うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

一歩一歩が時間のむだなことも

2016年05月17日 | 千差万別

矢印キーは、カーソルをすぐ隣の位置に動かす場合には、確実な操作ができるので便利です。
しかし、行の途中にあるカーソルを、次の文字を打ち込む行末に持って行くときには、1文字1記号ずつをカタカタと順に辿るキー操作は、いかにも時間つぶしでしかありません。

矢印キーにこんな小さな動きだけさせておいたのではもったいないと思われてか、[Fn]+[矢印] で大きな動きをさせるようにキーの割り当てが設定されています。
[Fn]+[矢印] を使えば、左右まっすぐに左の場合は行のあたまに、右の場合は行のしっぽにカーソルが飛んで行きます。

これは、マウス嫌いの人に限らず、行の中でのカーソル移動には、覚えておけば役に立ちそうです。
使う頻度の少ない操作は記憶に残りにくいので、編集を始める前に [Fn]+[矢印] を一度やってみて、その動作を確かめておく習慣をつけると、早く覚えられるのではないかと思います。

 

 

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