がちゃ・・・！？

昨日、いっそいで準備して、自分のクラブの練習に行きました。
車で、体育館の駐車場に入ったが、なんか変・・・！？

視界が、変
何がってコトバでは言えないが、何かが変

ハッと気付いて、片目をつぶってみると、視力がない

は、入っとらんコンタクト・・

いつものように両目きちんと入れたつもりだったコンタクト、片目しか入っとらんとです。
鏡で確かめても、入っとらん。

いつものように入れたつもり・・・だったが、よ～く思い出してみると、人さし指１本ではうまく入らなかったので、普段使ったこともない薬指を使って目に押し込んだ記憶が。

多分、目に押し込んだものの、指にくっついてまた出ちゃったんだ
んで、そのへんに落ちちゃったか、指ふいたティッシュにくっついてゴミ箱・・・

幸い、あたしの視力はそこまで落ちてない。
０、４か０、５くらいはあるんだな。多分。
なので、キモチ悪いだけで、見えないことはないんだが

ああ、キモチ悪い・・・

距離がつかめず空振りするものの、なんとか慣れてバドできました。
（できてたのか、あれで）

ところで、事情を話していたら、何人もの方に
「あら、がちゃ目？」
と言われました。
初めて聞くコトバだったのですが、なんとなく『左右が違う目』というニュアンスを感じたので、
特に聞き返すこともしなかったッスよ。

んで、帰って調べてみたら
「左右の視力が大きく違うこと」
と一緒に
「斜視を差別的にさすコトバ」
というのも出てきたぞ？

あたしが言われたのには何の悪いニュアンスも感じなかったけど、きっと聞いて傷つくこともあるコトバだよね。
知らないで使うことの怖さ。
無知な自分もコワイわ

よい勉強になります。

・・・つーか、お勉強してる場合かよっ

まず、コンタクト入れたテーブルまわりを調べる。
・・・ねえ
そして、やっぱりゴミ箱を調べる。
娘が鼻かんだティッシュや、娘が牛乳ふいたティッシュやらを１枚ずつ丁寧に開いて調べる。
なんか、泣きそう

すると、早々に出て来た。



うすいブルーの、くしゃくしゃの、小さなカタマリ。

カッチカチやでーー

ああ、コレ、以前台所の排水溝で生ゴミまみれになったときよりヒドイかも・・・
乾燥して、ただのプラスチックのカタマリになっている。

それでも、試しに保存液に浸けてみた。

そして、１０分。

もどった

すごいね。ソフトタイプのコンタクト。
すぐダメになっちゃうと聞いていたんだが、なかなかもつぢゃないか
（ええ、今どき、使い捨てじゃないヤツです）

いや、奇跡的にまたコンタクトを見つけました
そして、よ～く洗ってまた使っています。
ナニゴトもなかったように

多分、ここでなくして買い代えた方が、目には良かったんではないかと思いながら・・・
（ソフトの寿命は短いらしいじゃん？）


ところで。

がんばってきたドッジですが、区大会でなんと、準優勝しました
みんなとてもがんばって、すごくいい試合でした
そして、市大会に進むことになってしまったのでした・・・
な、夏中、ドッジの練習なんスか・・・



しかし、ウチのチームの主力選手たちは、市大会当日、別の試合に参加するためドッジには出られないのですって。
別のスポーツのジュニアです。
たまたま同じ日に、試合があるんですって。

あまり詳しくは書けないけれど、大きく落ち込んでおります。
ジュニアのあり方や、小学生の生活の中でのジュニアの位置ってどーなんだよ、といろいろ考えさせられました。

「ドッジは所詮、遊びでしょ？」
と言われれば、仕方ないのか？
でも、あの区大会の試合は、どんなジュニアの大きな試合にも劣らない、レベルの高いいい試合でしたよ。
技術も、コドモたちの集中力もだ

そう、遊びかもしれんが、遊びで何が悪い。
小学生が遊ばんで、どーする
こんな質の高い遊びが他にあるのか
育成会ドッジ、ばんざーーーい

くっそーーー





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