マルウエアブラックリストというものができているというので検索してみたら、ブラックとは反対のホワイトリストというものもありました。
⇒ http://jump.cx/blwl
ブラックリスト方式で、ここは見ない、ここからは受信しないと決めても、アドレス詐称の手口には無意味です。
ホワイトリストは、警戒しなくてもよい対象一覧ですが、青少年に見せても安全なページという意味もあるようです。
メールならば、受信を許可する対象ということになります。
ネットで見る範囲を限定してしまったのでは、有効な情報の選別もしにくくなります。
会社組織での利用は別として、個人のネット利用での黒か白かは、おまかせリストに頼るより、それぞれの頭の中に描いたリストで選り分けるしか、確かな方法はなさそうです。