■■■Take the 'R' Bike■■■

『R自転車で行こう!』・・・R(ラバネロ)号に相応しいローディになるべくR(ロード)の「道」を修行中の40半ば♂。

「鉄の猪」(始動準備二日目、、、ってか始動!)

2009年06月17日 | 育児・家族・自分・日常

日は昼から雨の予報だったのですが、、、晴れていました。
で、昨日の昼休みも朝に続いてやっぱり山に行っちゃいました。笑
山はやはり達成感がありますね。紫陽花が道端に綺麗に咲いており風景、空気を満喫しながらのクルージング。
昨夜はぐっすり寝る事が出来ました。
昨日の朝、息子に会いに行ったのは「会いたい」って事はもちろん、息子が最近自転車に乗る時に暑いからなのか「メット」被るのを嫌がる様子だったので、メット被った父ちゃんを見たら「カッコいい!」と真似しないかなぁ、、、と期待しての事だったのですが、嫁の話では早速朝からメット被って乗っていたそうで一安心。(今朝の練習でも「おはよう!」を言いに家まで寄り道しました。)
いうわけで、始動準備、、、、ってかコースを十分走れる事がわかったし、平地だけでは既に飽きている。もう事故前の「山岳コース」に戻ることにな決めました。
嫁が一言。「猪だけにははねられないでね。!」
確かに、猪は任意保険どころか、自賠責にも入っていないので大変だ。気をつけなきゃね。
もちろん「鉄の猪」にも気をつけます。
↓これは山岳コースを抜けて平地の道に交差するとこです。右折車線があるのですが車が少ないからとこちらに入ると大変危険。

平地の道を走る車でもし山岳コースに右折する車があった場合、ちゃんと右折の停止位置の線を通過してから曲がれば(青い線)「A」 の位置でも問題ないのですが、早く曲がりたい、どうせ車来ないからと短い距離で曲がろう(赤い線)とする車が多いのです。

もちろん「B」の位置といえども、、、
「鉄の猪」はヒトの姿をしていますが、、、人間ではないので交通ルールを知りません
平気で↓こんな曲がり方してきます。

実は昨日の昼に「B」の地点で完全に停車して左右の確認をしていたら、軽トラがこんなふうに私めがけて真っ直ぐに向かってきたのです。万一ですが以前の事故の経験からこんな事もありえると予想していたので寸前で難を逃れました。
真っ直ぐに向かって来る軽トラの運転席の運転手の顔をじーっと見ていたのですが、目の前に私が停まっているのが見えているはずなのに私に気づいたのは私の方に向かってしばらくしてからでした。
今朝からは↓この位置を通ることにしました。ここでも突っ込んでくる可能性はあると思うけどね。

今朝は4時半に起きてラジオ体操がわりにいつものPASSAT、アイの清掃、その後朝食を食べ出勤。
5時半には仕事場で出動態勢が整う。
で出動!。時間はあるので昨日よりゆっくりしたスピードでケイデンスだけはあげる努力をする。
時間的にも脚力的にもコースを2周出来るのだが、まだ首、肩がついていかないと思うのでとにかく「山岳コース1周」+αで一時間堪能することにした。
距離にして20キロくらいだろうか、これに昼の分足して35キロくらい。当分はこれくらいがいいのかな。
今日は最高時速を平地でメーターに記録するために山の下りもセーブして走行した。
結果↓。まだ踏めたのだが、くそ重い「鉄の馬」号でも40キロは出るのが確認できたので終了。

イーストン号を買ってすぐにトライしても40キロは超えていたのでこれは素人でもこんなもんでしょう。
ただ30キロ以上で持続して走る能力を失っているみたい。
これだけは今から持続して再び身につけるしかない。


あーっ曇ってら、、、昼に練習できるかなぁ。。。
【追記】
お昼も練習してきました。汗を沢山かいて気持ちよかばい!
途中高速コースで30キロ巡航のテストしたら結構出来ている。「おっ、出来るじゃん!」と喜んだら、、、追い風でした。
二日目は課題も色々浮き彫りになってきました。それはまた後日、、、。