鹿児島県・大隅半島からロケットを打ち上げて上空でリチウムを放出し、
地上から観測する実験を計画している。
リチウムは太陽光を受けて、赤く光りながら球状に広がるとみられる。
この「宇宙花火」は、西日本各地から肉眼でみられそうだ。
観測ロケットを、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げる。
ロケットは放物線を描きながら落下軌道に入り、
高度250キロ、200キロ、150キロの3地点でリチウムを放出した後、
和歌山県・潮岬の南約500キロの太平洋に着水する。
光は近畿から東海にかけては南南西、中・四国からは南、
九州北部からは南南東に、地面に対して角度20度前後の高さに見える。
「放出から最初の数秒で月と同じくらいの大きさ、明るさになる可能性がある」
・・・・らしい
しかし、週末は雨だった気がする。
是非見てみたい。
地上から観測する実験を計画している。
リチウムは太陽光を受けて、赤く光りながら球状に広がるとみられる。
この「宇宙花火」は、西日本各地から肉眼でみられそうだ。
観測ロケットを、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げる。
ロケットは放物線を描きながら落下軌道に入り、
高度250キロ、200キロ、150キロの3地点でリチウムを放出した後、
和歌山県・潮岬の南約500キロの太平洋に着水する。
光は近畿から東海にかけては南南西、中・四国からは南、
九州北部からは南南東に、地面に対して角度20度前後の高さに見える。
「放出から最初の数秒で月と同じくらいの大きさ、明るさになる可能性がある」
・・・・らしい
しかし、週末は雨だった気がする。
是非見てみたい。