修会として集まった。モニターとしては4名、他は実費として宿泊。
普段は夜の集まりだが、宿泊ということで、気持にもゆとりができ、研修室を借り、ゆっくりとお稽古に身が入った。
お試し企画のチャンスに巡り合うことができ、「これからは近くでこんな利用の仕方も良いわね」とみんなで話した。
モニターとして、みんなで1つ1つのアンケートにしっかりと答えてきた。これからの運営の参考になればと・・・。

私も仕事で少しばかり関係している会社が、4月からここの指定管理となって管理運営していることは知っていた。
さわやかな応対に、稼働率も前年をかなり上回っていると聞いて誇らしく思った。

あちらこちらの町おこしにで温泉施設があるが、当市では何もない。
温泉ではないが、せめて市民の憩いの施設になるとよいなーと思う。





手前にある勤労者福祉センター いくつかの会議室などがある。
ここで研修をしてから、山荘に宿泊移動しても良いかも。