たまには建築の話題を。
記事元は:http://www.plataformaarquitectura.cl/2008/05/14/casa-en-buchupureo-alvaro-ramirez-y-clarisa-elton/

Alvaro Rami'rez & Clarisa Elton さん(アルバァロ何とかさんと、何とかエルトンさん。たぶん建築家同士なんでしょう)が建てた南米のチリの崖ぷちに建つ週末住宅だそうです。
写真集をめくると平面も紹介されてます。ここから判断すると、北側が海に面していて(南米ですから南北の感覚は反対です)、おおよそ4.5m×6.0mの西側にあるパブリックスペース(いわゆるリビング・ダイニング・キッチン)と、同じ大きさで東側にあるプライベートスペース(ベッドルームとサニタリースペース)。
これらに挟まれる室内テラス(屋根が全面にかかっていない屋外スペース)があり、これらすべてが崖の上に、細い柱で竹馬のごとく支えられているだけ。
屋根に石を張ってあるのは、たぶん強風対策でしょう。あとは木とガラス。

中央のテラスを含め、全体で長さ13.5m×6.0mですから、我が家と大きさはあまり変わらない。
プランは 簡潔明瞭 ですね~。
うらやましいくらい・・・
良くも悪くも、生活臭さがない。
崖の上で風も強そうな環境なのに手摺も無い。家までのアプローチ、生活排水の処理・・・など、気になるところもあるけれど、面白い試みでしょうネ。
←押してくれると励みになります
記事元は:http://www.plataformaarquitectura.cl/2008/05/14/casa-en-buchupureo-alvaro-ramirez-y-clarisa-elton/

Alvaro Rami'rez & Clarisa Elton さん(アルバァロ何とかさんと、何とかエルトンさん。たぶん建築家同士なんでしょう)が建てた南米のチリの崖ぷちに建つ週末住宅だそうです。
写真集をめくると平面も紹介されてます。ここから判断すると、北側が海に面していて(南米ですから南北の感覚は反対です)、おおよそ4.5m×6.0mの西側にあるパブリックスペース(いわゆるリビング・ダイニング・キッチン)と、同じ大きさで東側にあるプライベートスペース(ベッドルームとサニタリースペース)。
これらに挟まれる室内テラス(屋根が全面にかかっていない屋外スペース)があり、これらすべてが崖の上に、細い柱で竹馬のごとく支えられているだけ。
屋根に石を張ってあるのは、たぶん強風対策でしょう。あとは木とガラス。

中央のテラスを含め、全体で長さ13.5m×6.0mですから、我が家と大きさはあまり変わらない。
プランは 簡潔明瞭 ですね~。
うらやましいくらい・・・
良くも悪くも、生活臭さがない。
崖の上で風も強そうな環境なのに手摺も無い。家までのアプローチ、生活排水の処理・・・など、気になるところもあるけれど、面白い試みでしょうネ。

![]() | Superb Cabins: Small Houses in NatureLinks Internacionalこのアイテムの詳細を見る |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます