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うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

違いひとくち:2 買取>=<回収

2019年02月09日 | 千差万別

買取はお金をもらえる、回収はお金を取られる、行く先は会社か自治体、自治体は回収だけでお金のやり取りなし、違いといえば大雑把にこんなところでしょうか。

気になるのは、買い取られたあと、回収されたあとの、そのものの行方です。

個人所有のパソコンの場合には、消したつもりの情報が、どれほど入っていようと使い道はないのですが、企業で規模の大きい入れ替えがあったときに、管理者あるいは担当者が、ハードディスクの破壊まで完遂してから送り出すことはしないでしょう。

行き先で、データが跡形もなく消されるかどうか、廃棄パソコンの処理はいわば汚れ仕事ですから、善良厳正な処理がされるかどうかの保証は得にくいものです。

ことによると、廃棄パソコンのハードウエアより価値の高い情報が入っているかもしれません。 

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こんなことも:30 格安スマホ

2019年02月06日 | 千差万別

格安スマホのトラブルが、あるサイトで紹介されていました。

・ メールサービスがない
・ 店舗に相談窓口がない
・ 電話かけ放題サービスがない
・ 電話帳のクラウドサービスがない

これでもスマートホンの仲間でしょうか。
スマホと呼んですまほ という駄洒落なのか。

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こんなことも:24 復元

2019年01月31日 | 千差万別

インターネットを見ていて「復元」のお誘い窓が出てきたとき、あるいはブラウザを起動したとき「復元しますか」という問いかけのあったときは、すかさず右上の×印か [いいえ] のボタンでお断りしましょう。

不意に出てくる復元は、また繰り返すということで、OSに不具合の起きたときお世話になる「システムの復元」とは、同じ2文字の意味がまったく違います。

また見に行くのが面倒といっても、ほとんどの場合、初めからたどり直しても大した手間はかかりません。
見ていたサイトにすぐ戻りたい、それが予想されるなら、お気に入りバーに入れておくか、URLのコピーをとっておけばよいのです。

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こんなことも:23 バズワード

2019年01月30日 | 千差万別

パスワードに似たバズワードという言葉がひょっと目に引っ掛かりました。
ざわめき、羽音、言伝え、風聞、蜚語、巷談、デマ、下馬評、人伝て、伝言とさまざまな使い方をされる buzz に word をつなげた言葉です。

Google 翻訳での日本語は「流行語」と出てきましたが、バズワードは、ただのはやり言葉ではなく、定義があいまいであっても、専門用語、業界用語として仲間うちにはすらっと通じる言葉のようです。

たとえば、繊維業界の2018年バズワード第1位は「ゾゾスーツ」だそうです。


いろいろ問題を起こしているあのゾゾが発表したゾゾスーツですが、体にぴったり着たものから採寸できると言われてもどうするのかわかりません。

知りたければすぐわかるのが Web のありがたいところで、何だそういうことかと1分で納得、便利になりました。

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こんなことも:21 いじる

2019年01月28日 | 千差万別

パソコンは、いじるか、使うか、それが趣向と実効の分かれ道のような気がします。

いじっているうちに使えるようになるものは、出来のよいものという気もします。

いじっているうちに、だんだん使いにくくなり、しまいにはどうにも手に負えなくなると、「これ、なんとかしてよ」とカンのよいお孫さん任せにする人もいます。

うまく使いたい、いじってもみたい、その欲求が程よく交互に起きてくれれば、実効の割合が増えていくように思うのですが、なかなか。

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こんなことも:20 整理

2019年01月27日 | 千差万別

ファイルやノートを整理できない人はどうしたらよいか。

こんなサイトがありました。

脱「できない人」のための仕事術

もちろん自分がそのつもりにならなければどうにもなりません。
ともかく、資料保存の必要性の判断や予想は、各自の自己感覚によるものですから。

なにかヒントがつかめれば、幸いということで。

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こんなことも:12 マニュアル:2

2019年01月19日 | 千差万別

世の中には、知っていてどうするというようなことを知りたがる人がいます。
旅客機操縦マニュアルという、熟知趣味向けの本もあります。

パソコンのソフトにも、マニュアルをたびたび見なければうまく使えないものがあります。
熟知趣味の人が、アプリを作るとそうなるのでしょうか。

勘で使えない人が多い場合、それはダメシステムだと思うのですが。 

 

 

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何かのときに:25 謹賀新年

2019年01月01日 | 千差万別

みなさま 明けましておめでとうございます。

初日の出は雲の中でした。
これは2年前の写真です。

隠れている太陽は、このときと同じです。
本当に同じでしょうか、いいえ違います。
いつまでも同じように、元旦には初日の出を拝めると思うのは暢気過ぎます。
どこが暢気か"過ぎ"なのか、今年は何かが変わりそうなのです。

今年は、過ぎてゆく時間を、とにかくだいじにしたいと思います。

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何かのときに:23 見せる力

2018年12月30日 | 千差万別

フォントには、画面向きのものと印刷向きのものがあるのではないかと一昨日書きましたが、印刷向きのフォントが美しく心地よく見えるには、紙の力も大いに手伝うものと思います。

紙に印刷されたものには、ディスプレイ用のデバイス上では気付きにくい何かがあるのです。

印刷された絵画は、またさらに、実物の絵画には太刀打ちできません。
地球の裏側に近いところからやってきて、さあ見てくれという絵画には、印刷ものにはない何かが見て取れ感じられるからこそ、人々は足を運び行列までするのでしょう。

4Kだ5Gだと、優れものが出てきても、実物に近づくときは人間の目がそれを見る限り来ないのではないかと思います。

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何かのときに:19 ブルーライトカット

2018年12月26日 | 千差万別

青い光は目を疲れさせると言われ、ブルーライトカットという眼鏡が売られています。

むかし白黒テレビ時代に、見ていて疲れないよう画面を青く見せるスクリーンが売られていたこともありましたが、あれは逆のことをしていたのでしょうか。

ブルーライトカット眼鏡には、パソコン用と称するものや、度数調節までできるものがあるそうです。

青色系のデスクトップに慣れた目には、赤黄色系の色のほうが疲れやすいように感じるのですが、人間の五感は再現実験ができないので、何が本当なのかわかりません。

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何かのときに:16 上達回避

2018年12月23日 | 千差万別

ある国から発信される情報は、その正反対が正しいとみておけば、およそ間違いないという話をときどき耳にします。

古いメモにこんな奇妙なものがありました。

パソコンに上達しないための3箇条

1.写生癖をしっかり身につけ、複写症罹病を恐れない
 中国の工業生産方式に学び、考える前にまず見本を探し、それにそっくりのものを作るところから始める。

2.照準を標準から外さず一意専心を貫く
 自分流を慎み、手本に限りなく近づく努力を続ける。

3.自我自尊隠忍自嘲に徹し、幽閉の気を尊ぶ
 限りなく天与を尊重し、あえて進歩を望まず、従順自安夫(婦)型を目指す。

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何かのときに:12 入門

2018年12月19日 | 千差万別

入門とは、足を踏み入れることです。
足を踏み入れるには、扉を叩いて開けなければなりません。

ハソコンって何ができるんですかという人には、扉の叩き方をならって、自分で叩いてみるように案内するとよいでしょう。
おんぶに抱っこで連れて入ったのでは、座り込んで泣き出されたときに厄介です。

扉叩きには、案内サイトもあります。

エリゴンサイト 超パソコン入門
パソコンに不慣れな方や初心者のためのパソコン入門サイト

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何かのときに:7 抵抗感

2018年12月14日 | 千差万別

キーに指を乗せただけでは、ピアノは鳴りません。

マウス・クリックの下手なのは、その瞬間が来たときはじめて指を動かそうとするからで、相撲の立会い下手と同じではないかと考えたこともあります。

ポインターを目的位置に持っていったその瞬間に指が下りてすぐ上がる、車のブレーキと同じで、考えている時間はゼロではないが極くごく短い、それが最適なはずです。
目的位置を探すのもパソコン操作の重要課程ですから、その途中の探し終わる前に指が下りて、とんでもないところをクリックしたのでは困ります。
急に思ってもない画面が出てくるのは、いたずらポップアップとは別に、マウスボタンのミスタッチが原因の場合もあります。

目的外のところで指が震えてもタッチにならないようにするには、ボタンの押し下げにある程度抵抗力があるとよいのではないかと思います。
羽のように軽々しくは動かない、マウス選びにはそんなことも考えておくとよさそうです。

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