毎日使うものは、すぐに取り出せるよう、「出てこいボタン」をデスクトップの決まった位置に置くと便利です。
それには「送る」⇒「デスクトップ(ショートカットを作成)」という手続きが要ります。
アプリの居場所確認が必要になる関所は、ここにあるのでした。
使っているアプリがWindows一族の一員である場合は、はじめから居場所が問題にされることはありません。
一族のアプリは、どこでもスルっと通り抜けられるような資格を与えてられているからです。
その資格とは、居場所がハッキリしていて、しかもその場所がWindowsシステムの管理下にある指定された場所であるということのようなのです。
このことは、厳密には違うかもしれませんが、そう思っておけば手続きが支障なく進められるという実情からの推測です。
法律上の詳しい理由がわからなくても、役所で指定されている方法に従えばまず円滑に処理されるという、日常の事柄と、どこか似ているような気がしています。
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