<重複ファイルの作り方>
「名前を付けて保存」を実行すると、そのときどきの状態で別名のファイルが出来上がります。
これをどんどん続けていくと、そのたびに中身が同じでない重複ファイルが増えていきます。
小さなファイルでも、場所を占領することに変わりはありません。
場所の占領というと、ディスク容量との割合を考えがちですが、そうではなく、ユーザーの頭の中にあるファイルの占有場所なのです。
デスクトップ、ドキュメントフォルダー、また別のフォルダーと、手当たり次第に「名前を付けて保存」をしてしまった場合、そのパソコンはごみ屋敷状態になります。