うまく当たればお買い得、新品でも下手に当たってしまうことがあるのだから、中古ならはずれの割合は高いと、これが普通の考え、しかし、僥倖は普通の手からは生まれない。
中山にでも行ったつもりならば、どうだろうか。
うまく当たればお買い得、新品でも下手に当たってしまうことがあるのだから、中古ならはずれの割合は高いと、これが普通の考え、しかし、僥倖は普通の手からは生まれない。
中山にでも行ったつもりならば、どうだろうか。
エヴァンゲリオンとはなんだ、どの辞書も解説から逃げ回っているような、得体の知れないものの仕様、エヴァンゲリオンの世界観でデザインした特別モデルと言われても、超高級モバイルぐらいの想像しかできない。
大家族で給付金の使いみちに悩んでおられるご主人はどうぞ。
小さな文字を大きく伸ばして読みたいとき、[ctrl]+スクロールボタンはよく使う手、それが効かないページがあった。
この人の書いたこのことならぜひ読みたいと思っても、テキストのコピーも受け付けず、画面も広がってくれない。
これはやはり大型ディスプレイにしなさいということらしいが、そう言われても。
SNSは、Social Networking Service よりも、Self Negotiate System として使われているほうが多いのではないかと、ふと思った。
社会的な交流よりも、まともな話相手が見つかりにくいので、仕方なく自分との折り合いをつけておく場とされているのだ。
名無しなら縮められるぞディスタンス、
そう思ってはみたものの、
中身ピタリのお絵描きさんに、
なれる自信は湧いて来ず。
そうなればやはり頼りは文字、
半角3文字制限なら、
まあまあ詰めて並べそう。
しかし、「アプリ」のお仕着せカナ文字、
換える手立てが見つからず。
これはこれでよいとする。
お気に入りやブックマークは、
数が増えると邪魔になる。
フォルダー整理も有効だが、
そのハイアラーキー構造が、
記憶の外に行ってしまえば、
何が何だかわからなくなる。
挙句の果てはフォルダーが、
3年開けない物置の扉のように、
あるというだけのものになる。
マークは名無しならたくさん並ぶ。
よしこれで行こうと決めようとしたが、
マークが何ものだったのか、
さて覚える自信、ありやなきや。
便利重宝という熟語がむかしあった。
いまは便利さがときどき邪魔をする。
Webサイトのどこかを一度見ると、また追いかけて見ろ見ろと言ってくる、うるさいヤボな世話焼き。
便利が不調法と結びついた、字余り熟語が誕生。
商標にも、公認のものと非公認のものとの、二とおりがある。
手続きを経て公式に認められ登録されたものと、個々にこれが商標と決めただけのもの。
Ⓡマークがその判別のおしるしになっている。
文部省検定に合格した教科書にも、ウソの歴史の書かれたものがあるので、このおしるしが品質を保証しているものでないのは想像がつく。
商標の脇に、何気なくひっそりと、
書き加えられているしるしがある。
TMという2文字、トレードマーク、
商標の脇に、これが商標ですというおしるし。
このおしるしの効果は何だろう。
あまり大きな文字では書かれないから、
その商品が何か本ものらしく見える、
そんなことだろうか。
Webサイトをすぐ見られるようにと、
お気に入りや、ブックマークには、
URLが束になって積まれていく。
一年経ったが一度も見ない、
積み上げの価値のないものが、
どれほどあるか。
数えなくてもよい、片付け直さなくてもよい。
消し去るのが一番良い方法らしい。
そうだ、毎日五つずつ消していこう。
ずいぶん軽くなりそうな気がする。