震災が起こってから、早くも2か月が経とうとしています。
日々、刻々と伝えられる被害状況、
それに加え、余震と福島第1原発の事故状況。
日本の国内で起こっていることが信じられない気持ちでいっぱいで、
地震が起こってから1週間位は、
毎日明け方近くまでテレビを見ていることがほとんどでした。
1か月近くでも1週間を過ぎたあたりから
震災関連のニュースや新聞報道をあまり見なくなりました。
阪神淡路大震災の規模とは比べ物にならない被害の大きさにもかかわらず、
関西圏で住んでいる自分は何事もなく生活できていることに対する罪悪感や
どうすることもできない自分の無力さ…など
説明しがたい気持ちが心の中を渦巻いていました。
そんな理由で3月11日からブログを更新する気持ちになれませんでした。
だけど4月に入り、桜の花が咲き、娘も中学に進学し、新しい生活がスタートしました。
大企業のような経済的支援は全くできないと感じ、
無力感に襲われていましたが、
コーチングの恩師が中心となって
精神的な面の支援ができる可能性がでてきました。
私にできること、それをやればよい!と今は胸を張って言えます。
今こそ、日本人が昔から実践してきた助け合いの心を発揮し
被災していない地域の人たち個々ができる範囲内で頑張るときなのではないかなと思います。
日々、刻々と伝えられる被害状況、
それに加え、余震と福島第1原発の事故状況。
日本の国内で起こっていることが信じられない気持ちでいっぱいで、
地震が起こってから1週間位は、
毎日明け方近くまでテレビを見ていることがほとんどでした。
1か月近くでも1週間を過ぎたあたりから
震災関連のニュースや新聞報道をあまり見なくなりました。
阪神淡路大震災の規模とは比べ物にならない被害の大きさにもかかわらず、
関西圏で住んでいる自分は何事もなく生活できていることに対する罪悪感や
どうすることもできない自分の無力さ…など
説明しがたい気持ちが心の中を渦巻いていました。
そんな理由で3月11日からブログを更新する気持ちになれませんでした。
だけど4月に入り、桜の花が咲き、娘も中学に進学し、新しい生活がスタートしました。
大企業のような経済的支援は全くできないと感じ、
無力感に襲われていましたが、
コーチングの恩師が中心となって
精神的な面の支援ができる可能性がでてきました。
私にできること、それをやればよい!と今は胸を張って言えます。
今こそ、日本人が昔から実践してきた助け合いの心を発揮し
被災していない地域の人たち個々ができる範囲内で頑張るときなのではないかなと思います。