管理栄養士Atsukoの日々

 コーチングを用いた栄養・食事相談が得意です。
 専門:透析を含む腎疾患・糖尿病・生活習慣病・栄養教育

東北地方の地震

2011-03-11 22:47:16 | その他
今日の午後の地震、刻々と被害状況が報告され、
阪神淡路大震災の揺れを体感した者としては、
その時のことが思い出され、
身震いする気持ちを抑えることができません。

遠く離れた地の私でさえこのような気持ちなのですから、
今回、被害に合われた人の気持ちはいかばかりか…

地震があったと知ったのは、3時過ぎ…

神奈川にいる旦那からワンコールの電話がありました。
大学にいるから電波の調子が悪いのかなーと思いながら
かけなおすもつながらない

おかしいなーと思いつつも待つこと10分。

旦那から
「かなり強い揺れがあった。電話がなかなか繋がらない

急いで、ネットのニュースを見て、震度7の地震があったことを知りました。

旦那のところは、午後8時半頃まで停電。
テレビもラジオもパソコンも使えず、
「情報が全く手に入らないので不安だ!」と連発をしていました。
揺れの間に鉄アレイが落っこちてきたようで、
危うく当たるところだったとも

千葉のディズニーランド近くに住むお友達の家では、
電灯が落下し、ガラスが飛び散り、片づけているところと返事がありました。
断水しており、東京都内に通っている娘さんが電車が止まっているために帰宅できず
学校待機になっているということでした。

本当に改めて地震の怖さを思い知りました。

リビングや寝室に背の高いものを置かない、
家具は倒れないよう耐震用パットを敷く
5年間保存の非常食の備蓄

現在はこのくらいの対策で電池などは常備しておらす…
やっぱりきちんと災害対策をしておかなければけないなとも思いました。

被害が最小限で食い止められることを祈るばかりです。


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