今日は満足！

水曜日恒例の西ケ谷陸上競技場でのスピード練習の日。今日も私以外、誰もいないので競技場は貸切。

いつも火曜日の夕飯を食べ過ぎて水曜日の練習結果が良くないように感じていたので、昨夜の夕飯は軽めにした。

今日の内容は2kmを7分30秒(1km3分45秒)

で3本。1本と1本の間はジョグではなく給水したり、汗を拭いたり、2分完全に立ち止まって休養とすることにした。

ジョグ用のシューズとして3年前に買いだめしたアディダスのアディゼロ練を下ろす。

厚底シューズが流行る前までは練習もレースもこのシューズで走っていたが、製造中止になるということで、当時4足まとめ買いしてしまった。しかしその後、すぐに厚底シューズのブームがやってきて、お蔵入り。この機会にアップ用シューズとして利用。

いつものようにアップを4km、1周400mを10周するのだが、今日はリズムが良く1秒の狂いもなく1周を全て1分57秒で走る。

動的ストレッチをして、本練習の2km×3本へ！

シューズをスピード練習用の厚底シューズ、ナイキ・ヴェイパーフライに履き替える。

1本目　7分28秒03

2本目　7分27秒72

3本目　7分28秒80

ここで目標クリアだが、少し身体に余裕があるように思ったので、もう2本追加することにした。

4本目　7分27秒91

5本目　7分27秒30

思いのほか2本も追加できて満足！

その後、サーキットトレーニングを2セットしてダウンジョグを4km走って終了。

今日の走行距離は18km。

陸上競技者は午前の部は12:00までで終了のため、延長料金を150円払うことになったが安いものである。

今日の練習は、これで満足である。

あとは19:00からのエスパルスの試合が勝ってくれれば、最高の1日になるのだが…

イメージして走る

昨夜、寝る前に久しぶりに、私の大好きなランニングYouTuberのたむじょーの動画を見て寝た。

静岡県出身の超一流ランナー佐藤悠基選手とのコラボ動画だった。

佐藤選手は清水町出身で高校から、長野の佐久長聖高校に行き、東海大学では箱根駅伝で1年生から3年生まで区間新記録という大記録を打ち立てたスーパーランナーである。

佐藤選手が中学3年生の時に駿府マラソンの5kmを走ったときに、私も友人と当時はにわかランナーでしたが走ったことがありました。中学3年生なのに既に5kmを15分台という、とてつもない速さで走っていました。

そして佐藤選手が日清食品の実業団ランナーになってからもゲストランナーとして雨が降る駿府マラソン5kmを走ってくれました。私も5kmを走ったのですがゴール後に握手していただきました。

そんな佐藤選手の動画の練習内容が3000mを8分以内(1kmあたり2分40秒、100mに換算すると16秒)という、とんでもなく速く走る練習でした。

しかし佐藤選手もたむじょーも、見た目的には楽そうにゆったり走っている。

佐藤選手は箱根駅伝を見ていても全然スピード感が伝わって来ない、無駄な力を使わない走り。

この映像を頭に残して、床に入る。

そして今朝、私も映像をイメージしてゆったりとしたフォームで速く走るように心がけてみる。

いくぶんか、いつものジョグより速く走れたかな！　

速い人の映像を頭に残して、走ると自分も速くなった錯覚をおこして気持ちいいかも。

36km走の翌日

日曜日は36km、走ることにしているが翌日の月曜日は走らないこととしている。

ランニング本にも週に1〜2回の完全休養日を作らないとダメと書いてある。筋肉が回復して強くなるための時間だそうです。

ところがランナーは基本毎日走りたくなる習性がある。私も以前は30km走った翌日にも30kmを走ったりしていたが、質の良い練習ではなかったように思う。

3年前に健康診断の日の朝、4:00に起きて30km走って健康診断を受けたことがある。

体調的には何も変わらなかったが尿検査で潜血(+)、血液検査で肝機能の数値の上昇が見られて、要注意の判定になってしまっていた。普段の尿検査や血液検査では一度も出たことがないので30km走の影響と考えられる。

自分ではわからないかもしれないが身体には、それなりの負担がかかっているのだろう。

ただ以前は30km走った翌日でも脚は何ともなかったが、さすがに最近は走りたくても脚が重くて走りたい気持ちにもならないので月曜日は完全休養日です。悲しいかな、年齢とともに筋肉の回復にも時間がかかるようになったのだろう。

空腹での36km走

今日は年に一度の町内清掃の日。

毎年、5月の第3か第4の日曜日に行われるが、この日は柴又100kmマラソンの日なので、毎年参加したいと思うのだが町内清掃が優先だ。

朝8:30からドブ掃除を1時間、例年であれば、これで終わりなのだが今年は近所の人達と共同で借りている駐車場の草むしりをしようということになっていたので、更に1時間草むしり。

結局、終わったのは10:45。

日曜日は36kmを走るのが私のルーティン。

昼食後に走るというのは、胃に負担がかかるので、私の中ではあり得ない。

ということで11:00から36kmスタート。今日も羽鳥の土手をスタートして弥勒橋まで行って折り返し、新東名のSAから藤枝の玉露の里まで行って折り返す山超えコース。

山は静岡から藤枝に向かう13km地点から15km地点の2kmが本当に見上げるような登り道。ゆっくり走っても必然的に心肺にかなり負荷がかかる。

このコースのマイルールとして、どんなに苦しくても1kmあたりのラップが6分を超えないこと。今日は14〜15kmのラップが5分57秒とギリギリでクリア。首を横に振って登らないと登れない。ただこのコースを走るようになってレースでのアップダウンにかなり対応できるようになった。脚筋力もかなり、ついたように思う。

山道で涼しいとは言えど、さすがに今日は暑かった。途中、自販機に6回も止まり給水。

そして36km走のもう一つのマイルール、最後の1kmは3分台で走ること。今日は向かい風が強く、このルールは達成不可能かと思ったが、こちらもギリギリの3分57秒でクリア！

トイレに3回、給水に6回も寄ったので家に着いたのは14:15。さすがに空腹であるが、まずはシャワーを浴びたい。

結局、昼食は14:45からとなる。

空腹時で血糖値が下がった中の練習ということにしよう。

汗だくの洗濯物を洗濯して、お風呂の天井のカビを取っていたら、娘達が2人揃って帰ってきた。

珍しく姉妹で、マークイズに出かけて来たとのこと。2人ともバッチリお化粧をして仲良く帰ってきた姿を見て、父親として微笑ましかった。

普段は、めったに一緒に行動しない2人だが、いつまでも仲良しの姉妹でいて欲しいと願う父でした。

猫に癒される。

昨年の10月に13年飼った犬がなくなり、寂しい思いもあるが、その気持ちを埋めてくれるかのように猫に癒されている。

(部屋履きのサンダルに手を入れている)

小学校4年の頃から、犬を3代に渡って飼って来ているので、猫には全く興味がなかった。というか鳴き声や目つきなどが好きではなかったので猫を飼うとは微塵思ったことがなかった。

女房や次女が何度か子猫を拾って来たことがあったが、その都度、飼い主を探して渡していました。

今回は犬が生きている時に良く犬小屋で一緒に寝ていた野良猫が産んだ子猫を飼うことになったのだが思いの他、猫は可愛い。

犬派だった私も猫派に転じてしまった。

毎朝、私が起きるときに、どこからともなくやって来て一緒に階段を降りてくる。

私がトイレに入っていると、開けて入ってきてスリスリしてくる。(このスリスリがたまらなく可愛い)

このスリスリをされると、餌とチュールをついつい与えてしまう。

家の中に一匹いるだけで、家族みんなが癒されている。