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ついこないだから、サーブレシーブのときの構えを変えてみています。
「大きく」
「恐そうに」
こう、ちょっとでも浮いたサーブよこしたらたたきますよ!っていう具合に構えたら、サーバーにプレッシャーを与えてミスを誘うんだそうです。
家庭婦人ではよく「体が大きいんだから」(それを生かせていない、の意)と言われる私ですが、身長は162.5センチしかありません。
何が大きいのか!?
態度か!?
きっと家庭婦人だからでしょうね。
最近の若いモンには160センチ台170センチ台はごろごろいますが、バレーボールとちがって小柄な方が多いんでしょうか。
よく叱ってくれる鬼コーチも、コートではとても威圧的ででかく見えるんですが、実際は小柄です。
小柄なので、大きく見せるために大きく構えているんだよ、と教えてもらいました。
で、大きい?のにそれを全く生かせていない、わたくし。
コーチのアドバイス(お叱り)により、恐ろし気に構えるように心掛けてみました。
そしたら不器用なもんだから、レシーブが入らんではないか!?
構えに力が入りすぎて、動きが硬くなり、腕が縮んだまま上半身がかたむいてヘ~ンな格好でレシーブしているらしい。
おいおい。
明日試合だよ。