自分で作った操作手順書のチェックをメールで頼んできた人は、何を望んでいたのでしょうか。
四つのことがらが考えられます。
1:その操作手順を使って、いま必要な文書を作りたい。
2:その操作手順をしっかり覚えこみたい。
3:誰にでもわかる操作手順書を作っておきたい。
4:メールの交信方法を身につけて、利用したり楽しんだりしたい。
3の項目だけは、書いたとおりにやってごらんなさいでは片付きません。
そこからさらに進めるかどうかは、本人に意思確認が必要です。
しかし、相手が自分の意思を確定できなければ、その確認もできません、さて。