うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

USBの尻尾

2013年02月07日 | 忘れかけていたこと

USBメモリを始めて買ったとき長さ50センチの尻尾が付いてきました。
その尻尾がスポンと抜けることに気づいたのは、尻尾にのないUSBメモリを見てからという、間の抜けた話はさておき、この尻尾の役割に、またまた今頃になって気づいたことがあります。

パソコンのUSB端子は、みなぎっしり並んでいます。
ちょっとした出っ張りのある変わり型のものは、隣の先住者とぶつかって入らないこともあります。
挿し込むときはスッと入っても、抜くときに隣も一緒に引っ張ってしまうこともあります。
そういうとき、尻尾が役に立つのでした。
尻尾だけを挿し込んでおけば、そこにプリンター、レシーバー、カメラ、メモリ、なんでも簡単に抜き挿しできます。

向きを確かめるにも、尻尾の先をちょっと持ち上げればよいので、たいそう便利です。
パソコンがどちらを向いていても、尾は私のほうを向いてくれますから。