仕事中にある方と世間話をしていて聞いた話。
ある小学生が「大きくなったら、パパみたいに頭を使って生きていきます。」と言ったそうな。
そっか、やはり勉強が大事って事かと思いきや・・・・。
その子のパパは生活保護を貰っていて、その事を自慢しているらしい事が判明。orz
今や小学生までにも真面目に働くより生活保護を貰った方が頭がいいと思わせている事態。
このままだと小学校の卒業文集の将来の夢に「生活保護で生活する!」って書く子どもがでてくるかもしれない。
現に「働いたら負け!」みたいな言葉すらある。
現在、日本国の税収はおよそ40兆円。そして、その12分の1にもあたる莫大な金額がつぎ込まれているのが、生活保護費!
今の制度で真面目にやった方がいいのか、適当な人生でいいのか天秤にかけると、微妙。
○月々の給料から年金を真面目に払い、老後にわずかばかりの年金貰う人(病院代とかその中から出す)。
○年金を納める事なく、いよいよお金がなくなったら生活保護+手厚い保護を貰う人。
↑年金納めない分、好きに暮らしておきながら、いよいよとなったら生活保護を受ければいいさって考える人が多くなるのは当然。
.年金が少なくて+生活保護受給ってのもあるらしいが、年金を多少払った事が負け組みになるっぽい。
今の風潮は子どもが何千万稼いでいても親に「ただで貰えるもんは貰っとけ!」と言う人もいるくらいだからなぁ。。。
少なくとも「年金の生活>生活保護の生活」を絶対、生活保護は現物支給にしないとねじれは治らないかも。
年金と生保の整合性がないのは明らか。
体の健康な人を「生活保障」するからその状態に安堵してしまう、「生活支援」にとどめるべきである(出来れば「最低限の生活」の「生存の支援」でいいとさえ思わされる)。その事で本当に必要な方を「保護」するべき。
何度で見てもこの動画は涙なくては見られない。
・・・・このような人に本当に生活保護が認められて欲しい!。
京都母子