「もっと Google のサービス」の サービスのうちで、これはすごいと思うのが「YouTube」だ。
大げさに言えば、視聴覚メディアに載ったものは何でもござれで復活再生できる。
アップロードの具合で音量音質に適否優劣はあっても、それがTVの、CMと映画の音量差よりも腹立たしくはない。
ただし、長い曲はぶつ切りになっているから満足には聴けない。
前にも書いたが、むかし持っていたレコードで演奏者とメロディだけが頭に残っていた曲名をつき止め、また聴くことができた。
何十年も前の半端な趣味をなぜ今思い出すのか、卒業に至るほど打ち込まなかったからか。
思考停止は突き詰めすぎが因かな、そんな逆説が根気衰退をなぐさめてくれる。