晴耕雨読で住まいを造ろう

都会を離れ農的暮らしをしながら、日々住まいについて考え、家造りを家族と共にDIYで実現させた日記・・その後

敬老の日が近くなってきたら・

2022年09月15日 | 野良仕事や日々の生活
洲本市役所から先日封書が届いた。
何かと思い開封しみたら、75歳を超えた人に長寿をお祝いする品として、記念品引換券(500円分)が同封されていた。

そういえば、農協さんに定期預金を預けてあるが、こちらも敬老の日が近くなると梅干などの名産品を贈ってくれたりしていた。

素直に「ありがとう」と感謝する。

自治体によって老人福祉は異なると思う。例えばバスの無料パスとか無料タクシー券とか。
さすがに医療費は昔のように無料ではなくなったが、私のような低額の年金受給者は負担が1割のまま。
(最近制度が変更になって所得に応じて2割の人もいると思われる)

福祉がなっとらん! と大声で騒ぐ人たちもいるが、日本は良くなっていると思うよ。

ただね。時々ニュースで流れる、生活困窮者に食料品や生理用品を配布するって・・
私からみると不思議に思える。

「日本に住んでいるのに、なんで、そんなに貧しいの?」

文句を言えばお金がもらえたり物をもらえるものだから、心が歪んでいるのではないかな?
つまり「心が貧しい」のではないのかな?

こう書くと石で打たれるかもしれないけど、正直(個人の)な感想です。

もちろん品物を受け取った人を悪く言うつもりはない。


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新しい郵便受けが欲しくなった? | トップ | 枯れる樹木 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

野良仕事や日々の生活」カテゴリの最新記事