昨日の早朝、といっても深夜2時前ごろ、
右下腹部辺りと右腰部から背中の中心部に鋭い痛みが何度か走り、
目が覚めました。
就寝してからまだ2時間も経っていません。
一昨日の起床時からの右背痛の心配が的中した形になりました。
嫌な予感がし、慌ててパジャマから服に着替えました。
正確に言うと…
気持ちは焦っているのですが、
ちょっとお腹に力を入れると
痛みがまた襲ってくるという感じで、かなり、もたつきました。
でも出産の痛みに比べれば、
まだ何とか我慢できそう…そんな痛みでした。
いつもブログを読んでくださっている方はご存じとは思いますが、
主人は、単身赴任。
この痛みが強くなり過ぎて
1人で病院に行くことができなくなると困ると思い、
いつでも病院に行くことができるよう保険証を用意。
でもここでも、もたつきました。
いつもスムーズに取り出すことができるのに、
定位置にないような感じがし、探す破目に…
でもやはりいつもの場所においてありました。
今から思うと、痛みをこらえるのに必死で
視覚神経がうまく働いていなかったのかもしれません。
だんだんと痛みが強くなってくるので、救急がある県立病院に電話をし
救急外来を受診しました。
駐車場から外来までのホンの100m程度の道のりの遠かったこと…。
幸いなことに、受診者は私一人。
診察室に呼ばれるまでの時間に脂汗が出てきました。
尿検査を行い,潜血反応2+、
その時点で「尿路結石疑い」と診断されました。
でもレントゲン、エコー、CTと検査を行うも
肝心の石が見当たりませんでした。
ベッドに横になったり、座ったり…
その動作をするのにも痛みのために一苦労です。
エコーとCT検査の合間に点滴のラインを確保され採血。
点滴をされた時点で、『入院?』の2文字が頭をよぎります。
でも入院するわけにはいきません。
昨日は、大学の最終講義日。
来週火曜日にはテストが控えています。
若いドクターは、年配のドクターを呼び
再度、検査結果を検討したようで、
「石は見つからなかったけれど、『尿路結石』であろう。
映像に映らないごく微量の石が、尿管にたまっているのかもしれない。
血液検査も全く異常なく、炎症反応も認められなかったので
盲腸の心配はないようだ。」という説明がありました。
そして「水分摂取量を増やすように」と注意がありました。
『尿路結石』という思いがけない診断に驚きましたが、
『水分摂取』という言葉に思い当たる節がありました。
もともと普段から水分摂取量は多い方ではなく、
主人や息子から比べると本当に少ない方です。
それに加え、
週2日、3・4時限の連続3時間講義と
往復7時間の大学通勤のために、
意識して水分摂取量を少なめにしていました。
もともと少ない水分摂取量にも関わらず、
さらに減らすことによって
尿が濃縮しすぎて、
老廃物が尿管に溜まりやすくなっていたのかもしれません。
「以前から兆候はありませんでしたか?」と言う医師の問いに
診察時には、答えることができませんでしたが、
ときどき、右下腹部辺りと右腰部の辺りに
違和感を感じることがありました。
運動不足のせいと思っていましたが、
あれがサインだったのかもしれません。
診察終了時には、座薬の鎮痛剤のおかげで痛みも緩和され、
5時過ぎ無事に帰宅することができました。
深夜の私の騒動を知らない子供達は、
朝食時、私の3か所の針後を見てびっくりしていました。
医師は、遠方への仕事のことを心配していましたが、
なんとか処方の漢方薬のおかげで
無事、最終講義を終えることができました。
本当にホッとしましたし、
それと同時に健康のありがたさを痛感した1日でした
右下腹部辺りと右腰部から背中の中心部に鋭い痛みが何度か走り、
目が覚めました。
就寝してからまだ2時間も経っていません。
一昨日の起床時からの右背痛の心配が的中した形になりました。
嫌な予感がし、慌ててパジャマから服に着替えました。
正確に言うと…
気持ちは焦っているのですが、
ちょっとお腹に力を入れると
痛みがまた襲ってくるという感じで、かなり、もたつきました。
でも出産の痛みに比べれば、
まだ何とか我慢できそう…そんな痛みでした。
いつもブログを読んでくださっている方はご存じとは思いますが、
主人は、単身赴任。
この痛みが強くなり過ぎて
1人で病院に行くことができなくなると困ると思い、
いつでも病院に行くことができるよう保険証を用意。
でもここでも、もたつきました。
いつもスムーズに取り出すことができるのに、
定位置にないような感じがし、探す破目に…
でもやはりいつもの場所においてありました。
今から思うと、痛みをこらえるのに必死で
視覚神経がうまく働いていなかったのかもしれません。
だんだんと痛みが強くなってくるので、救急がある県立病院に電話をし
救急外来を受診しました。
駐車場から外来までのホンの100m程度の道のりの遠かったこと…。
幸いなことに、受診者は私一人。
診察室に呼ばれるまでの時間に脂汗が出てきました。
尿検査を行い,潜血反応2+、
その時点で「尿路結石疑い」と診断されました。
でもレントゲン、エコー、CTと検査を行うも
肝心の石が見当たりませんでした。
ベッドに横になったり、座ったり…
その動作をするのにも痛みのために一苦労です。
エコーとCT検査の合間に点滴のラインを確保され採血。
点滴をされた時点で、『入院?』の2文字が頭をよぎります。
でも入院するわけにはいきません。
昨日は、大学の最終講義日。
来週火曜日にはテストが控えています。
若いドクターは、年配のドクターを呼び
再度、検査結果を検討したようで、
「石は見つからなかったけれど、『尿路結石』であろう。
映像に映らないごく微量の石が、尿管にたまっているのかもしれない。
血液検査も全く異常なく、炎症反応も認められなかったので
盲腸の心配はないようだ。」という説明がありました。
そして「水分摂取量を増やすように」と注意がありました。
『尿路結石』という思いがけない診断に驚きましたが、
『水分摂取』という言葉に思い当たる節がありました。
もともと普段から水分摂取量は多い方ではなく、
主人や息子から比べると本当に少ない方です。
それに加え、
週2日、3・4時限の連続3時間講義と
往復7時間の大学通勤のために、
意識して水分摂取量を少なめにしていました。
もともと少ない水分摂取量にも関わらず、
さらに減らすことによって
尿が濃縮しすぎて、
老廃物が尿管に溜まりやすくなっていたのかもしれません。
「以前から兆候はありませんでしたか?」と言う医師の問いに
診察時には、答えることができませんでしたが、
ときどき、右下腹部辺りと右腰部の辺りに
違和感を感じることがありました。
運動不足のせいと思っていましたが、
あれがサインだったのかもしれません。
診察終了時には、座薬の鎮痛剤のおかげで痛みも緩和され、
5時過ぎ無事に帰宅することができました。
深夜の私の騒動を知らない子供達は、
朝食時、私の3か所の針後を見てびっくりしていました。
医師は、遠方への仕事のことを心配していましたが、
なんとか処方の漢方薬のおかげで
無事、最終講義を終えることができました。
本当にホッとしましたし、
それと同時に健康のありがたさを痛感した1日でした