■■■Take the 'R' Bike■■■

『R自転車で行こう!』・・・R(ラバネロ)号に相応しいローディになるべくR(ロード)の「道」を修行中の40半ば♂。

22インチBIKEでの路上教習

2011年09月25日 | 育児・家族・自分・日常

日となった金曜日は朝早くから近くの公園で息子と22インチ自転車の練習。

前回より随分上手くなっていたので、試しに公園の周囲を私がランニングで併走する状態で走らせてみたが停止、発進でのふらつきが少なくなっていた。
公園周りの練習で更に上手になり、これなら大丈夫そうだと判断、昼前から急遽路上教習へと切り替えた。
私が車側をランニングで併走した。

息子のリクエストで嫁のお袋さんが働いているスーパーが最初の目的地。
スーパーに着くと、婆ちゃん、従業員に「自転車で来たんだぁ!」と自慢。
(息子の目論見どおりに)皆にご褒美に色々買ってもらっていた。
ジュースも買って貰ったのですが、息子はちゃっかり保冷用の氷もレジ袋に自分で入れていた。
(嫁と買い物に伊達に行っておりません。笑)
息子がまだ走りたいと言うので、お友達の家が建築中なのでちょっと遠いがそれを見に行った。
無事に目的地に着き水分補給をさせていたら、嫁から電話があり、午後に散髪の予約を入れていたそうなので急遽帰宅する事にした。
息子はまだ遠くに行きたいと主張したが、実はランニングしていた私が急に「頭痛」が酷くなり体調が悪くなっていたのもあったしね。
・・・熱中症、熱疲労ぽい感じ。
頭の一部がガンガンと痛い。これ以上走ったらやばい一線を越えそうな予感。
秋晴れで涼しかったのもあり油断したのが間違い。 
嫁に迎えに来てもらいたいくらいの激しい頭痛だったが、まだ走り足らない息子の楽しみを奪えない。
ゆっくりと私の体をだまし、だまし帰った。
なんとか無事に帰宅したが、私の頭痛はその夜寝てからも続いていた。
この日の走行距離8キロ

の日の土曜日は昼からのサッカーの練習に自転車で行くと約束していた。
が、私は朝から強烈な頭痛でノックダウンされ起きられない。
滅多にないってか、二日酔い以外では初めてかも。
息子が心配して、朝から氷枕とか持って来てくれたのだが、頭痛は強烈。
自然に回復するのを待ち、眠られるわけではないが布団にじっと横たわっていた。
息子が「今日、行けるかなぁと」心配する声おが聞こえたので時計を見ると11時ちょい前。
・・・これはもう出発しないとサッカーに間に合わない。
寝ていても治らないし体を動かそう!。
「よし、行こうか!」と体に鞭うち、家を出発。

途中、昼ごはんを食べさせ、一回コンビニに寄りアイスで糖分を補給。
なんとかサッカーには間に合った。
一時間少々のサッカーの間、私は芝生で死体のごとく横になっていた。
路上教習の間常に注意力を最大限にしているので精神的な疲労も大きかった。

ッカーが終わり、息子が「どこか遠くに行きたい!」と言うので、遠回りして私の弟のアパートに寄った。
暫く、スケボーをして遊んだ。

「もっと何処かに行きたい!」と言うので、隣町の息子の友達の家に行く事にした。
お友達はちょうど家にいたので、暫く談笑した後に帰宅コースへ。
息子はもっと遠くに行きたいとまだ限界が見えない。
しかし・・・・私の頭痛が既に限界だった、すまん息子よ。。。
ちょうど、帰り道に私の以前の自転車練習コースがあったので、そこを走って帰った。
このコースは車の飛び出しもなく安全なコース。
息子も快調に漕げていた。
ペダルのアンクリングとかも修正してやった。
午前11時にスタートして午後4時の帰宅。
休憩時間は30分くらい。
そして・・・・・本日の走行距離20キロ越え。
結構走れるじゃん!。
週末ツーリングが楽しみでしかたがない。
しかし、6歳にならない息子が20キロ平気で走破するのを考えると、私が以前自転車でダイエット始めた当時は一日6キロくらいで「やった気」になっていたのが今だに恥ずかしい。笑
6キロから距離を伸ばして実家に自転車で帰った時は感動したものだったが、息子は既に実家に帰れる距離を今日走破。
息子と早朝バイクってのも出来そう。

昨夜も頭痛がとれず、朝も頭が痛い。
もしやと血圧を測定するも正常、熱もないしやはり金曜日のランニング時の体温コントロール失敗の様だ。
ここまで自分の不注意で尾を引くとは反省しきり。
週末ツーリングの時は息子の体調管理(ハンガーノッキング等)だけは気をつけねばと再認識。
自転車で長距離乗る上でハンガーノッキングは怖い。
大人では20キロくらいではありえないだろうが、子供は小さいだけに短い距離でもなりうるかもしれない。
あー頭いてぇ。。。


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