四季のうつろいRetter

自然が好き、人も好き。日々四季のうつろいを感じながら…。

包装紙を描く

2011年02月18日 | 絵手紙
今日の絵手紙は包装紙を描く。



川越「くらづくり本舗」の包装紙。

ここに住んでからこの包装紙に出会った。
初めのころは何気なく見ていたが、飯能、所沢、三好、大井、入間、狭山、毛呂、越生、
富士見、上福岡、川越、鶴ヶ島、坂戸、長瀞、東松山、川島と地図になっていた。
これによって周りの地理を漠然と知ることができた。

今回はそんな思いにふけりながら包装紙の文字だけを大きく入れて2枚を描いた。
しかし、絵手紙は絵を描き、自分の言葉で仕上げる必要がある。
講師から「自分の言葉がない、○○さんらしくないですね」と。
帰ってから筆を洗う前にマイナスイオン…とつまらない文字を入れた。
このところ身が入っていないなー。

会の終わったあとは、3月の総会の打ち合わせ。
昨年の絵手紙展の後、急に新入会員が増え、会費にゆとりが出てきた。
次年度は会費を減らすことにした。
3月が終われば役員の任期も終わる。